つり仲間 「鮎一番会」の思い出(完結) 53~59番
53 チラリチラリと白い腹 舞台の踊りに誘われて 竿だしゃたちまち消え失せる
ストリップ劇場の悩ましさ
54 吉川の大鮎に遊ばれて 引きずり込まれて飛び込んで 足の長さが足りなくて
岩にはばまれ医者通い
55 明日の釣り行き胸おどり 夜に仕掛けの竿合わせ よろりよろける竿の上
あっという間の三万円
56 みんな釣り場に散ったあと 秋の陽あびてボチボチと 水もないのになぜ釣れる
気田のチャラ瀬の◯本さん
57 ◯◯名人と行く時にゃ 明るい気持ちで出かけます 昼にボーズで戻っても
元気なおとりが待ってます
58 釣には上手(うまい)下手がある 竿のさばきか?おまじない? 甘い声かけ?
色仕掛け? グータラ鮎さえ追いかける
59 昨日はわらしな今日は気田 「ならここ温泉」は定期券 夕陽沈めば晩酌で
日焼け ・お湯焼け・お酒焼け (それでも身上<しんしょう>はつぶれない)
(小原庄助さんもおどろいた) (誰だ!)
つり仲間「鮎一番会」の思い出を綴った曲、ようやく完結です。
TKさん、よくも59番まで作りましたね。このアイデアは一体どこから湧いてくるのでしょう。元一番会のメンバーにしか理解できない部分??もありますが、ありがとうございました。この詞(ことば)が「鮎一番会」の原点だと思います。
TKさん、また時間があったら続編を考えてみてください。
それでは「おさななじみ」のメロディて歌ってしめくくりましょう!!!
P.S. 岐阜遠征を計画しています。近々、みなさんに連絡します。参加できる方はよろしくお願いします。