浦川、この三日間は解禁のような賑わいでした。
天気にもめぐまれました。少しずつ新垢がついてきましたが、まだまだ薄いです。魚もまずまずいますが、攻めすぎですね。連日多くの釣り人がよいポイントに「これでもか」というくらいにオトリを入れてます。少し川を休めないといけない状況かな。
やはりキャンプ場裏松の木前がコンスタントに掛かっていました。そこに釣り人が集中してましたが、パラパラは掛かります。
他の河川は台風による大増水の後遺症がまだ残っていますが、浦川の回復は早かったです。明日からしばらくは釣り人が少ないと思うので、場荒れが解消されるでしょう。新垢もついてくれば、まだまだやれますよ。10月いっぱいはやれるかもしれません。釣果は15匹、前回と同じでした。普段は陸の踝位の浅い所に追い気のあるグループ鮎がいますよ。
昨日久々に浜松のKさんに合いました。以前は大会でよく顔を合わせてましたが、最近大会には出場してないとのこと。大玉を使ったオモリ釣法のお話をうかがいました。とても興味深い内容でした。またの機会に紹介しますね。


河内裏の瀬、瀬落ちは攻めすぎでなかなか掛りません。


テトラ上の瀬が広くなりました。川底には大きな石も出ました。垢がまだついてません。新垢がのれば釣れそうな予感。

釣り人いません。本日は川が静かそうです。人が多くても困りますが、自分一人だけだと寂しくなっちゃいます。