ようやく??釣果について報告できます。
遠征1日目に「岩井戸橋下流」に入りました。ここはお気に入りの場所なのです。
2012.8.16(木)67匹、2013.8.11(日)32匹、今回が40匹オーバーと安定した釣果が期待できます。毎年魚が濃い場所だと思います。川幅があり、荒瀬、瀬、トロ場など、変化に富んでいます。また、多人数で出かける時でも釣り場が広いので心配ない場所です。
橋を渡り左岸側から川べりまで車で行くことができます。BBQポイントもいくつかあるので、のんびり、ワイワイガヤガヤやりながら楽しめます。たまにクマさんが出没しますが、からかったり、逃げたりしなければ大丈夫です。
シーズン中、1度は竿を出してみたいポイントなのです。

ひるがの高原SA、いつもは大勢の人でごった返しているのですが、今回は人もまばら、夏休みが終わり9月の平日となるとさみしいです。シーズンが終わりに近づいている気配を感じます。


白泡の中ですぐ掛れば、竿が入ってない証拠です。棚には鮎が溜まっていて、粘って泳がせてれば掛かりますが、次から次へと場所移動し、サラ場を狙っていくほうが数は伸ばせます。掛かる鮎のほとんどが体高のある茶色っぽい琵琶湖産です。大きいもので22cmどまりでした。一日中曇り、雨の天気で高原川ペースとまではいきませんでした。太陽が出てればもっともっと釣れたと思います。

この上流に細く絞られた段々瀬があるのですが、例年そこではイマイチなのです。鮎はいるはずなので、釣り方が悪いのでしょう。大石が続く段々瀬の白泡の中の鮎を引っこ抜くことができません。オモリ使わないとダメなのかな~。