稚鮎放流の様子を見に行きました。新組合長の広野さんと初めてお会いしました。浦川のもつポテンシャルを信じ、PRの約束をしました。
川は水量が少なく、川底は黄土色をしています。まるで冬の様相です。鮎が食みだせば良い色になるのでしょうかね~。渇水が続けば良質の石垢は発生しません。出水がほしいです。
渇水のまま解禁日を迎えてしまえば釣りになりません。(ここ何年か渇水の解禁日です)砂虫の発生も心配ですが、水量がないことにはすべてが改善しませんからね~、雨待ちです。
4月に入れた500kgの河口産ですが、大増水の前だったとのこと。海産なので下ってはいないと思いますが、けっこうな増水だったので気がかりです。なかなか自然は味方になってくれません。
解禁1週間前に試し釣りをやるようです。来週は困りますが??、再来週くらいから雨降ってくれ~。









いきなり下川合橋下テトラ上でこける。スマホを岩にぶつける。奇跡的に無事だったようです。稚アユはすぐ底に潜り、上流に登っていきました。川底が汚いのが心配です。