ホームグランド、浜松市天竜区佐久間町「浦川」の最新情報です。
 既に稚鮎の放流は始まっているようです。天竜河口産350kg(1匹2.5、2.6g)放流済みです。
 今後の放流予定は、天竜河口産150kg、海産馴致300kg、人工産1000kg(裾野センター産-800kg、天竜F1-200kg)です。これらを5/1(金)~5/13(水)にかけて入れるようです。最終日は恒例の小学生による放流が計画されています。放流合計量は1800kgです。また、6月の下旬あたりに状況を見ての追加放流があるようです。
 やはり後期まで期待できる天竜河口産が良いのでしょうが、なにせ5500円/kgという日本一の価格のようです。今年の河口産は例年よりも型が良いとのことなので期待できるはずです。天竜河口産が500kg入ることは大きいです。
 現在、水量は十分ですが、日照時間が少なく(例年の1/3)、水温が上がっていないようです。水温があまりにも低いと稚鮎が下ってしまうことがあるようなので、水温の上昇を見ながらの放流になると思います。後は天候しだいです。多くの稚鮎が順調に成育してほしいです。
 なお、解禁日は6/6(土)です。今のところ解禁日は釣行できそうです。

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大昔の「原田橋」です。橋というより吊り橋ですね。車など通ることはなかったのでしょう。現在は車がビュンビュンです。やはりこの位置では無理です。 
                    
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