今回は、110番緊急通報した際に到着したパトカーや警察官を撮影するのはNGだと叱られてしまいました。
9月18日の木曜日お昼少し前に車で買い物に行く際に後ろの方に初めて見る自転車がありました。
買い物に行く時だったので買物に行き帰って来て荷物を家に移動して、まだあったので110番緊急通報しPC派遣要請しました。
福岡市内でお祭りが開催されており周辺で渋滞するとか観光客も増えたりする最終日となり事件なのかもしれません。
買い物に行く時には防犯登録証がない自転車に見えたのですが、買い物から帰ったら見えづらい位置にありました。
月極駐車場に勝手に乗り入れ放置された自転車は、110番緊急通報すると盗難された自転車、または警察が所有者に連絡すると回収してほしい自転車だったりする事がこれまで多かった。
そんな感じで110番緊急通報しました。
他県の防犯登録証であったり、お祭りで警察も忙しいとかはあると思ったのですが、私の場合翌日は家族の通院でその日はマズいとかあったので早めの対応になった感じもありました。
待っているとパトカーが到着したので、撮影しました。
そんな感じで撮影してしまった事で、警察官にも肖像権があり撮影してはダメですと注意されました。
そんな事があり、ネットに流出して個人が特定されたりすると責任取れないでしょ? とかも言われました。
そんな事がありましたので、福岡県警本部に誤解も与えてしまったみたいですので使用目的とかを簡単に説明して謝罪も送っておきました。
パトカーが到着した際に、右横からパトカーを撮影しようとしたら運転している警察官が写ってしまうと思ったので写らないように下を向けたら黒い車を撮影したかのようになってしまった。
その後、「こちらの自転車で、今まで置かれた事がなく初めて見るので」 と説明しました。
運転免許証を提出して、その後は捜査されるので離れた見ていたので、その際に警察官が自転車に向いて背を向けている時に1枚撮影し、その後最初にパトカーの撮影をミスったので撮影し直しました。
そんな感じで確かに3枚撮影したのですが、安全配慮義務等もありますので、警察官が特定されるような前面からの顔とか、パトカーのナンバープレート等も写らないように配慮したつもりでした。
"肖像” 、”肖像画”、”肖像写真” と検索しますと、特定の人の顔を前から見た視点で、表情がわかるとかの画像が多く出てくると思います。
小学生の子供が、警察官を見た時とかに、「おまわりさんは、何しているの?」 みたい呼ぶように、子供でも警察官だと区別できる制服を着ているというのは、後ろ姿ですと特定の誰かではなくて、その人が制服を着た警察官だという風にしか見えない。
そんな思い込みのようなもので肖像権を侵害してしまったのかもしれない。
例えば、月極駐車場の運営管理におきまして、月極駐車場内に勝手に自転車を動かされないように置いて放置するというのは極めて珍しいケースで、道路の歩道に置いてガードレールにチェーンをするとかの方が圧倒的に多い。
管理人さんが交代してそういう事が起きた時に相談でもされた場合は、「僕はこんな感じで110番緊急通報しています」 と説明し、その際に自転車を囲む警察官の写真があったりした方がわかりやすくなると思うのです。
人は自分が経験した事でないと言われても信じない人が少なくない。
そんな場合、写真でたしかに自転車の件で警察官が来ていたのを見れば、「これは警察沙汰にして良いんだ」 みたいになりやすいと思うのです。
民生委員の高齢者の方に「最近はどうですか」 と訊かれた時に「最近外国人酔っぱらいの件で警察を呼んで注意したもらいました」 と、スマホを持っていればそこで直近のパトカーを呼んだ写真を見せると、「そうでしたか」 と安心される。
”警察官にも肖像権はあると考えられていますが、原則公務中の記録としての撮影等はOKです”
となっているという原則で撮影しているという撮影している目的等を自分なりに簡単に説明して福岡県警本部に送っておきました。
例えば、私の車や家族の車が置かれている後ろに横などを取って入り込み自転車を放置して、それで傷が付いたりした場合、弁償の件で弁護士23条の2を使い所有者を探して弁護士が照会権を使って調査するとかするのかもしれない。
じゃあ、弁護士に相談した際に、スマホで撮影した自転車や警察官が来た様子を見せても問題はないと思うです。
「スマホを落としたらそれからネットに流出して個人を特定されて大変な事になる事もある」 と言われたのですが、スマホを落とした事がありませんし、撮影時に背を向けて誰かわからない、背中に福岡県警というのが写っているような撮影をしている。
盗撮の変態野郎~ みたいに現場の警察官に思われてしまった感じですが、一応使用目的等をきちんと上の方に説明しておくべきかなあ~ と考えましたので県警本部に謝罪も含め送って送りました。
あくまでも、公務中=職務中の警察官を撮影するのは原則OKで、興味本位で警察官にカラんで撮影してYOUTUBEで拡散して面白がるとか、特殊なパトカーを撮影して公開するとか、都内にあるような警察署内の車両保管庫のような一般の人が見た事もない施設の情報をネット等公開する目的とか、そういうのはマズいと考えます。
ちなみに私はブログ記事にPC派遣要請時のパトカー写真等がないように端折ってあります。
インターネットでパトカーとかの画像検索をして、とあるブログ記事にたくさんの写真が載っていた場合、悪意のある人がダウンロードしてスマホに入れて、女性にスマホの写真を見せて、「俺は資産家の子供で警備でよくパトカーが来る」 みたいに言って自慢したら、騙されて詐欺に遭う女性とかいたりすると思う。
なぜか?
ホンモノの写真をたくさん撮影しているという風に見えると、伏線を張った事で本人が撮影していない写真でもあたかもその人の写真に見えてしまい、「凄いこれは資産家の子供となる男性と知り合えた」 と思い込む人はいる。
目や耳に入る刺激は強いので思い込みを生じやすいとかあるじゃないですか。
自分がブログの中に載せてしまった事で誰かが騙されてしまうとかあると嫌じゃないですか。
だったら最初から写真とか載せない方が良い。
私の場合は会社員になった最初は大金を運ぶ仕事だった。
でも、どういう風にどう車を走らせるとかその詳細はブログにも書いていない。
なぜか?
かつての自分と同じように大金を運んでいる人がその記事から得た情報で強盗に遭ったら嫌じゃないですか。
自分が泥を被らなければ良いという考え方はしていないので、人によってはこのブログ記事を読んでもつまらないと思う。
インターネットの世界では、ある大学生の男性が付き合って彼女にフラれた時に、その彼女とのエッチな動画とかをアップして復讐みたいにした時に、その被害者が自殺してしまうとか、心霊動画とかでも出てくるじゃないですか。
大学生の彼氏が彼女にフラれたという怒りの感情で、「あいつの人生メチャクチャにしてやるぜ」 とかネットにアップして、その後に「お前の裸の動画がネットで拡散しているぞ~」 とか電話して、ショックを受けて元彼女が自殺してしまい、その結果元彼氏もおかしくなっていくとかあるじゃないですか。
”goes around,cimes around."
そんな感じではないでしょうか。