「ビリヤードの県代表チームが、都道府県対抗選手権で県勢初の優勝に輝いた」という記事を新聞で目にしました。ビリヤードの競技人口が年々減少している中、県ビリヤード協会は、今回の優勝を多くの人が競技ビリヤードに目を向けるきっかけにしようと考えているようである。    
 何の競技にしろ普及しなければ盛り上がらない。「ビリアードはある程度技術が身につかないと、面白さを感じることが難しい面が普及のハードルになっている」 とのこと。これはまさに鮎の友釣りにもあてはまること。一部のマニアックな人間の競技、道楽(レクリエーション)であっては、その活動は普及しないだろう。        
 友釣りはあくまでレクリエーションだと思う。ただ、ある程度上手くなると腕試しをしたくなるはず。レクリエーションでやっている人たちが競技にも興味を持ってもらうことも大切だと思う。そのへんを上手く刺激しながら友釣りのすそ野を広げていけないだろうか。また、釣りに出かけても釣れなければ即やめてしまう。      
 友釣り人口を増やすためらは、初釣行でどれだけ釣れたかが大事た。ビギナーを川に案内する場合は絶対に釣らさなければいけない。高原川がもってこいの場所だ。いや他にもあるかもしれない。                       
 「確実に釣れる川に多くのビギナーを連れて行き釣らせる」この積み重ねが鮎友釣りを広げる近道のように思うのですが・・・。
 
               イメージ 1    
「ビリアードも友釣りも一部のマニアックな人たちの楽しみではない」というコンセプトの元、すそ野を広げていかないと。   
                                                             
       \¤\᡼\¸ 7   よろしくお願いします   \¤\᡼\¸ 8