長い石畳を抜けると、「永代 常夜燈」と「曹洞宗 秋葉寺(しゅうようじ)」の柱があります。どうもここまでは別の道から車で来れるようです。
ここに車をおいてのチャレンジも可能なのです。

ここからはしばらく急な坂道が続きます。最近ノルディクウォーキングしている人が多いです。自分たちはただの棒きれを杖代わりにして登ります。



この情緒溢れる道中には、「十八丁茶屋跡」「富士見茶屋跡」や「ちょいぽち(賭博場)」など10軒近くの休憩所??があったとのこと。当時の賑わいが彷彿とされます。


中間地点あたりなのでしょうか。「まだ半分??」休憩しながらでないと、自分には辛いです。だんだんと足が上がらなくなってきました。
