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豊年橋下流から やや高水
 
 2011シマノ鮎カタログの表紙、釣り人は、当然テスターの島啓悟氏。そして、最初は気づかなかったが、じっくりながめると場所は馬瀬上流の豊年橋の下流のように見える。カタログの中にも、島氏が登場している写真で豊年橋の上流ではないかと思われるものがあった。  
 というのも昨夏8/9(月).10(火)と釣り仲間9名で岐阜に遠征し、1日目に、豊年橋上下に入川したからだ。釣果は最悪であった。天気は最高、水色はよく、いかにも釣れそうな場所なのだが、9名でたった2匹。7名がボウズ・おでこであった。勿論自分もボウズ。午後には下流に場所移動したが、やはり貧果に終わってしまった。岐阜遠征を計画し、馬瀬上流を選択したのは自分だ。情報不足。仲間に申し訳なかった。2日目は馬瀬下流に大移動。天候がくずれ良い釣りはできなかった。 
 それにしても馬瀬上流で釣れたためしがない。いや釣る技術がないのだろう。つまり下手。鮎はすばらしいのだか、なかなか手に入れることができない。何年か前の7月の終わり、JPAの大会、赤梅橋上流で前半1時間で6匹釣ったことがあった。しかし対戦相手と場所交代した後半の1時間はボウズ。その後の大会でもことごとく撃沈。でも挑戦し続けたい川である。野生のお猿さんにも遭えるし。DASH! 
 あれ?話がそれてしまった。そんなことはどうでもよい。
 とにかく表紙の場所が馬瀬上流豊年橋下流なのかどうか、どなたか教えてください。シマノに問い合わせるのも変だし。川相からしてとても似ているのですが。                                          
 
  *この漫画はレアー(rare 珍しい)もので、プレミア(プレミアムの略? premium 割り増し金)が
      つく。