ダイワ鮎マスターズがスタートして28年も経つのですね~。
自分は3回大会の雑誌を初めて購入し、それ以来ずっと読み続けています。
大会への初参加は、16回大会、2002年6月21日(金)の長良川予選、場所はドウマンの瀬でした。長良川のスケールにまったく対応できずボウズでした。それ以来懲りもせず挑戦し続けています。
1つの大会が毎年1冊の本になり、釣り人に読み続けていられることって凄いですよね~。その大会への注目度は上がるし、メーカーのPRにもなるし、最先端の技術を知ることもできるし・・・。
毎年いろんな釣法や技術が紹介されますが、それらをただ真似してもダメなのでしょう。自分の釣法と比較し、どこを修正したらいいのか、取り入れられる部分はどこなのか、熟考する必要があると思います。また、選手のコメントの中に「なるほど~」と思えるものが多いのです。なぜ場所移動したのかなど、臨機応変な対応がとても参考になります。
雑誌「鮎マスターズ」から学べることは多いです。また、鮎釣り大会が淘汰されていく中、マスターズは生き残っていくでしょう。


25年前に比べると、コスチュームが派手になってますね~。釣技はどのくらい向上したのかな~。温故知新です。