漁協の駐車場に置かせてもらっている車を取りに、JR新幹線&飯田線で浦川まで行きました。帰りの運転はまだ心許ないので女房同伴です。運転は女房にさせ、自分は助手席に乗り、ナビゲーターをするつもりでした。
 飯田線には初めて乗りましたが、ローカル感が漂っており、天浜線の前身の国鉄二俣線のような感じでした。
 豊橋から天竜峡行きのドンコウで浦川まで約2時間かかりました。浦川駅から漁協事務所までは徒歩、何とか歩けましたがまだパワー不足です。
 漁協スタッフの「ふーちゃん」が出迎えてくれました。漁協事務所はとても綺麗で感じが良くいろんな資料がきっちりと整頓されていました。お礼を述べ、1週間ぶりに愛車に乗りました。(乗せてもらいました)また漁協に遊びに行きたいと思います。ありがとうございました。
 その足で寄田さんに顔をだし、お礼と大丈夫だということを伝えました。
 錦橋から上流を見ましたが、自分が転倒した馬渡はだいぶ減水しており、1週間前の悪夢が信じられませんでした。
 今回いろいろな方に助けていただいたことで、新たな人のつながりができました。そして、浦川が今まで以上に身近に感じられるようになりました。
 復活したら感謝の気持ちを込めて、まず浦川で竿を出します。

    イメージ 1  イメージ 2
2時間をもてあまし、朝からプレモル飲んじゃいました。湯谷温泉を過ぎると愛知県民の森です。

   イメージ 3   イメージ 4
相川、ビニールハウス前、水量が減ってきました。お盆にはもう網が入ります。

    イメージ 5   イメージ 6
        相川は全体的に鮎が薄いようです。

    イメージ 7   イメージ 8
浦川駅で下車したのは我々だけでした。馬渡、釣り人は1人でした。錦橋下に1人、キャンプ場前に2人、入川していました。気温はうなぎ上りです。

      イメージ 9    イメージ 10
川底はヌルヌル滑ります。7月に大きな水が出たわりには古い垢が残っていたようです。錦橋下に大きな群れ、このまま減水が続くとさらに群れ鮎が多くなると思います。そろそろ下流の竹藪が狙い目かもしれません。
10年近く使ったお気に入りのイエローネットが無残な姿になりました。自分の身代わりになってくれたんだと考えることにします。

     イメージ 2  よろしくお願いします  イメージ 3