十年一昔 Ten years can bring a lot of changes.
光陰矢の如し Time and tide wait for no man.
光陰矢の如し Time and tide wait for no man.
どちらも人生を表現する言葉。自分では「光陰矢の如し」だと感じている。
10年なんてあっという間です。その10年をだいたい8回繰り返せば終わり、と考えれば人生って短いんでしょうかねえ。中にはその半分くらいで終わっちゃってる人もいる。
人生を時の長さではなく、「限られた、与えられた時間に何をやったか」って考えるのがいいのかもしれない。ということは、「今やりたいことをやる、今やらなければならないことをやる」って考えないといかんのかな~。
ただ、失敗があって、後悔があって、無駄があって、矛盾があって、それでこそ人生、ともいえる。
最近は、「こうなったらいいな~」と思っていることのうちの2~3割程度実現できればよしとするようにしています。
人生って思い通りにはいかないもの。それなりに、ある程度できればいいんだと思うほうが楽です。
「ゆっくり前進」が理想です。
最近もっとも感動した動画です。