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                                                                      (静岡新聞より)
 
 これとてもユニークかつ生き物の本質をついた研究発表ではないですかね~。
 「働き者ばかり」の集団って日本の社会ではないのかな~。「働かないアリが存在」しているのがその他の国。つまり日本人って働き過ぎ。常に仕事、時間に追われ、肉体的、精神的に余裕がない生活を送っている。慢性的に疲労している人がとても多い。
 自分の職場を考えてみても、全員がほぼ目一杯働いている。なのでスタッフが一人でも欠ければ、それを補うために大変なことになる。まったく人手の余裕はない状態。
 「働き者ばかり」が集まる空間って人間的でないと思う。当然個人差はあるし、一生怠けている者もいるかもしれないが、働いたり、怠けたり、これを繰り返すのが人間(生き物)じゃないのかな~。
 また、自分だけがんばってもダメ。周りにがんばってもらったり、怠けてもらったり、アリの方が人間的??なのかもしれない。 
 
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