第2回大会(昭和28年)がHG浦川で行われています。
浦川は大昔(昭和40年代前半??くらいまで)瀬売り制度をとっていたと聞きました。町内の旅館が漁協から瀬を買い、宿のお客さんに開放し、一般の釣り人は入川できなかったようです。当時はそんな状況だったのでしょうか。
 その後、第12回(昭和38年)26回(昭和54年)43回(平成8年)と計4度浦川が大会会場になっています。さらに、浦川漁協は、第7回(昭和33年)18回(昭和45年)21回(昭和48年)26回(昭和54年)32回(昭和60年)の5回の優勝を果たしています。輝かしい戦歴です。レベルの高い釣技をみなさん持っていたのでしょう。
 しかし、平成に入ってからは優勝がありません。地元の友釣り人口が減ったからでしょうか、大千瀬川鮎研会が解散してしまったからでしょうか、理由はわかりませんが、浦川を愛する者として代表選手の奮起を期待しています。
  がんばってください。                                                                 
 
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