県内水面漁連は、慰留に努めるようです。
県内を代表する大きな2漁協に抜けられてしまっては資金面でも大きな痛手になります。それ以上に他の漁協に与える影響も大きいです。次から次へと追従する漁協が現れれば、内水連の士気にも関わってきます。
明確な経営改善策が示されなければ脱退撤回は難しそうです。今後も経緯を見ていきたいと思います。

(静岡新聞より)