浜松市は、6月に開く地域住民との意見交換会で複数案を示すようだが、まだ旧橋が崩落した場所に建設するという案が残っていることに驚いた。落石の多い危険な場所にまだ未練があるのだろうか。
 個人的には、下流の安全な場所に工期はかかっても建設するのが当然だと思っている。地元住民ではないが、原田橋を30年以上利用してきた者としてそう思う。新橋をどこにどのように建設するのか結論が出た段階で、今回はしっかりと責任の所在を明らかにしておく必要があると思う。
 また、今回の浜松市議選で旧4町村(佐久間、水窪、春野、龍山)出身の議員が初めて姿を消したとのこと。山間部の人口減を考えると、この先田舎から議員を出すのは難しくなるようです。
 山間部の声がさらに市制に届かなくなる危険性がある。そんな意味でも原田橋再建は、何としても住民の声を確実に反映するものであってほしい。結論に注目したいと思います。                             
 
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                                                                                      (静岡新聞より)
 本日、遠州南地方はまずまずの雨量なので期待したのですが、HG浦川の水位はまったく変わらず、12cmです。山間部は雨少ないのかな~。午後には雨は上がるようなので水位は上がらないでしょうね。
 6/6(土)の解禁日が雨って感じです。なかなか上手くいかないな~。
 
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