今回は誰にもできないものはあるというお話です。 できないところからスタートしてそれができるようになるという事ができないといつまでも抜け出せない。

 

私三之橋の場合は、ちょうどYOUTUBEを始めた新型コロナウィルスが流行った年に、歩いていたら、ズキっという感じで足の底の筋肉が攣った感じがありました。

 

さすがにショッキングな出来事で歩けなくなるみたいな不安を感じ、ソファーで寝てテレビを観てしばらくして歩くと治った感じでした。

 

そんな事が時間を置いてからもう1度あり、どうもその頃に足の底の筋肉が痺れるとかが出てしまった感じでした。

 

でも、歩いていて痛くて歩けないとかでなくて、車を運転していると足の動きが悪いのを感じるけれど燃費向上運転方法も普通にできて燃費結果を見ても悪化は特にない。

 

ソファーに寝転びテレビを観ている時とか、寝る時に布団の中で痺れるのを感じるくらいなので自然に治るかもしれないと放置していた。

 

たぶん、正確に言えば、変にマッサージでもして右足が悪化すると車の運転ができなくなるとかあるとマズいのでそれを避けたいと思った。

 

ただ、どうも悪化していくみたいでかかとも痛いとなってきたので、YOUTUBEで”足の痺れ” とかで検索して動画を観ていた。

 

その中で気になるものに、「足の指でパ~をしてみてと言った時に全然できない人がいて、そういう人は足の神経を圧迫している・・・」 みたいな内容でした。

 

それで夕方16時頃にドラマ相棒の再放送を見ながら足をテレビの方に向けて一生懸命に足の指でパ~となるように頑張ってみた。

 

たまに、右足の親指が数mm動いた気がする、みたいな事があったのですが1時間後にドラマが終わりトイレ休憩に行った。

 

理屈で言えば、マッサージ師みたいな動画の中で先生が、「こういう風に足の指の親指が動かせるのが正常で、だいたい足の痺れとか出る人は親指の動きが悪いのでそれを手で動かしてあげる。 ただ施術するだけでなくて、理論をきちんと説明してあげて続ければ治るものもあると言う事で信頼関係が築けてまた来てもらえる・・・」 とか言っていた。

 

足の指が開けない人というのは、本来の正常な動きができずそれで足裏のアーチが崩れ、神経を圧迫しているので、右足の親指が動くようになると自然にアーチが再形成され神経の圧迫が消えていくというものでした。

 

ひょっとしたら生まれつき足の指の動かし方みたいなきちんとできなかったのかもしれないし、小学生の頃とかに遊んだりしてそれはできていたけれど大学生とかになって車の運転をする事で一気に悪くなったのかもしれないし、新社会人デビューしてスーツを着て革靴を履いて朝から晩まで会社でいた事で足の指の動きが悪くなってしまったのかもしれない。

 

そもそものきっかけとかはどうでも良くて、現状わかるのはYOUTUBEの動画に出て来るマッサージ施術の先生みたいな人が足の指をパ~にすると言ってやると、たしかにそれを見るとまったく私三之橋の足の指とは違っている。

 

手の指は左右どちらも動かせるのに対して、YOUTUBEの動画を観ながら、「こんな風に指がパ~にできるのが正常なんですよ~」 みたいにいろいろなマッサージ師みたいな人が実演して見せてくれるのですが、私三之橋は小学生の頃まで記憶を遡ってみても足の指をパ~に広げるとかは記憶にまったくない。

 

小学生の頃に商売人の家の子とかが通う大人気の塾に通わされたのですが、その塾長の「良いか、人間には法則がある」 みたいな話を思い出してみても、足の指の開きができないと将来痛くて自分が困る事になるんだぞ~ みたいなものは無かったと思う。

 

塾長のおじいさんは良く脳細胞の話をしていたのですが、そもそも小学生のガキには足のアーチが崩れて神経を圧迫して痺れる人がいないからではないだろうか。

 

ひょっとしたら女性がハイヒールなど細身のデザインの靴を履いて外反母趾になるとかで足の指が曲がるとかあったりするように、私三之橋は男性なので細身の革靴とかを履いて朝出社し夜まで革靴を脱がない事で少しずつ足裏のアーチがどこが崩れてしまっていたのかもしれないと思う。

 

そんな感じで今日は夕方に人生で初めてかもしれない、右足の痺れの攻略で両足の指をパ~ にしようと2時間ソファーに寝てテレビを観ながら実践したのですがまったく進展もない感じで2時間後に疲れてしまい30分くらいうたた寝をしてしまった。

 

あなたは足の指をパ~ にするというのはできますか?

 

もしもまだやってみた事がないのであれば、1度YOUTUBEの動画で観てやってみてください。

 

私三之橋の場合は食卓の椅子に座り足の指を広げる事を意識して集中すると痛くない左足は親指と人差し指が1cmちょいくらい空く感じでしたが、痺れのある右足は親指と人差し指が1cmも空かないと感じでした。

 

左足は意識を集中すると全体が少し開くみたいに見えるのに対して、右足はまったく動かないようで意識を集中して親指を外に動かそうとすると指の付け根あたりの筋肉が引っ張られて痛い感じがあるとか、癒着しているような変な感じでダメでした。

 

今回は、足裏とかに痺れとかない人が読んでもしょうもない記事だと思うと思うのですが、お伝えしたいのは誰にもできない事とかあるというお話です。

 

最近は、ワイドショーでもよく4月1日に新入社員となり会社員1年生となって働いた人が1カ月とかで、モームリに電話したりして、「今の仕事を辞めたいので退職手続き代行をお願いします」 みたいな人が多いと言っていました。

 

厳しい会社だと入社してすぐに、「あいつ父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや)みたいだなあ~」 となり、1カ月になるチョイ前とかに配属替えになるとかある。

 

ただ、そういう厳しい会社って少ないので、どちらかといえば新卒新入社員ですと仕事ができないとかあっても1年くらいは肩たたきには遭わないと思うので、そのまま1年くらいは今の仕事を続ける方が良いと思ったりします。

 

社会人となりそれまでの学生時代とは大きく潮目が変わるので、「今の職場が合わない気がするので辞めたい」 みたいな人はいると思うのですが、逆の立場で想像してみてください。

 

もしも、どこかの難関国立大を卒業して、仕事の覚えとか悪い人がいたとしても、その人がほんとに仕事できない残念な人なのか? って基本誰にもわからないというのはあると思う。

 

環境に対しての順応性というのは、人それぞれ違っているので、習慣性の問題で厳しく育てられた人は早く順応できるだろうし、甘やかされて育った人だと順応するが遅いとかある。

 

例えば、私の場合が大学を卒業して新入社員として入り、同じ課に18歳の高校を卒業して新卒入社して3年働いているという21歳の女性のOL姉さんがいた時に、私三之橋から見れば、”年下の女性なのにすでに3年も働いてきた先輩のOL姉さん” となるじゃないですか。

 

キャリアで言えば、3年も先輩ですので新入社員の三之橋という男性から見れば、大先輩みたいになるし、そういう風に見える。

 

同じ課の中で新参者となるのは私三之橋1人だったりして、比率でいえば似たような年齢ではOL姉さんグループみたいな女性陣が多く、男性といえば管理職の部長みたいな人が多かったので同じくらいの年齢の男性はシステム系としてコンピュータ専門学校を卒業して私三之橋より1年早く入社した男性がいたくらいでした。

 

すべてにおいて、というか自分が1番下っ端の社員みたいになるわけで、そういうのって例えるならば、高校生1年生が2学期とかが始まっている時期に全然土地勘もない誰も知り合いのいない所に引っ越して転校してくる人みたいなものだと思う。

 

周りの人にはいつも一緒に昼飯を食べる友達とかが決まっていて、そこにポツンと1人新参者が入ってきたようなものでアウェイ感はかなりある。

 

もしも過去にそういう転校したような経験があれば、「初めて三之橋と言います。 よろしくお願いします」 と挨拶廻りができるのかもしれない。

 

でも、そういう経験がない人の方が多いと思うので、新卒入社という人生初体験をする人が多いので馴染めそうにないとかの違和感を感じるくらいは誰にでもある。

 

そういう人に馴染めそうにも思えないという人間の他に、仕事をするというのが加わるので、「これはモームリ」 みたいになるのかもしれない。

 

ただ、どんな人でもできない事とかはあるわけで、幼稚園生になる前に自転車の乗り方を教えてくれる先輩がいた場合でも、最初は「これは絶対に乗れない気がする」 みたいにビビるとかあるじゃないですか。

 

でも、数週間後や数カ月後にほんとに乗れない人って少ないと思う。

 

そんな感じで、最初に全然ダメっぽいように見えた人が半年後とか慣れてきた人に急に伸びるという事もある。

 

電話応対が酷いという風に見えた人でも、1カ月後とか、11カ月後とかに慣れて普通にできるようになっているというのはあったりするので、すぐにダメだという判定をして辞めてもらうという会社は少ないと思う。

 

新卒入社して1カ月で退職してその呪縛から解放された場合、次に就職しようとすると、転職扱いみたいになって、入社したら即仕事ができる人という位置づけになるので、「僕は大学を卒業し新卒入社した会社を1カ月で辞めてしまったので何もわかりません」 みたいになると、採用する会社の視点では面倒くさい人かなあ~ となったりするので、1年とか2年とか働けた実績のある人を採用するとかあると思う。

 

同じ辞めるという事でも1カ月で辞める人と、1年で辞める人では経験した仕事の場数がかなり差が出る結果になるので、まあ、「1年くらいは続けてみて、会社がどんな世界だとどんな人がいるとか、どういう仕組みなのかとか、仕事を続けると今苦手だと感じている電話応対はどのくらいで自分では慣れるのか? などを経験して1年でどうにも退職を諦める事ができなかったそこで辞めよう」 みたいな方が良いと思うのです。

 

上場企業でも会社の人が懇願しているのに、10年以上辞めていない人はいる。

 

男性が結婚した奥さんに離婚を懇願されても、殴って離婚しないとかそういう人もいる。

 

雇用という契約は、仕事ができないから辞めさせる、みたいなものは難しいものがあり、上司とかでも新入社員が残念な人だとそれをバカ正直に指摘して辞めてもらう相談をするというのは嫌がる人が多い。

 

ただね、自分の為になるのか? を視点で考えた場合、1年くらいはその仕事をしてみる方が良いと思う。

 

例えば、「俺はあの飲み会が苦手で嫌なんだ」 という人がいたとする。

 

自分のよりも年齢の離れたおじさんやおばさんと何をどう話して良いのか? がわからないと2時間とかその場にいる空気感に耐えられない。

 

でもね、1カ月に1度飲み会がある、2週間に1度は飲み会がある、1週間に1度は飲み会はある。 会社によってその回数とかは違っているのですが、1カ月、3カ月、1年と同じ飲み会に出ていてどこで慣れるのか? というのは本人でも予想できないと思う。

 

入社して1カ月でモームリと感じて辞めてしまった人でも、ひょっとしたら3カ月とか半年で慣れてしまうとかあるのかもしれないわけで、それを確認した方が良いと思うのです。

 

私三之橋の場合は、「足の指の開き具合が悪いのかなあ。 左足の指の付け根周りの方が右足の指の付け根周りより大きいのかなあ」 そんな感じで動かない右足の指をパ~にするという感じで頭の中で、「右足の親指を外側にこう動かす」みたいに夜中またずっとやってしまい、足が痛くなって、その日はまさにバタンキューという感じで今年の福岡市最高気温31℃となった日は朝まで爆睡していた。

 

こういうのって俗に言う、”先行きの見えない状態” じゃないですか。

 

1時間とか2時間テレビを観ながら足の指をパ~にしようと挑戦して少し動くような事があるのですが、YOUTUBEの動画のマッサージ師には程遠いわけで、「モームリ」 と思う。

 

そんな先行きの見えない時は、大学生の入学した頃に似ていると思う。

 

何の土地勘もない誰も知り合い所に行き、大学の入学式では誰もそこに知り合いがいなくて、何となく同じくらいの年齢の人達がぞろぞろと大学に向かう集団の中に自分がいて、そんな時に自分が大学生時代にどういう男友達と一緒に過ごすとか先行きの見えない状態じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、入学式の日に国産高級車の新車に乗って来ている子がいて、たまたま話かけてみて、大学生はみんなもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていて、それは将来を大きく左右するファクターだとみんながやっていたのを知った。

 

出遅れた人達となる私三之橋は、電車でいつも一緒という人が同じクラスの人で、そこで通学男友達みたいになり、大学に慣れた頃に大学そばにある自動車学校に行くと同じクラスの子が他に2人いて、1人は電車で一緒だったりした。

 

免許を取って最初は1人で大学まで毎日というか車で通ったのですが、いつも電車で一緒だった男友達がバディ・システムを組もうというのでそうした。

 

今日が三之橋の当番だとすると三之橋が自分の車で男友達を乗せて大学まで行って帰る。 翌日は友達の当番で友達が自分の車を運転して大学に行って帰る。

 

車の運転が1人でやるとその人の目には自分の運転がきちんとできているように見えてしまい、周りの運転者から見れば、「何だあいつあんな運転して自分で気づけないのかよ」 とか笑われていたりする人がいる。

 

でも、助手席に友達が座って話をして、その時に、「おい三之橋、お前今右折する時きちんと見ていなかった感じで危なかったぞ」 とか気づいて指摘してあげれば、その三之橋という指摘された人は自分の運転のダメな所に気づく事ができる。

 

人はみんな一斉に18歳になると車の運転免許証を取得し、運転するようになる。

 

1番最初に学ぶべきものは、同乗者の命を預かるという自覚のようなものだと思う。

 

ガールフレンドとか彼女に、「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークに行こうよ~」 とか言われ、そもそもそのテーマパークがどんなものもかもわからなかったりする。

 

彼女とかを迎えに行き、後部座席から地図本を出してチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走り、目的地に到着して遊んで帰ってくる。

 

運転しない彼女はただ行きたい目的地を言えば済むのに対して、彼氏側は事故などに遭わないようにちゃんと最適な時間とかに到着して遊んで帰って来るという事でしんどかったりする。

 

もしも、普段自分の運転をチェックする男友達のようなパートナーがいないとそこでおかしな運転をして自分で気づかず、ガールフレンドとか彼女を乗せて走る時もおかしな運転をするだけの話かなあ~ と思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューして新入社員となって上司の部長が仕事に同行させたりした時に運転をさせられて、「僕はどうも運転は苦手でして」 みたいに言ったりするとか、酷い運転をしたりするとがっかりすると思う。

 

そもそも、そんな運転をして同乗者が教えてくれないというレベルのまま社会人になったという事は、仕事でもそうなると予見できるじゃないですか。

 

どんな人でも、最初は運転が不慣れできちんと運転できないまま自動車学校を卒業していて、それから先は自分の努力で上達している。

 

俗言うに、”支持線を入れる” ってやつですよ。

 

「もしも素人の自分が不慣れさから、周りの車とかにぶつからない事だけ集中して運転した場合、それはたしかに事故がなかったという点では及第点になるのかもしれないけれど、同乗者が一緒に乗って不安を感じるレベルなのかもしれない」

 

最初からきちんと運転できるような人、同乗させた時におかしな運転をしていたら絶対に突っ込んで言うタイプの男友達とかを乗せて走れば、さすがに新社会人デビューをして上司の部長を乗せた時とかに、「うわっ、三之橋の運転は酔いそうでこれは酷いなあ」 とはならないと思う。

 

就職の面接で大学生に、「運転はどうですか?」 と訊かれたのに、「運転できます」 とか答える人がいる。

 

車の運転というのは最初にやった時に、「これは自分にできるだろうか」 みたいな不安を感じる人がほとんどではないかと思う。

 

もしも自分が最初の段階で、「俺って車の運転は上手い人なので天才なのかも」 みたいに思ってしまった人がいれば偏桃体に異常でもあって何も感じない人だと思う。

 

最初に誰かを乗せて走るという自信とかなくて、怖くて、でもそれをどのように克服していったのか? みたいなものが知りたくて訊いているのだと思うのです。

 

例えば、国立の難関大学とかを卒業した自称エリートみたいな人がいて、「運転はできますか?」 と訊かれると、「はい、できます」 と答えたりするけれど、いざ運転させてみたら酷いレベルだったとか、あるいはそもそも外に出せない人という事で誰も運転はチェックしないとかある。

 

なぜその人は学力テストとかでは高得点なのに、車の運転は下手くそなのか?

 

たぶん、その人自身の目にはきちんとできているように見えているので自分では下手くそなんて思わないのだと思う。

 

”車の運転をする” というのも行動ですので手続き記憶で、”仕事をする” というのも手続き記憶です。

 

「さあみなさんも周りの社員のように見様見真似で同じように仕事をしてくださいね」

 

そう言ったら、そもそもきちんと認知できない人は周りの社員と自分が同じように仕事ができているという風にしか見えないと思う。

 

例えば、認知症のおじいさんとかおばあさんの運転免許証を警察署長が取り上げる時にもめるにもめるとか新聞にも書いてあるじゃないですか。

 

近所の精神病の人の家に夜クラウンパトカーがわざわざ来て、警察官が小学生3年生の子供でも5分で理解できそうな話を1時間とかして、『何で私があなたにそんなことを言われないといけないんだ~」 とか激高して、「それはあなたが通報されたからですよ~」 と激高され返すじゃないですか。

 

つまり、結果が悪い人というのは、その結果を自分で認識できない事でそうなっているだけだと思うのです。

 

そんな感じなので大学生が就職活動で面接で、「車の運転はどうですか?」 と訊かれたら最初は苦手意識を強く感じたとかで語り始め、車の運転は1人で公道で実践練習して自分ではきちんとできているように見えてできない人がいるとか、大学には男友達とバディシステムを組んで交代で運転して、もしも変な運転をしていれば教え合うパートナーがいたとか、その男友達のお父さんは会社経営者だったので、”ホームセンターのお客様駐車場とかに車を1日置いて相乗りするのは迷惑なので” と言って会社に行ってそこで相乗りしていた~ とか話すと、役員の人がそれを見て、「こいつは当たりだ。 採用しても俺を困らせるような人ではない」 とすぐに一発採用みたいになるのです。

 

私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューしてその会社で会社員1年生になったりしたわけですが、その会社でもう20年くらい働いている某部長みたいな大先輩がいて、「俺でもまだ社長の家とか呼ばれた事がないのにあのルーキーの三之橋はいつも呼ばれているのか~」 とか思われるとかあるとブログとかにも書いてあるじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

役員面接で某役員が、「あの三之橋という人は僕の部下に欲しいので採用~」 みたいに言ったりした事で同じ面接の社長室にいた社長も、「普段そんな事を言ったりしない役員のあの人が採用と言っていたので絶対に当たりに違いない」 と思ったと思うのです。

 

生まれつきお金持ちの家に生まれたとか、そういう人というのは自分の側近とかに育ち方の良い人を置くような習慣があるのだと思う。

 

その育ち方というのは、必ずしも有名な大学とか難関な大学を卒業しているというのは入っていなかったりするのです。

 

例えば、社長とかが出かける時に秘書みたいな人が同行していて、社長が誰かと会った時にわざわざ、「この一緒にいる三之橋は東大を出ておりまして~」 みたいに言う事って皆無じゃないですか。

 

東大を卒業したブサイクな女性とか仕事がもらえないとかあったりすると思う。

 

じゃあ、秘書みたいに同行するような人はどこが違うのか? と訊かれると説明が難しいのですが、社長が誰かとバッタリ会ったりしてその時に社長が嫌いな人にしゃべりかけられているように見えた時に、その話の腰を折るとかそういう人だと思う。

 

よくね、「俺様は偉いんだぞ~」 みたいな人がいた時に、その人がうっかりミスをした時とかに絶対に指摘しないという人の方が多いと思うのですが、逆ですよ。

 

新入社員とかは自分が1番下っ端みたいなものなのでその会社の5歳上の男性先輩とかにちょっと言えない、みたいになる事ってざらにあると思うのですが、注意する時は注意するという事ができて、「こいつ役立つわ」 みたいになる感じ。

 

小学生の頃に塾とかに通わさられて、塾長のおじいさんが乗っている高級輸入外車でドライブとかに連れて行ってもらうとかがあって、そんな時に普段運転して言わないのに、「何だあいつあんな運転しやがって危ないのに」 とか言ったりする。

 

車の運転をしないチビッ子とかでもお父さんとかが運転する車で運転が下手くそな人とかに遭遇して、ぶつぶつ言ったりするのを見て、世の中にはそういう風に離れた車の運転者を怒らせるとかイラつかせる人がいて、本人はそれに気づいていないというのを覚えたりする。

 

そうすると大人になった時に、”もしも自分がそういう人であって、自分がおかしな運転をして気づけないとマズいなあ” みたいに考えるので、下振れしないように支持線を差し込むとか考えると思う。

 

あなたは、「自分が下振れをしないように支持線を差し込む」 みたいなものってわかったりしますか?

 

どんなに自分がそれまでの学生時代に体育とかの運動とかで成績が良かったとしても、学校でスポーツ系の部活の先生から「お前は俺の部活に入る気はないか」 みたいにスカウトされまくるとか、そんな人であっても車の運転をした時に、自分が周りの車に目を奪われるというかそこにフォーカスし過ぎて他の事が見えなくならないとは言い切れないと思う。

 

自分がもしも大学生になり入学式から国産高級車の新車を即金で買って乗り、1人で大学に行っては帰るとか、あるいは男友達を乗せて大学に行って帰るとかしてもその人ができていない事を指摘しない事で、ほんとはできていないのに「俺って車の運転には自信あるし、ひょっとしたら天才なのかも」 と思い込むのかもしれないじゃないですか。

 

特に高級車の新車とかにわざわざ乗ってそこに初心者マークを貼っている人が運転していると、周りの人が「何だあいつ」 と思って普段なら躊躇わずにクラクションを鳴らすのに、おじさんの自分よりもどう見ても若い小僧みたいな人が高級車に乗っているとクラクション1つとっても鳴らしづらい雰囲気とかあると思う。

 

あるいは助手席に乗せてもらっている人でも、「こんな高級車に乗せてもらっている立場なのでちょっとこれは言わない方が良いかなあ」 みたいになって言えないのかもしれない。

 

大学生とか18歳で高級車に乗らない人というのはそこに気を付けている感じ。

 

大学生が面接で、「車の運転はどうですか?」 と訊かれたら、最初はまず自分にはできそうにもないなあ~ みたいな不安とかしんどいというのがスタートになり、それをどう攻略するのか? あるいは、自分で自分の行動となる運転をチェックした時に自分で気づけないまま変な癖がついて抜け出せなくなるのをどう防ぐのか? みたいな部分では、支持線を差し込んでいると説明する。

 

普段車を運転しない、というかたぶん普通自動車運転免許証を取得した事がないという役員の人でも、バカじゃないので運転免許を持っていてもきちんと運転できない人とかは見たりしてきて知っている。

 

そんな感じなので、自分でそういう問題を知っていて、支持線も差し込んでおきました~ と言えば自覚ができている人になり、さすがに自覚出来ている人が運転が下手くそとかないので安心して採用できたりする。

 

車の運転を自己学習できちんとできるまで到達できる人というのは、初めて社会人デビューして会社員1年生になっても同じように自己学習するとか支持線を差し込むとかすると考えられるじゃないですか。

 

もしもこのブログ記事を読まれた人で、「私は車の運転は苦手で」 みたいな人がいれば、自分が自動車学校を卒業してどのように訓練をするとかやったのか? とか大学ノートに書いてみればわかると思います。

 

たぶんね、運転に自信のない人だと、誰かを乗せて運転すると突っ込まれるみたいな人を敬遠して一緒に車で出かけないようにして、「運転していれば自然にできるようになるはず」 みたいにやると思う。

 

気を付けた方が良いのは、そういう人って新社会人デビューして会社員とかになっても最初の仕事を覚える時に同じようにやると思うので、それだと時間が経った時に自分が困るだけという事があるくらい。

 

私三之橋の場合は、今足の指がパ~ にするという事ができず1日目は全然どういう風にすれば良いのかわからず、夜中はもう足が痛くなってしまった。

 

夜中にバタンキューと寝て、翌朝は少し痛みが和らいでいたので、家族の車のガソリン車で走って、午後には自分の30プリウスを運転して足に異常がないかをチェックして、夕方に帰ってまた右足の指をパ~ にしようとやっていたら、何となくですが左足をやった時の親指と人差し指の開いた距離と同じように開く事が少しできるようになっていました。

 

なんと挑戦してから24時間でちょっとだけできるようになったかなあ~ みたいな結果でした。

 

どうしても何かちょっとでもピンとくるというか、「こういう事なのか」 みたいなものが掴めないと前に進めないと思うのでそのちょっとしたコツというか感覚を掴みたい。

 

でも、数日後に家族の病院の付き添いもあるので癒着しているような足を無理にやって運転できなくなるというのは避けたい感じもあるので戦々恐々でやっている。

 

まるで高齢者のおじいさんが脳梗塞でもやらかして足が動かないリハビリで、「動いてくれ~」 みたいに念力でやるみたいな恰好悪さとかあると思う。

 

でも、最初の1歩みたいなものってまあそんなものでしんどいとかある。

 

4月に大学生になってラインに乗っかれないという人もいる。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式に1人ポツンと行ったらそこに国産高級車の新車に乗って来ている子がいて目立っていた。 いわゆるエグゼクティブカーというやつですよ。

 

誰も友達がいないアローンスタートだと誰かにまず声掛けしないといけないって事はもう18歳でわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなのでその時になって困らないように今こういう風に新車を買って大学に来ているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われた。

 

最初の1歩目をどこで踏み出すのか? みたいなタイミングを伺うみたいになるとタイミングがわからず前に踏み出せなくなるので、1日目にやった感じ。

 

たまたまその子が車の運転がこれからの人生を左右するファクターで、15歳でアルバイトをしてきて貯めた300万円で買ったという投資をした事でそれが3,000万円とかになって返ってくる投資のような話をしていた。

 

鵜呑みにできないので翌日には同じクラスの子にヒアリング調査したら、もうみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買ったりして乗っていた。

 

その過程で3日目くらいには1人ポツンと電車に乗っているとアウェイ感というか、孤独な人感を感じメンタルをやられそうな気がして同じ電車に乗る同じクラスの子に声掛けして、一緒に電車で2人用シートに座るという事になった。

 

大学に少し慣れた事で大学そばにある自動車学校に通うと同じクラスの子が他に2人いた感じだった。

 

私三之橋がヒアリング調査をした事で、みんな実家のある田舎で免許を取った方が土地勘もあって楽なのでと普通自動車運転免許証を取得していたので、「みんな変わっているよね~」 と言っていた。

 

たぶん土地勘のある所で免許を取るのは楽であっても、次に土地勘のない所に引っ越してしまうとそこで道がわからないとかが起きるので段付きができてしまい、急に難易度が上がった事で、「もう運転はできるので練習しなくて良いか」 となりそうじゃないですか。

 

結果というのはやり方で変わるので、わざわざ最初のスタートが楽ですぐに1段上がって難易度が跳ね上がると運転とかしなくなりそうなやり方をチョイスしている人って大丈夫なの? みたいなものだと思う。

 

そんな感じで免許を取って大学まで車で行くようになり電車からマイカーに変わった。

 

そうすると電車で一緒だった、自動車学校でも一緒だった男友達にバディ・システムを組もうと誘われた。

 

たしか車の運転というのは、近所の精神病の人の運転を見ておかしかったりする。

 

俗に言う、”フェイルセーフシステム” ってやつですよ。

 

例えば、大学生になった1年生18歳の三之橋という人がいて、環境が大きく変わったというストレスから精神を病んでしまうという事が起きた場合、1人で運転して道を譲ってもらった時にお礼もしないとか起こった時に、相棒が隣で見ていて気付き、「おい三之橋、さっき道を譲ってもらえたのにお礼もしていなかったぞ」 と指摘すれば、言われた事で自分がそういう見通しをしているという認知機能に異常があるとかわかるじゃないですか。

 

でも、1人で運転していれば、そういうやらかしをして気づかず、それを繰り返す事で手続き記憶として記憶してしまい、一生そんな感じとなる。

 

まあ、普通に考えたら精神を病んで無差別殺人事件でもやらかすような人というのは、友達がいない事が原因だったりするので、友達と一緒に大学にいつも車で行くような人は精神を病んだりしない気もするのですが、相棒がいないよりいた方がより確実になるじゃないですか。

 

新しい環境に変わると環境に対しての順応性が高い人だとすぐに馴染めるとかあるけれど、低い人だと馴染めないとかある。

 

それって18歳になって大学生1年生とかのアローンスタートを経験した時に、自分は環境に対しての順応性が良いなとか、自分は苦手な人だなあ~ とか個人差があるし、経験してみて初めてわかるという世界じゃないですか。

 

いつも一緒に車で大学に行っては帰るみたいにしていれば、車内で他愛もない話をしてそれがストレスコーピングとなるだろうし、相棒がいれば、「三之橋が最近おかしくなったので」 みたいな事があれば、一緒に大学には行かなくなるとかもあると考えられる。

 

そんな感じで、人生初の大学生生活という先行きの見えない状態なので、まずはそこで人との人間関係の構築をチェックするというのが原則となるかなあ~ みたいな感じ。

 

もしも大学生時代の4年間で、人間関係の構築で自分が苦手だなあ~ みたいに感じれば、卒業後にどこかの企業に就職したら、そこではそれまでの学生時代とは違い、22歳の自分から見て高校を卒業し18歳で入社してもう3年働いている年下だけど仕事では先輩となる21歳OL姉さんがいたり、上は70歳とかまでの幅広い年齢の人となるので人間関係の構築はもっとレベルが上がると思うので、会社員にならないでトラックの運転手みたいに1人でやれる仕事にした方が良さそうじゃないですか。

 

人生初めて経験するという事はわからない事だらけなのですが、考え過ぎると行動できなくなるとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学生になった時に周りの同じクラスの子がもう4年先の為にみたいに車の運転をしていた。

 

その運転技術の習得結果がそこから先の人生を大きく左右するファクターだと言っていたので、「車の運転技術を最短で伸びしろの上限まで取得する方法をぢフィードバックして会社員の世界でも応用する」 みたいな研究テーマにした。

 

みんなの興味あるテーマがそんな感じだったので、大学時代の研究テーマにそれにしておけば学長に説明した時にウケそうだと考えた。

 

ただ良いことばかりではなかった。

 

いつも当たり前のように制限速度の3倍出しやがって~ と警察署長の所に連れて行かれ、「お前逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

叱られているとかのレベルでなくて、真剣に逮捕を考えていた。

 

人生は地獄に堕ちる前に2分間くらい猶予時間があって、その短い時間でどう切り抜けるか? というのを考えるチャンスを神様がプレゼントしてくれるようなものがある。

 

高校生の頃に無実の罪を着せられてしまいなぜか自分の退学勧告決議案だと知らされずにわざわざ主席してしまった時でも地獄に堕ちる前に2分間くらい考える時間があり、速く考えられる事で生き延びてしまったみたいな感じ。

 

会社員になって未曾有の事件でも起きた時の会議に呼ばれて、「おい三之橋は何か意見ないか」 とか言われ、「ちょっと待ってくださいね」 と言って答えたら、「お前今それを考えただろ~」 とか怒る人がいるのですが、そもそも会議の前に何を言うかとか考える人っていないと思う。

 

事前にこう言おうとか決めていて参加して、その場の流れでそれって言わない方が良くないか? となったらまた考え直さないといけなくなると思うのです。

 

何度も考えるとそのうちバグってしまうかもしれない。

 

ダラダラと考えると考え過ぎて、裏の裏を読むとかおかしな事になって結論もおかしくなりそうじゃないですか。

 

考えるスキルがおかしいと結果もおかしくなるという感じの人で世の中は溢れていると思うのですが、考えるのが異常に早いとか文句も言われる。

 

ただ、”考える” というのはざっくり言えば2つの考えるがあり、①時間をかけて慎重に考えた方が良い場合もあるし、②さっさと誰かに相談して訊くみたいな方が良い場合もある。

 

例えば、高校生までは朝学校に行き、教室の自分の机に座ればずっとそのクラスの人達と共生する。

 

それが大学生になれば、朝の1限目とかに基礎課程のクラスで一緒になって、それが終わるとさ~っとみんながどこかに消えていくみたいな感じで友達がいないと自分だけ置いてけぼりにされた感じになる事もある。

 

18歳とかの年齢だと「あんなダサい奴は嫌だよ」 みたいな感じで、小学生のガキの頃と違い友達になるというのも難しくなっていく。

 

大学生になったらこんな感じかなあ~ と自分なりに何か想像して、実際に大学生になって1カ月も経った頃には想像と違っていたりして1人ぼっちみたいになっている人もいるかなあ~ と思う。

 

18歳とかの年齢で一気に潮目が変わるというものがあり、そこで躓く人もいるし、大学を卒業して22歳で新社会人デビューして会社員になった時には今度はそこで社員という職場の人との人間関係の構築とかの他に仕事も覚えないといけないというのもあるし、取引先の人とも上手くやらないといけないとかもあり、そこでは潮目がさらに変わりまくるみたいな感じでしょうか。

 

高校生までは辞める人とかほぼいないのに対して、大学生になると1年生で辞める人は珍しくもない。

 

私三之橋の場合は、1年生の終わりに、「あなたたちは1年生で取得した単位数から想像して恐らく4年で卒業するのはほぼ無理と考えられる残念な人達ですので励ますパーティーをやるので出席してね」 という招待状が実家に郵送されてきました。

 

1年生になっていつも入り浸っていた男友達の実家にも郵送されたという事で、「良かった変なパーティーに1人で行きたくないし」 と言ったら、その子は実家から難病になってもう一生治らない病気になった事でもう大学なんか辞めて実家に帰ってきなさいと言われたと言って退学しました。

 

1人で残念な人しか呼ばれないパーティーに行って出席票チェックで同じクラスの子が〇人名前があったのに出席したのは私1人でした。

 

新しい環境に馴染めないとそのくらい人は辞めて実家に帰るとかある。

 

ダツラクする人は、さらに増えていくという感じで大学を卒業して新社会人デビューして会社員デビューしてもダツラクする人はいる。

 

最近は、”モームリ” とかの他に、”もーよか” とかもあるらしくて退職代行サービスに依頼が急増しているとワイドショーとかによく出てくる。

 

「退職代行サービスをどう思うのか?」 みたいなアンケートで75%くらいは、アリかナシかでいえばアリだとは思う。 でも25%は、「ナシだと思う」 みたいな意見がある。

 

いろいろな意見があって、「モームリなどにいきなり依頼して退職でいつ辞めます、みたいに一方的に突き付けられたりしたその実績で、バカリストみたいなものに名前が載り、再就職などで不利になるので自分は依頼しない」 みたいなものもある。

 

「自分の上司に辞めたいとか言うと何を言われるのか怖いので」 みたいな部分の、上司に言えないコミュニケーションスキルはマズいレベルではないだろうか」 みたいな意見もある。

 

そういう誤解とかもあるのかもしれませんが、上場企業とかで正社員として働いている人が退職の話を上司にした場合とか「そうですか」 みたいに言って終わるという人がほとんですよ。

 

会社って誰かが辞めたいと宣言した場合、稟議書に書いてCEOなど決裁されるって事になっているのですが、ど~でも良い社員の退職なんて重要でないので事後報告で良いという風になっていたりします。

 

1軍選手に登録されているような社員の場合のみ、「退職願いを受け取ったその社員は会社に損害を与えたとみなし責任を取って連帯して退職してもらう」 みたいになっているので、絶対に上司は退職の話とか聞かない。

 

例えば、転職で入社した人だと1日とかの帰る時に「自分に合わないので辞めさせてください」 と言う人は珍しくなくて、まあ1週間以内にそんな感じで辞めていく。

 

よく1番ムカつくのは、1年とか働いた時に、「自分に合わないので」 とか言う人がいて、自分に合うとか合わないとかあるとしてもさすがに1年もかかるのはおかしいだろ~ と言ったりする。

 

でもね、新卒入社の社員の場合はシステムの問題で違っている。

 

配属された課とかの責任者とかが、何もわからない人を教えて育てるのはその責任者の仕事、みたいな位置づけなので、「あの三之橋という新卒は何もわからないバカちんでイライラする。

 

と責任者が思ってもそれをバカ正直に人事に言うと自分の評価が下がるだけ、みたいになるので、仕事をさせて失敗したらヤバいとなるので仕事をさせないみたいにする人が珍しくない。

 

1日とか1カ月で辞めるくらいであれば、延命措置で1年後にズラした方が印象良いという都合でそうなる。

 

例えば、最近支店長みたいになった人が初めての新卒入社の社員が配属になるとかの場合、その新人が辞めると自分の評価に響くという心配をするので、とにかく辞めないように配慮するとかもある。

 

私三之橋の場合は、仕事を教えるとかもしていたのですが、人事の最高責任者の人からのメールとかに、「自分は人を見る眼がないので、スキル等に問題があれば言ってくだされば自分の責任で辞めさせますので」 とか書いてあったりする。

 

こんな事を言うとマズいのかもしれませんが、人事の責任者みたいな人って適当に採用している感じがある。

 

後は大学生に嘘とか言われて真に受けて騙されてしまっているとかもざらにある。

 

例えば、大勢の大学生に会っているとカワイイ女性を見て顔とか覚えやすいとかあるので親近感を感じて良い人だと勝手に思い込み採用するとか、中身とかどうでも良いような審査をしている感じがある。

 

そもそも自分で採用しておき、その人が仕事を教えて育てる訳でもなんでもないのでそんな感じ。

 

例えば、「あなたはどこの課を希望しますか」 みたいな新入社員のアンケート用紙があり、「営業以外であればどこでも良いのでお願いします」 とか書いてあるのを支店長とかが読みながら、「こんな奴大丈夫か?」 と訊くので私三之橋は、『全然余裕ですよ』 みたいに答える感じ。

 

大学生の人だと知らない人もいると思いますが、民間企業では新入社員に仕事を教えるとかできるというのが管理職の要件の1つだったりする。

 

新入社員が入ってくるという配属で、受け入れる側にその新入社員のデータが届くので、それを読んで不安になるというのはざらにある。

 

例えば新入社員に運転をさせて、一応、「運転はできるよね?」 と確認してやらせたらその日に事故をやらかしたりするとかもある。

 

誰でも知っているような有名な大学を卒業しているという新入社員でも、安心できないものがあり、そもそもその人が会社員となりその面倒をみられないといけないという部分で使い物になるのか? ならないのか? という先行きが見えない。

 

上司とかそういう受け入れる側の人は、面接とかに立ち会っていないのでまったくどんな人なのか? とかわからないので不安を感じる人はまあ少なくないと思う。

 

たぶんね、私三之橋の考えでは人事の人は採用し入社した後でABCランクに振り分けていると思う。

 

大学生の感覚だと、Aランクの人は、教える側のAランクに、Cランクの新入社員は、教える側のCランクに配属になるとか考えると思う。

 

私三之橋の考えでは、人事の人は、新入社員Aランクの人は教える側のCランクに、新入社員Cランクの人は教える側のAランクに配属するというてれこに入れ替えていると思う。

 

そうした方が新入社員がダツラクする人が減ると思うのです。

 

そうするとね、教える側がAランクみたいな所にはいつもCランクみたいな新入社員が送り込まれるので、受け入れる側が、「こんな奴大丈夫か」 みたいになる。

 

現実として、じゃあCランクみたいな人がその配属先でどうなるのか? 1年も持たずに辞めるのか?

 

正直に書いておくと、1年とかで辞める人なんていませんよ。 というか、3年とか5年経っても在職している感じで、辞める人とか見た事がない。

 

「三之橋さん、仕事を教える人の視点で新卒入社の人っていったいどのくらいの人が飛んだりするのですか?」 みたいに訊かれるのですが、そもそも飛んだりする人はいないのでゼロなのです。

 

たぶんね、人は18歳で高校を卒業して、大学生になるとか専門学校に通うとかでそれまで生まれ育った実家を飛び出して、何の土地勘もない誰も知り合い所で1人暮らしをするみたいなアローンスタートをするじゃないですか。

 

もちろん人によっては、「誰も知り合いもいない所に引っ越すなんて怖い」 みたいにやらない人はいる。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式にどういう服装で行けば良いのか? とか一応知人の先輩みたいな人に訊いて1人で電車を乗り継いで行った。

 

まず誰かに声掛けしないと翌日も友達もいない1人ボッチが続くだけなので声掛けした。

 

それが国産高級車のピッカピッカな新車というエグゼクティブカーに乗って来ている子だった事で、大学生というのはもう入学式前に実家の方で普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズのMT車をお父さん名義でローンで買っていた人が多いとかを知った。

 

大学に斡旋してもらった下宿に住んでいる人がいて、「誰も友達がいないとたぶん4年も大学に通えないと考えたので下宿だと2年生の先輩とか同じ学年の人と仲良くなれると考えた」 みたいな人が同じクラスにいた。

 

大学に斡旋してもらったアパートとか賃貸マンションに住んでいる人がほとんど、と言っても良い感じで、「大学そばにさえ住んでいれば誰かと仲良くなるので」 みたいな事をみんな言っていた。

 

大学生になって驚いたのは、そんな感じで大学生になった入学式の時点でもう4年後の卒業を意識しているような行動をしている人が多かった事です。

 

そんな感じだったので、大学に慣れた感じになった時にそばにある自動車学校に通って、出遅れていたりした事もあり鬼教官を指名した。

 

その後男友達とバディ・システムを組んで一緒に大学に車で行くという事をしていたのですが、4年生になるとそれが終焉を迎えた。

 

その男友達が最低単位取得できたので4年生ではもう大学に行かないと言われ、『えっ~、そうなの?』 と驚いた。 先の事を計画立てるとかしないので、まあ根がズボラなので仕方がない。

 

それで4年生になりいつもの男友達と離れたという事もあって、就職活動がわからないのでとりあえず同じクラスの子で4年生になってもまだ大学に通っている変わった人にやり方とかを訊こうと考えた。

 

ところが、その見つけた人に訊くと、「俺は大学生になってアローンスタートをしてみてつくづく思ったのは人間関係の構築とかでも不器用な方だと感じたので実家の方でお父さんの知り合いの会社で働く事にしたよ」 みたいな事をみんなが言うのです。

 

大学生になった頃に私三之橋がヒアリング調査した時には、みんな同じように、「へっへっへっ、実は俺は4年後に卒業して社会人になった時に車の運転がダメな人がそのままドミノ倒しのように人生詰んでしまうって事を知っているので」 みたいな感じで言っていたのに、3年後に4年生になって就職活動をする頃には、自信を失って、「俺は会社員の世界とか向かないと判断した結果、こっちでは就職活動なんてしないので」 という結論に至ったような話をしていたのです。

 

自分が失敗をしてお金を仕送りしてくれているお父さんとかに失敗した事で責められるのが嫌だったりして、ディフェンスに廻るみたいな感じで決め打ちした事で、失敗はない代わり成功もない、みたいな結果になってしまった人が多かった感じに見えた。

 

一方、私三之橋は入学式の日にみんなの前で国産高級車の新車に乗っていた子が長い長い話をして、その子が15歳で始めたアルバイトをして新車を買ったという、300万円を投資した事でそれが3,000万円くらいの価値を生み出す結果となるという話を信じていた。

 

普通の人がアルバイトとかもあるので年間5,000kmは走るつもりと言っていたので、『重要そうな運転みたいなので人の10倍やっておけばあとでタラればな人生にならないだろう』 と考え年間5万kmを目標にした。

 

厭らしい話になってしまいますが、エグゼクティブカーの子が300万円投資したらそれが3,000万円になって返ってくるんだ~ みたいに言っていたので、『1,000万円投資すれば、1億円か』 みたいに考えてしまった。

 

根がグ~たらな人というのは、大学に行くという事で大学まで来た時にそばにある男友達のマンションの部屋で冷房が入っていてそこでタバコで吸いながらテレビを観たりしていたい。

 

でも、入学式の日とかに出会った人がみんな、「自分が困るだけの話だから俺はやるだけ」 みたいに言っていた。

 

でも、4年生になって就職活動の件で相談しておこうと考えたら、みんな実家に帰って縁故採用で働くと言っていて、ダツラクしていた感じ。

 

そんな感じで、18歳とかになった大学生とかがアローンスタートでお父さんやお母さんから離れた時にどれだけ人生が悪化するとかの経験をして、それを自分で総合判断して、「俺はもう就職活動はしない。 東北地方とかに飛ばされたもう自分ではどうにもできないし」 みたいになっていたりして諦める感じ。

 

自分で就職活動をしてそこの企業の中で人間関係の構築ができるとか、見様見真似で周りの人の仕事を見て自己学習でできそうだ、みたいな何か自分なりに判断して会社員になって新卒入社のルーキーとなっているので、そこまでひどい人っていない。

 

後は本人が自分なりに不慣れさで戸惑うとかはあったとしても、今会社を辞めて路頭に迷うかもしれないよりは新卒入社をエンジョイすべきではないか? みたいに自分でどっちが損か得かよ~く考えてみよう~ みたいになって考えているので辞めないのだと思う。

 

例えば、男性が付き合っていた彼女と結婚して、いざ一緒に暮してみると相手の嫌な所とか見えてきてしまったりして、そんな時に、「想像していたものと違うなあ」 みたいな違和感を感じたりしたとします。

 

じゃあ、それからすぐに離婚しよう~ とかになるのか。

 

1度結婚してみたものの、上手くいかないなあ~ みたいに挫折感を感じた時に選択肢って2つあると思う。

 

1つは、とりあえず離婚するという結論を出しておき、「せっかくの結婚人生なので1年経っていろいろ経験してみた後で心が変らなければ離婚して新しい人生を目指す」 みたいなやり方。

 

もしも自分が環境が変わった事で順応性が低いという事で、「もう離婚した方が良くないだろうか」 みたいに終わらせたいという結論を出し急いでいたとしたら、1年後に心が変っているのかもしれないじゃないですか。

 

もう1つは、とにかく我慢できないようなものがあれば、すぐにでも離婚した方が本人の為。

 

でも、離婚した実績は、次に誰か彼女ができた時に結婚したいと思っても1度離婚している事で彼女の親とか周りの人が反対するという事もあると思う。

 

人生で戸惑った場合は、自分で自分の事を考えて、環境の変化に順応するスキルとかは自分はどうなのか? とかを考えてみる。

 

例えば、私三之橋の場合ですと大学の入学式のその日にもうクラスの人とオリエンテーションの時間とかに話してその人の中に溶け込んでいた感じだった。

 

その時は1日目でいけたのに、会社員になった時には内勤職だったので「これはどういう風な入り方をすれば良いのかなあ」 みたいに1週間くらいは動けなかった感じがあった。

 

潮目が変わりすぎて年齢がお父さんみたいに離れている人が急に周りに増えた事で言葉遣いとか少し考えてみた方が良いのではないか? みたいになりオフェンスではなくでフェンスにシフトして観察していた。

 

1週間経った頃に、『このままディフェンスだとタイムアウトエラーみたいになって増々入れなくなるかな』 と思って一瞬でオフェンスに切り替えた感じ。

 

潮目が変わる程に考える時間は増えるのが当たり前だと思うのですが、そんな感じでやって最初に戸惑うのはあった。

 

戸惑ったからといって辞めてもしょうがないじゃないですか。

 

辞めてとか言われれば別ですが、同じ辞めるのであれば1つくらい何か自分が上手くいかなかったものをそこで攻略して辞めるとかにしたい。

 

18歳の大学生1年生になった頃に、1人暮らしを始めるみたいな人が急増し、その頃あたりから親からの自立を意識するような人が増えて、そうでない人はまるで発達障害の人みたいな感じで関わらないようにしようとなるので置いてけぼりとなっていく。

 

私三之橋の場合は、1年生の最初に入り浸るような男友達のマンションとかに夏休み明けに行ったら1つの袋に8種類の薬が入っているのを飲んで、もう一生治らない病気になったと言われ、まるでおじいさんみたいに薬を飲んでいた。

 

病気を告知されるとそれはショックな感じもあるのですがその時点ではまさかその男友達が1年生を終わる頃に大学を辞めるとかは予想できなかった感じでそれはさすがに入り浸るマンションが1つ減るという、目に見えてダツラクしていく人が出てくる点がそれまでの高校生時代とは違っていた。

 

そんな感じは一時的な事かなあ~ と思ったのですが4年生になった頃には就職活動で同じクラスの子と話しておいた方が良いかなあ~ みたいに声掛けするともう就職活動は親とかの知り合いの縁故採用で働くのが自分に合っているんだ~ みたいな感じで就職活動をしていないような人達が多かった。

 

私三之橋の場合は、いつも同じクラスの男友達とバディシステムを組んで大学に行っていたわけですが、お父さんが会社経営者の子となるので就職活動もしないでとりあえず卒業はもう時間の問題という感じで別れた感じになってしまった。

 

大学生になった頃には、「俺はこれからどういう風にすれば良いのかという攻略方法を知っているんだよね~」 みたいな感じで車の運転技術習得を目指していた人達がまさかのダツラク組となっていた感じ。

 

そうすると、自分なりに考えて就職活動をしていくしかない感じで、やっていたら内定とかをもらえていったりした。

 

その大学生になった入学式の頃よりその結果などを総合判断して、人間関係構築とかでも特に問題なかったと思ったし、周りのような実家でお父さんの知り合いの会社に縁故採用してもらうみたいな感じでなかったので、『会社員ゲームに参戦しても人間関係の構築で問題ない気がするし、車の運転でも見様見真似で伸びしろの上限までいけたので会社の仕事でもなんとかなるだろう』 みたいな判断をしただけ。

 

たぶんみんなそんな感じで会社員1年生となったりするのだと思う。

 

後は、厳しい会社でなければ1年とか結果出せなくても在籍は可能だと思うので、普通は3カ月後、6カ月後、9カ月後、12カ月後に自分がどう変わるのかを見ておいた方が良くない? みたいになるので辞めないだけだと思う。

 

会社員ゲームは、新卒入社だと1つの特権みたいな感じで周りが厳しく言わないとかあったりするのでスタートは楽ちんで、それが10年後とかになった時に、「三之橋はもう30歳超えているのに、後輩の面倒1つ見られない感じで、あいつ何しているの?」 みたいに変わる。

 

仕事の事がわからなくても教える人がいるのでそこは全然難しくない。 でも、会社員2年生になると後輩ができる分自分がさらに成長していかないといけないというのが自分で自分で見えない人がいて、ダツラクしていく感じ。

 

最初の段階はかなりユルユルなのでそこで厳しいとか難易度が高いなあ~ とか普通は思わないので辞めない。

 

誰にでもできないようなものはあって、例えば私三之橋の場合だと右足底の筋肉が痛いみたいなものを解消しようとYOUTUBEを見てマッサージの先生みたいな人が、「MP関節をこう曲がるのが普通でしょ?」 と実演して見せて、それを見て真似ようと思ってもできない。

 

小学生の頃の記憶を遡ってみても、そんな風に足の指を曲げるとかをした事がない気がするわけで、動画を観ても『これは一生真似られないのかもしれないなあ~』 とか思ってしまう。

 

これまでに見てきたテレビドラマとか映画で、足の指を曲げるシーンとかなかった気がするし、YOUTUBEでもAGEの薄毛治療を試し成功した体験談を語る人はいるのに足の指を曲げるようになれた人は出てこないじゃないですか。

 

そんな感じから、『これは自分が考えているよりも難しいのかもしれないので、ハイドロリリースの注射でも打って自分で運動療法をした方が抜け出す速度とか上ではないか』 みたいに考える。

 

例えば、大学生から会社員になった人が職場の人の中に溶け込めないで悩んだりする人もいるわけですが、そういうのって最初からわかりきっているじゃないですか。

 

大学生になり、『何かバイトをしよう』 とかになった時に、労働をして対価として報酬を得るというのは当たり前なので時給で選んでもしょうがないじゃないですか。

 

『今回は引っ越しのシーズンなので引っ越しの助手というアシスタントの仕事に応募して、車を運転してリーダーが、”こうして” と言った作業が的確にできるかどうか? を確認したり、移動時間の車内で過ごす時間に他愛もない話ができるのかを確認しよう』 みたいになる。

 

高校生と違い、自分が働きやすいとか好きとかでバイトを選んで偏りが生じると会社員になった時におじさん達とかおばさん達とかの集団に入った時に溶け込めるのか? とか自分で予想できなくなるじゃないですか。

 

自分と同年代の人が多いみたいな飲食店ばかりで働いても経験というものには程遠い結果となるわけで、大学生でもその辺は自分が将来困らないようにアルバイトでも選んでやっていたりする。

 

「僕は大学生時代に自分が苦手そうな職種はやりたくなくて、好きな得意そうなものばかりやっていましたので、会社員になったら自分が困っちゃいました~」 とか言う人って少ない。

 

そんな感じで自分で難しいと感じたものにも中身が違っていると思う。

 

もしもおじさんとかおばさんとかそういう人が苦手だと感じて、同年代の人ばかりのアルバイトを選んでいたのであれば、コミュニケーションスキルに問題があるからそうしたのかもしれないわけで、そうだとすれば会社選びとかを気を付けないと辞める結果を招く。

 

私三之橋の場合は1週間くらいやって、足の親指が力を入れると1秒後とかに少し曲がるようになったのですが、普段使わない筋肉を使い足が痛かった。 そして別のYOUTUBEの動画では、「こんな事をやっている人は一生治りませんわ~」 というのがあって何をやれば良いのかがよくわからない感じでした。

 

そんな感じで誰にもできないものとかはあったりすると思うのですが、会社の仕事でそういうできないみたいなものが含まれていないだけだと思うのです。