大晦日、今年も終わりです。仕事に関しては辛抱の年でした。鮎釣りも満足いくシーズンではありませんでしたが、いろんな方との出会いがあり、視野を広めることができました。何とか家族ともども健康で過ごせました。周りの方々にに感謝しなければいけません。いい時もあれば、悪い時もある。躍進する時、じっと我慢する時、後退する時、いろいろあるのでしょうね。来年はどんな1年になるのでしょうか。自分らしく、自分のペースで、無理せずいきたいのですが・・・。 
 鮎の友釣り、今年の1冊、いや2冊です。
   大会で勝ち続けている著者の蓄積された膨大な知見と実践論のエキスを惜しげもなく紹介してくれています。実践書としては衝撃の1冊です。たとえ自分の釣りがぶれても絶対に著者の釣りを真似しなくてはいけないという気持ちになってしまいます。
 
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  鮎の生理・生態に関する研究書は数多くあります。難しい用語ばかりで読み始めてもなかなか最後までいかない自分がスラスラ読めてしまいました。20人近い執筆者は研究者でありかつ友釣り師。飾らない表現やわかりやすい説明、そして何よりも川に足を運ぶ鮎師の目で多くの問題を分析しています。川でのエピソードなども紹介されており、研究書かつ実践書として気楽に読めると思います。釣り人、そして漁協関係者必読ですよ。
                                  
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 来年もガンガン?? blog-upするつもりです。みなさん、良いお年をお迎えください。
                                                                                  
            \¤\᡼\¸ 7   よろしくお願いします   \¤\᡼\¸ 8