10月19日の小雨の降る日曜日21時にサイレンを鳴らした救急車が走って来て自宅前に止まりました。

 

 

「何だろう?」 と思って外に出てみると、救急隊員の人達がとある賃貸マンションの方に行きました。

 

 

救急車って119番通報で救急車の派遣要請をしたら、その後スクランブル発進をした救急車の中から携帯で電話がかかってくる。

 

 

住宅街なので家の前に出て、30プリウスとかの車に積んである非常信号灯を通りに入った救急車に降れば、「了解しました」 みたいにサイレンを切って誘導に従ってくれ道路の家の前に駐車してくれる。

 

 

まあ、そんな感じで普通は呼んだ人が誘導すると思うのですが、マンションに住んでいる外国人とかはたぶんそのような事を知らないで呼んでいるとかで呼んでいない人の家の前に救急車がやってきてしまう。

 

 

さすがにサイレンを鳴らしてとある家の前に横づけされていると近所の人が外に出て来て、「また、あの家の人か」 みたいに見えてしまう感じになる。

 

 

まあ、そんな感じで思い込みをされる人とかいたりするのですが、救急車って命に関わるようなものだったりするので、現場に到着するという、車を放置するまでサイレンを切れないとかあると思うのです。

 

 

近所で、自殺未遂とか、飲み過ぎてしまった急性アルコール中毒とか、脳梗塞とか、いろいろな理由で救急車を呼ばれる人がいらっしゃると思うのですが、救急車の止まったその家はほとんど関係なかったりします。

 

 

例えば、車1台しか通れない狭い路地に救急車とかパトカーが入って立ち往生でもする大変だったりするので道路が広い所に車を駐車する感じになるとかあるので、人によっては誤解をされるという事があるのだと思います。

 

 

救急車の場合は、車両を放置して現場に行かれ、そこでほんとに救急車で搬送すべき症状なのか? とかを確認するので、30分とかかかって救急車に戻るとかもある。

 

 

搬送される人と、救急車を呼んだ人が救急車に乗り込むと、「搬送先リクエスト、〇〇〇病院に搬送希望、搬送理由は〇〇〇〇〇です」 とか言うと、「リクエストはしてみますが、受け入れられるとは限りません」 とか言われる。

 

 

感染症にかかった人をERに搬送すると弱った人達に感染してしまって大変な事になっちゃいますので、なかなか発進しない事も珍しくない感じです。

 

 

■10月19日22時49分追記■

 

 

結局21時に来て、22時47分頃に急に戻って来た感じでその後はサイレン鳴らさずに静かに帰って行った感じでした。

 

 

何があったのかは不明です。

 

 

★10月20日の月曜日11時21分追記★

 

 

10月20日の月曜日になった夜中2時30分にAmazonprimeビデオで心霊闇動画を観ていると、何かエンジン音が聞こえ、外の方を見ると赤色灯が点いた救急車が静かにサイレンを鳴らさずに接近し家の前に止まりました。

 

 

その後救急隊員が降りて、バック誘導をしていました。

 

 

救急車は後方視界が悪いのでバックする際に救急隊員が、「バックオーライ」 と誘導してバックします。

 

 

隣の家の前までそんな感じでバックして移動して止まりました。

 

 

何か悪霊が悪戯でもするのか? カーナビで目的地を通り過ぎてしまうみたいでした。

 

 

ちょうど冷たいものを自販機まで買いに行こうと思っていたので外に出ると同じ救急車が同じマンションに来たという感じでした。

 

 

冷たいものを買って家に帰ると、すぐに担架で運んで乗り込み、今度はすぐに発進しサイレンを鳴らして2時50分には走り去りました。

 

 

救急車を呼んで1回目に乗せてもらえなかったみたいな人って、結局夜中に体調がさらに悪化するのか? また呼ぶ感じなので、1回目で乗せてあげて欲しいと思ったりします。