濁りはありませんでしたが、平水より20cmは高かったです。度重なる豪雨のため今回は水の引きがやや遅いようです。相川からの水量もけっこうありました。石垢はけっこう残っています。垢をすべて洗い流すような増水ではなかったようです。  
 河内裏の瀬の芯にはまだオトリが入りません。オモリをつけても沈みそうにありません。瀬脇、深トロとさぐってみましたが、小さな遊び鮎が掛る程度でした。   
 昼前にテトラ前の荒瀬の肩で今シーズン最高の23.5cmがヒット、数は少ないもののいるところには居ます。                        
 午後はやや水位が下がったため、本日の本命イポイント???河内裏の急瀬を狙います。背バリを打ち急瀬にぶちこみます。瀬肩の吸い込み口で大型が掛り、急瀬に入られ2回連続のドンブリ、0.35号のつけ糸ではもちませんでした。そろそろ仕掛けもバージョンアップしなければいけません。相変わらず引き抜きがまだ遅いこともあるのでしょう。急瀬では掛った瞬間が勝負です。強引な竿さばきが必要ですね。  
 監視員の話によると、今シーズンは群れが目立つとのことですが、今回の出水で鮎はある程度散らばったと思います。しっかりと追ってくる鮎はでかいです。20cm以上がけっこう掛ります。小さな鮎も混ざりますが、全体的には型がいいです。    
 今週は天気はよさそうなので、川が落ち着き、残り垢に新垢がつけば、ベストコンディションになると思います。魚は確実にいます。まだまだ楽しめますよ。
 
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浦川から長生きしそうな野鮎を3匹持ち帰り、家の水槽に入れました。水質・水温に気をつけながら、鮎の行動を観察しようと思います。友釣りに参考になるなにかが発見できれば・・・。浦川、数はでませんが、良型がそろいます。
 
            イメージ 5            今シーズン最大の23.5cm、まだまだ鮎大きくなりますよ。仕掛けには十分注意しなくてはいけません。大型鮎、これからです。     
                                                            
       \¤\᡼\¸ 7   よろしくお願いします   \¤\᡼\¸ 8