腰痛で病院にお世話になるのは久しぶりです。ヘルニアの痛みではないですが、なかなか治りません。まあ、ここは無理しないでおとなしくしてようと思います。
なので???「療養泉」の東栄温泉に行ってきました。ここの湯は体のあちこちが痛む時にけっこう効くのです。自分の体質にあっているのかもしれません。
ゆっくり浸かった後昼飯、「鳶の渕定食」なるものを食べました。東栄チキンを初めて??食べましたが、ちょっと硬い感じでした。ボリュームは満点の定食です。
東栄温泉を後にし、HG浦川の偵察です。ササラの橋上で偶然柴田組合長さんに会いました。前回の大増水では鮎は下っておらず、これからは群れが中心になるが良型が期待できるとのこと。事実、鮎はよく見えました。ササラ、小田敷の橋上から良型が確認できました。
さらに下流の竹藪前には多くの釣り人が竿を出していました。鮎が溜まっているのでしょう。特に鮎が濃いと思った場所は最下流の文美屋さん(オトリ、遊漁証の販売はもうしていませんが)の前です。広いトロ場なのですが、鮎の多さにはビックリしました。明日にでも竿を出したい気持ちになりました。(腰が不調でとても無理ですが)
今シーズンの浦川、一時鮎の姿が見えず心配しましたが、渇水になり群れ鮎が目立ちますが、鮎は現れています。台風による増水の前に是非竿を出しておきたい状況です。この時期増水すると鮎の下降は避けられません。下河合の簗は台風通過後にかけるようです。
浦川通過後、佐久間町相月に向かいました。縁側カフェ「結 えん」に寄るためです。駿東郡清水町から移住してきた夫婦が営むお店です。オープンして4年目になるとのこと。ずっと前から気になっていたのですが、初めて足を運びました。ま~、ロケーションが素晴らしいです。お店の下を流れる清流からのマイナスイオンは半端ではありません。清流の音を聞きながら、「コーヒーセット」600円をいただきました。心が休まる山の中の縁側カフェです。田舎暮らし、したくなっちゃいます。(いつかする予定)
その後、水窪、布滝、山住神社、門桁、明神峡、勝坂、杉川と気田川沿いを下りました。気田川も釣りごろの水況です。特に不動川合流点前が賑わっていました。PM4:30を過ぎていましたが、まだ多くの方が竿を竿を出していました。今シーズン気田川には一度も入っていませんが、状態は良さそうです。やはり台風前がチャンスでしょう。
残念ながら、今の自分は竿が出せません。腰が回復したら再開します。10月中旬くらいまでは竿は置かないつもりで~す。いや、もっと粘るかも。
気持ちがリフレッシュできた1日でした。

東栄温泉の鮎 ???


組合長さん曰く、「ササラ」は右岸から川の中に入らず静かに釣るのが釣果を伸ばすコツのようです。


橋上流にも2人の釣り師が。振草川管内の大岩付近には必ず人がいます。よいポイントなのでしょうか。竹藪前、静かに泳がせれば掛かる予感がします。ナイロン糸がいいいのかな~。

「文美屋さん」前、川一面、鮎だらけです。この鮎が掛かり出せば、よい思いができるかも・・・。


名前はわかりませんが、この川(ヤマメがいるとのこと)の最上流に「結」はあります。




蕗、マンゴープリン、栗入りおむすびにコーヒーがつきます。セット内容は日によって変わるようです。水が良いのかコーヒー、お茶の味が違います。


「山住神社」寒~い。