今シーズンはなぜかナイロン糸を使い続けています。
0.175号を中心に0.125号~0.25号を状況に応じて使い分けています。ドンブリ覚悟で0.08号などという極細ナイロンも試してみようと考えています。
複合糸に比べるとフワフワ感はありますが、それが釣果に関係があるのかどうかはわかりません。同じ場所でもナイロンと複合、メタルを使い分けることで釣果に差がでるのかな~。それ以前にオトリが弱っていたらどうにもならないと思うのですが・・・。
注意すべきことは、ナイロン0.125号以下を使う場合、根掛かりした際に強くあおると簡単に切れてしまうことがあります。弱い力で外れればよいのですが、外れない場合は、上半身ずぶ濡れ覚悟で外しにいった方がいいです。
今シーズン、ナイロン糸を使っている理由って、「単純にナイロン、フロロ糸が溜まってしまって、そろそろ使い切らないと劣化してしまいそう」ということなんですね~。鮎部門から撤退した東レの糸もだいぶ残っています。
早く使い切り、スッキリしたいと思います。断捨離の一環です。
明日、県内の多くの川がオープンします。どうしようかな~。

