車の運転に自信がなくて、大学を卒業してABC判定でAを取るにはどのような特訓をすれば良いのか? がわからないという人向けのお話になります。

 

「大学を卒業しどこかの上場企業に入社できて、でも車の運転で自信がなくてどんどんマイナス評価になってしまう気がして不安です」 という人がいたりします。

 

簡単じゃないですか。

 

そんな人向けのテーマで書いてみようと思います。

 

教えてgooとかに、とある女性が久しぶりに父を乗せて運転したら、「お前ウィンカー出すの遅いぞ、お前さっき交差点で右折したけれど1つ先の交差点で右折すれば1回で渡れたのに気づかず右折専用の信号が3回で渡れたなんて感じでイチイチ私の運転のダメ出しをする。 どうして1度にあれこれ言われると覚えられないしやる気がなくなるというのが父にはわからないのかがわからない・・・」 とか相談が書いてあったりしました。

 

それはたぶんお父さんだからそういう風に教えてあげただけだと思います。

 

例えば、”ウィンカーを点けるのが遅い” という部分ですと、「お前はワンテンポズレているぞ」 という行動のタイミングが1テンポ遅くなっているというのに自分で気づいていないので何度もそうなっているという意味だと思う。

 

例えば、想像してみてください。 あなたは片側2車線道路の左側の第1通行帯を走っているとします。 周りの交通量の車は少な目で空いていたとします。

 

もしも次の交差点が左折するという予定で、そこは横断歩道が長くて今は春休みで小学生などが休みの時期で歩行者が多いという感じですと、ウィンカーをどのタイミングで点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めで左のウィンカーを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにウィンカーを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「左折する際にかなり停まるので今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動して交差点で無駄なブレーキを踏まずに通過してまた第1通行帯に移動すると思う。

 

想像してみてください。 あなたはオフィス街の車が多い片側2車線道路の第1通行帯を走っています。 助手席に誰か会社の先輩とか恋人を乗せていて、その先でその人を降ろすという送っている状況だとします。 あなたはどのタイミングでハザードを点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めでハザードを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにハザードを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「停車して助手席などの人を降ろすので、今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動していくと思う。

 

ハザードを点けてルームミラーを見て、私三之橋の後ろの車がドンドン停止する事もなく右側の第2通行帯に車線変更していくのを見ながら、1台にミスせずに車線変更できたなと目視確認をして停車して助手席の人を降ろす。

 

それはなぜか?

 

ドイツでは自動車学校に行くとまず最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付け、誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えた後に公道で実践練習をさせている。

 

ざっくり言えば、わざわざ1番最初に、”これだけは最低限気を付けないとダメよ” と教えているわけで、たぶん車を運転する時に前だけしか見ていない人がそれだけ多いから、後ろも見ないとダメな運転ですよ~ と教えているだけなのだと思うのです。

 

例えば、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、後続車が突然三之橋がハザードを出してしまい誰かを降ろすという風にした時に、真後ろの車線を走っていた人は、「バカが急にハザードを出しやがって、俺は隣の車線に入れなかったじゃないか」 となるわけで、それを上司は気づくので、「三之橋という人は周りの人に迷惑となる運転をしている人」 と思われてしまうので大幅なマイナス点となる。

 

でも、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、上司を降ろす時に、早めにハザードを出しているというのを助手席で上司が見たら、早めにハザードを点けて同時にルームミラーで後ろの車を見ている姿を見て、「意外とまともな奴だな」 と大幅はポイント加算となる。

 

上司が助手席を降りた時に、事故を誘発する事もなく、第1通行帯を走っている車がすでに停まっている三之橋の運転する車を見て、上司が降りる時に事故も起きないように上手く後続車を第2通行帯に誘導できたという風に見える。

 

例えば、どこかの上場企業で働いている先輩とか上司とか、役員とかだと、自分を送ってくれた車が迷惑な停まり方をして恥ずかしいなあ~ と感じれば、2度その人に送ってもらいたくないと考えるので、1度やらせて上手いなあ~ と感じると何度も送らせるとかする。

 

次に、「そこの交差点で右折すると1回では渡り切れないので、もう1つ先の交差点で右折した方が良い」 とかの部分。

 

たぶん何も考えない人の運転によくあるパターンだと思うのでお父さんは注意しただけだと思う。

 

会社員の場合は、自分の会社が表通りの一等地にあるとその通りを走ると渋滞するとかわかるので、平行する裏道をガンガン走って、ウーバーイーツみたいな自転車が飛び出すと自動ブレーキとか付いていないのに当たらず会社に帰るとかしている。

 

例えば、世の中の多くの人は会社とかで働いた事がない人とかだったりする。

 

高校を卒業してお父さんの仕事を手伝ったりする男性がいて、塗装業だとします。

 

そんな人が都内でも車を運転しているとどこかの上場企業の社名が入った車がドンドン首都高とかに入っていくのを見て、「あいつらはお金があまり余っているのでちょっと都内を走るだけなのにいつも高速に乗りやがって」 とか思っていたりする。

 

でも、それって見当識障害ですよ~ みたいな感じだったりする。

 

会社員は給料が出ているので、仕事では常に最速の移動方法で移動し、ダラダラ時間を無駄にしないという時間の使い方を知らないだけだったりする。

 

例えば、今大学生の人だと、車の運転をして事故でも起こす嫌だし、走りやすい道を選んでくれるカーナビの誘導で運転した方が事故が起こらないので正解だと考えてやったりすると思う。

 

彼女と県外にあるテーマパークに行く事になった時に、往きは時短で行かないと到着が遅くなるだけなので高速に乗って走ったりするけれど、復路の帰りは下の道を走って高速代を使わないとかで無駄なお金を使わないとかしたりすると思う。

 

でも、大学を卒業して会社員となったら、入社した1日目とかに上司を乗せて運転する場合でも、裏道を走るとか高速道路に乗るとかしないと、隣の先輩とか上司は時間の使い方も下手くそな自覚もできていない人という風に見えてしまう。

 

例えば、1つの課に2人の新卒入社の女性が入ったとします。

 

Aさんは、難関国立大を良い成績で卒業している22歳で、でも運転をさせてみたら酷いレベルでC判定。

 

Bさんは特に有名でも何でもない普通の高校を卒業して、運転させてみたら上手くてA判定。

 

想像してみてください。

 

あなたがその課の責任者で、AさんとBさんのどちらに仕事を振ったりしますか?

 

私三之橋の考えだと、Bさんだと思う。

 

なぜそうなるのか?

 

と訊かれれば、”才能” と”自覚” は違うからだと思う。

 

例えば、有名な難関国立大に行ったという人でも仕事はできるというわけでもない。

 

想像してみてください。

 

4年間も大学に通っていたわけで、もしも運転は危なっかしいとかあれば、それは助手席に乗った友達であったり恋人であったり、お父さんが指摘するのが普通だと考えるので、そういう友達がいない人なのかもしれない。

 

友達がいれば、イチイチこれを言えば喧嘩になるかもしれないし気を悪くすると思っても、本人の為になると思って言ったりする。

 

あるいは、お父さんとか友達がきちんと注意したのにその事に耳を貸さない性格であったので今のこの結果かなあ~ となる。

 

そうすると上司の視点では、Bさんなら仕事を安心してやらせることができるかな、もしもわからない事があれば教えればできるようになれるかなあ~ となる。

 

そして、Aさんは、有名な大学に行ったのかもしれないけれど、ちょっとなあ~ みたいに偏りが生じる。

 

女性の場合だと、Aさんは、「上司は若いカワイイBさんを気に入っていて、私は気に入られていないだけ」 みたいな自己分析になるかなあ~ と思う。

 

うまくいかない人の性質上、自分には非が一切ないという感じで思い込みをするかなあ~ と思う。

 

お父さんが会社員だと娘さんの運転を見て、自分の娘が一生損しまくるかなあ~ と思って言っただけだと思う。

 

たぶん言っている時点で自分の娘の性格などもわかっているので耳を貸してくれないとかもわかって言っているのだと思う。

 

なぜか?

 

その娘さんがお父さんが亡くなったりした後とか、あるいは自分の子供が大人になった時とかに、ふとお父さんはあの時自分を叱ってくれたので私が悪かっただけというのがわかると思うのです。

 

お父さんが1度も言わず、ハブられていたと思う方が不幸せだと思うのです。

 

例えば、有名私立大を出ている新入社員がある日上司の仕事に同行する事になり、「〇〇君は運転できるよね? じゃあ運転してみて、道は僕は隣で教えるから」 と言われる。

 

どんな会社でもさすがに新入社員に「これは〇〇さんの社有車のキーなので自由に好き勝手に乗ってね」 とは言わない。

 

履歴書に運転免許証を持っているからといって運転させて何かあればそれはすべて上司の責任になるから。

 

「そこ入って」 と言われ首都高に入り、合流する時に「うわっ、ぶつかる」 と思って急ブレーキを踏んで停止してしまった。

 

隣で上司の部長が、「〇〇君、こんなところで止まったら次にどうやって走って来る車の中に合流するのか? とか考えずにブレーキを踏んでしまったのかな、後ろをみてあれ全部〇〇君のせいで困るんだよ」 と言ったそうです。

 

1時間くらい身動きが取れず部長が途切れた瞬間に抜け出したらしい。

 

でも、周りの関係ない人を巻き込んでしまったという結果はどんなに有名な大学を卒業していようと酷いとなり辞めてもらった。

 

小学生3年生の子供でも、同じ危ないと思ってもそのまま強引に入っていけば後ろの車が入れてくれるとか計算できそうじゃないですか。

 

車の運転って、「運転できる?」 とか言われた時に「田舎では運転できますが都会は無理です」 とか平気で言う人がいるのですが、それでも運転しないだけマシだと思う。

 

人間の法則のようなもので言えば、”人は運転をしているとその人自身が何者なのかを語ってくれる” というのがあるのです。

 

例えば、どこかの上場企業でOL姉さんとして働いている女性が合コンでちょいイケメンな男性を出会うと、ドライブに行こうと誘いだす。

 

なぜか?

 

車の運転をしない女性でも1日隣の助手席に座ってその人の運転を見ていれば運転が上手いか? 下手くそなのか? くらいわかるから。

 

内勤職の女性ってたくさん社員がいる中で1日を過ごすので空気読めないという人はそもそもそんな所で働かないわけで、平均くらいのレベルはあるので、男性は気を付けた方が良い。

 

もしも、同僚の女性から相談された時に、「イケメンの彼氏がコンパクトカーに乗っていた」 とかだと、そういう車って、”半ちゃんの乗る車” と呼んだりしていて、半人前の人がよく乗っているので、付き合うのは気を付けた方が良いよ~ とアドバイスをしたりする。

 

女性の視点でいえば、わざわざ小っちゃい車に乗っている男性はそのような車に乗るだけの理由があって、普通は運転が下手くそだからで、その原因は認知機能が低いからと考える。

 

わざわざそんな彼と付き合い結婚をすると20代は大丈夫に見えたのに、30歳とかになると加齢による影響でボケが酷くなる。

 

最終的にしんどくなり、子供が幼稚園生にでもなって手が掛からなくなると離婚して生活保護受給とかで暮し始める。

 

奥さんって、ご主人の人生の影響をモロに受けるので、ご主人が車の運転が上手い方がコミュニケーションスキルとかも高いとか楽な楽しい人生になる傾向にある。

 

じゃあ、男性はどうすれば良いの? となる。

 

例えば、普段軽自動車に乗っている場合、マイカーを1度クラウンとかにしてしまい、「俺はクラウンに乗っている。 今はハイブリッドのバッテリーが悪いので修理に出しているのでさすがに代車では行きたくない。 あの県外にあるテーマパークに行ってみたいのでどう?」 と言っておく。

 

高級車に乗る人にもいろいろ目的がある。

 

①見栄の為。 モテる為。

②車の運転が下手なのを誤魔化す為。 気が小さいのでデカい車が安心。

③事故などに遭ったりした場合を想定して安全性の問題。

 

などに分かれる。

 

『何でって訊かれてもなあ。 僕が小っちゃい頃に両親が仕事で車に乗って出かけて居眠り運転の大型トレーラーにぶつかり7回転半石ころのように転がりレスキュー隊員に救出されて入院した事があって、よくそういう事故に遭った人は小っちゃい車に乗るのは怖いとか言うので、不安にならないで済むのかと思って乗った感じかなあ~』 と答える。

 

発達障害の人だと唯一認知できるのが数字だったりするので、お金の話とかをするので、抽象的な話をすると相手は、「絶対に発達障害ではないな」 と見えてしまう。

 

男性の場合って、「人は欺いてなんぼ」 みたいな感じで嘘ばかりのイミテーション人生だったりする人が多い。

 

例えば前科があって刑務所に収監までされているのに周りの人は全部欺いて、奥さんと結婚する時でも嘘をついて結婚しているじゃないですか。

 

そんな感じなので、女性が車の質問をしたりすれば、普段軽自動車に乗っていても嘘で、クラウンに乗っていて遠出するのが大好きでと言っておけば車の運転が得意な人に見えてしまうので、ドライブに行く前にラブホテルに行ってしまう感じ。

 

自分のお父さんがしょーもない公務員とかでも、お金持ちだと言えば急に接し方が変わる女性って少なくないので、ペテンにかける。

 

それじゃあ、会社とか仕事ではどう欺くのですか? と訊く人もいる。

 

簡単じゃないですか。

 

そもそも車の運転が下手くそな人というのは、自分でそれに気づけないからそうなっている。

 

そうするとね、会社員となった最初に上司の仕事に同行した日に運転をさせられて上司が気づいてしまうのでC判定となり、せっかく入社した会社で社内失業者となってしまう。

 

そうならないようにあえてポイントを押さえてB判定になるようにすれば済む話だと思う。

 

韓国のテレビドラマとか映画に受験生を合格させる為だけのコーチとか出てくるじゃないですか。

 

車の運転だけコーチを付けて練習しておけば、まずC判定にはならないと思う。

 

残念な運転をする人というのは、パターンが決まっているのであえてそれをしないと、「さすが〇〇大学を卒業しているだけあって、運転は普通にできるな」 と上司とかが思ってしまう。

 

最初にそこを欺いてしまえば、仕事が廻ってくるので、仕事がない人生にならないじゃないですか。

 

難関国立大を卒業していても、有名私立大を卒業していても、その中に発達障害の人とか、精神病の人はいる。

 

上場企業の社員の中にもいる。

 

できればそういう人と関わらない方が人生は楽と考える人がいるので、ハブられる。

 

学生時代は参考書に書いてある事が正解なのでそのまま記憶すれば良い。

 

でも、社会人とか会社員は、どういう行動が正解なのか? とかの参考書ってないじゃないですか。

 

新入社員は車の運転を気を付けた方が良いのですが、そもそも上司とかの中には自分で運転する派みたいな人もいて、助手席に座るというパターンがある。

 

例えば、仕事に同行して上司が、「ちょっと僕の家に寄ってくるので待っていて」 と分譲高級マンションの住人専用月極駐車場内に入っていき、さっとバック駐車してエンジンかけたままフルオートエアコンが入ったまま上司が家に行く。

 

普通に考えたら住人専用マンションに知らない車が駐車してエンジン掛かっていて、その車内に人がいると不気味に感じるじゃないですか。 車内ってフロントガラスが反射してどんな人なのか見えないし。

 

それで車の前に立ってタバコを吸っていたら1台の車が入って来て目の前を通り過ぎて行った。

 

若いママさんと幼稚園生か小学生1年生くらいの女の子が出て来たので、『こんにちは、これ上司の車で待っています』 と挨拶したら、「〇〇さんは時々その車で帰って来られるので知っていますよ。 お心づかいありがとうございます~」 と笑って通りすぎた。

 

そこに上司が帰って来て、「何かあったのか?」 と訊くので、住人用月極駐車場内に不審者がいると若い女性は我が子を襲われないように不安になるのであえてこっちから挨拶しておきました。 昔友達の家の高価な百科事典に動物は子供を連れている時に不安となると書いてあったので~ と言ったら、「何じゃそりゃ」 と上司が笑っていました。

 

たぶん上司の奥さんとママ友だったりして、後日、「あなたのご主人の部下さんに挨拶されちゃった」 とか言って、それを聞いた奥さんが、「三之橋さんという部下ができて良かったわね」 と上司に言ってまた高得点獲得になるじゃないですか。

 

「なぜそんな事がわかるのですか?」 と訊く人もいる。

 

そもそも上司はお金持ちの子供なので育ちが良いので、部下を待たせている時にさっと持って行きたいものを取ってすぐに戻る人だと思う。

 

その短い時間に高級マンションの月極駐車場には1台の高級輸入外車のコンパクトカー1台だけが入って、一瞬こちらをチラッと見た時に目が不安な目だったのと、私立の制服を着た女の子が助手席にいた。

 

上司が娘さんがいると話していたので、普通に考えたら私立のお嬢様学校で同じママ友で仲良いかなあ~ と思うので、最初に会った瞬間に不安な目とかだったのを反転させて笑顔にしておいたので、高得点は確実だと思う。

 

本人が最初、「うわっ、誰かいる」 という警戒モードに入ったので目を合わせないように通り過ぎようとしたように見えたので挨拶しておいた。

 

自分の心理状態を読まれていると思ったので、お心遣いありがとうございますとか言ったのだと思うし、頭の悪い人だとそんな台詞言わないと思う。

 

たぶんどこかお金持ちの家の子となる若いママさんだと思うので、習慣性から後で上司の奥さんに会った時に言うと思うのです。

 

男性の場合は、大学などの学生を卒業して新社会人デビューした時に、潮目が大きく変わるので、女性からの人当たり的なものは確認した方が良いと思う。

 

それはなぜか?

 

どこかのお金持ちの子が学生時代はサッカーなどをやっていて、チョイ年下の女の子が憧れの先輩と思ったりしてモテたりして、それが大人になるとまったく通じなくなるかのように転落して引きこもり、最後は無差別殺人などをやらかして刑務所の中で残りの人生を過ごす人がいる。

 

たぶん、そのくらい10代とかの学生時代の女の子からの人当たりのようなものと20代以降では大きく変わるものがあると思うので、過去の成功実績みたいなものというのはほんと当てにならないのだと思う。

 

そうすると、実践で試してみるという検証が1番確実だと思う。

 

男性が上司の家などに呼ばれないとか気にする人がいるじゃないですか。

 

奥さんが、「ねえあなた、家にあんな人を連れて来ないで」 と言ったり、中学生の娘さんが、「あの三之橋さんという人は目がキショイので家に連れて来ないで」 と言ったりする。

 

それでご主人となる男性は、家族の好みとかを考え、言われないようにすると思うので家に呼ばない。

 

そんなルール的なものを考えた場合、家に呼ばれる人は奥さんや娘さんなどが、「あの人なら別に良いけど」 みたいな女性の人当たりが良い人になると思うのです。

 

もしもね、人当たり的なものが悪ければ、むやみに女性に話しかけるとかはすると自殺行為のような、自分で自分の首を絞める結果となると思うので、最初に確認しておく方が良いかなあ~ と思う。

 

車の運転ゲームに関して、論理的な説明みたいなものですが、普通の人は自動車学校に行きそこで教官に運転の技術というか、操作方法を教えてもらうじゃないですか。

 

自動車学校を卒業するとその時点では全員平等に横並びのスタートになる。

 

あなたはそこまで理解できていますか?

 

私三之橋が大学生になった頃、同じクラスの人達はもうみんな運転ゲームみたいなものをやっていました。

 

「車の免許なんてバカでも誰でも取れるシステムになっているから、落ちた人なんて見た事ないでしょ? 人には適正というものがあるわけで、運転をしてみて自分に合うとか合わないとか経験をして判断する。 初心者マークを貼って買ってきた中古車を1人で公道で走らせてみて、1年後に初心者マークを剥がす時にもう19歳なのでさすがにそこで自分に合わないと判断して運転しなくなるとかするでしょ?」 みたいに言っていた。

 

自動車学校を卒業して、その時点で運転が下手くそな人であっても、1年後に初心者マークを取る時に、運転が上達している人なんて珍しくもないので、やってみるという実践を繰り返してみないと自分に合わないのか? とかわからない。

 

1年後に自分でスタート時点よりも上手くなったなあ~ と感じられればそれは合格点となる感じなので、上達の速度は1カ月後でも良いし半年後でも良い。

 

でも、1年経って自分で上達できないと感じた場合、それは1年間のやり方のどこかに問題があったりすると考え、周りの人に相談するとかして上達を目指さないとダメ。

 

そんな感じで4年後には運転が上手い人と下手くそな人では相当差が付いてしまう結果となる。

 

想像してみてください。

 

あなたは会社で部長とかをしている上司の視点で、新入社員が入社して車の運転ができた場合、その上手さによっては、「この三之橋は運転上手いわ、自動車学校を卒業して誰か教えてくれる人とかいないと思うので、全部1人で学習したのではないか? 自己学習能力が高いのではないか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

逆に運転をさせてみた時に、自動車学校を卒業したばかりのような素人のような運転に見えてしまうと、「えっ、この三之橋は大学生時代に何をしていたのかな? ひょっとしたら自分で運転してそれが下手くそだと自分ではわからない人なのか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

もしも運転をさせてみて、隣で上手いなあ~ と上司が感じる事ができれば、2つのタイプに絞られる。

 

誰か、お父さんとかが指導してくれてそれで運転が上手くなった場合。

 

もう1つは、お父さんは一切教えなくて、1人で自己学習して上手くなった場合。

 

もしも自分1人で公道を走らせて、その現場で学習してそうなった場合、会社で仕事をさせた時に俺がイチイチ教えなくても勝手に周りの人を見よう見まねで学習してどんどん成長するのではないか? となる。

 

仮にお父さんとかコーチが教えた結果で上手くなったとしたら、それはそれで俺が教えてあげれば結果が伸びると考えると思う。

 

じゃあ逆に、運転が下手くそな人の場合、「俺が真剣に教えても全部時間の無駄になり、1年後とかにはもう辞めるタイプかな」 みたいになりませんか?

 

会社は刑務所と同じです。 入ってくる人がいて、出ていく人がいる事で人数の総数はどこか安定している。

 

病院とかでも同じです。 病気になったり、けがをした人がやってきて、入院したりしても退院していくので総数は安定している。

 

刑務所とか病院は出る時がハッピーで、会社は入社した時がハッピーで、できれば出ない人生の方が良いと希望する人が多いだけ。

 

運転が下手な人の感じはどんな感じなのか?

 

例えば、小学生になった低学年の頃に、体育の時間に、「みんな、先生が体操をするのでみんなも見て同じように体操してね」 と先生がみんなの前で体操をする。

 

私三之橋が後ろの方で体操をして、前の方に何かみんなとはズレて体操をしている子がいると、それを見てみんな笑いが止まらなくなってしまったりする。

 

空間認識機能が低い感じで、自分では一生懸命みんなと同じように体操をしているつもりなのに、どこかズレてしまう。

 

そんな感じだと思う。

 

車の運転は1人だけ車に乗って運転をしていると、自分は一生懸命にやっているつもりで、でも曲がる時とか車線変更でウィンカーを2回に1回は出し忘れている人とかいたりする。

 

福岡市内の片側1車線道路を走っていて、前の高齢者夫婦の乗った車が左にウィンカーを点けて止まった。 その左に団地があったので、そこに曲がって入っていくのだと私三之橋は思い、その車の右側を通り抜けて直進しようとしたら、『うわっ、危ない』 となり、いきなりその車が右に曲がってぶつかるかと思ったヒヤリハットとなる。

 

車を運転していると前の車がウィンカーを出し、それを鵜呑みにして「そっちに行くのか」 と思い込んでしまうと逆に動いたりして、「何だこの人は」 と驚いても本人にはその自覚がない。

 

車を運転して、「私は運転をして誰かに怒られた事がないので、まあ普通にできていると思う」 と真顔で言う人がいるのですが、若いママさんが幼児を乗せて買い物に行く場合、そもそも幼児はおかしな運転をしているとかわからないので注意しないじゃないですか。

 

独居のおじいさんが、「誰からも注意された事がない」 と言う場合でも、そもそもそのそばを運転している人が、前を走っている車の運転が危ない感じに見えた場合、注意をするというのができないし、危ない人だと感じれば注意そのものをしない方が安全と判断する。

 

18歳の女の子が免許を取って運転して、危なっかしい運転に見えた場合、それはその車に乗った同じ18歳の女の子の友達が指摘したりしてあげるとか彼氏が指摘してあげて教えてあげるとかして、初めて本人が気づくという事はあるでしょうし、家族のお父さんを乗せた時に注意する事で気づくことはあると思う。

 

車の運転免許証を取得した時というのは、高校を卒業して浪人せずに大学生になれた人であっても、自分で気づかないうちにおかしな運転になるというのは起こりえると思うので、人の行動を見ておかしいと気づける人をチェッカーに入れる方が良いと思う。

 

冒頭で出てきた、普段乗せないお父さんを乗せて運転したら、助手席の横でイチイチダメ出しをするのでウザい、という女性の話を思い出してみてください。

 

たぶんね、「お父さんに言われた」 という点で感情論になっていると思う。

 

今時であれば、そんな感じのお父さんならもう1度乗せて運転して、スマホで音声メモなどで録音できるので、それで録音して、聞き返すのはしんどい気がするので文字起こしでテキスト化する。

 

それを1度ノートとかA4用紙にリスト化して書いてみる。

 

後は、それは勤めている会社のイケメン社員に言われたとか、自分が好きなアイドルに言われたとか置き換えると良いのだと思います。

 

「これは憧れのあの人から、人生を良くする魔法の言葉だと言われてプレゼントされたので、やってみよう」 と考える。

 

毎日車を運転をしないかもしれないので、それができるまでに1年かかったとか、3年かかったとか、そこは重要ではない。

 

たぶんね、子供の頃からの姿勢のようなもので人生を悪くしているだけなので、その姿勢が変われば好転すると思う。

 

大学生が車の運転をするようになり、男友達を乗せて安心しきって乗って、ダメ出しするところがないという確認ができれば自信となる。

 

1度そういうやり方で、「よくある一般人が気づかずに落ちてしまう落とし穴に自分がどうすれば落ちないか」 みたいな事を考えやってみて上手くいくと、「なるほど、こんなやり方で良いのか」 みたいになってくる。

 

そうするとね、会社に入社して会社員1年生になった時に、高校を卒業して18歳で入社して10年ぐらい働いているOL先輩姉さん27歳みたいな人が狙い目となる。

 

さすがに10年その会社で生き延びてきたという事は、それだけ空気が読めないという人ではないと考えられるじゃないですか。

 

昔は女性は年齢が25歳を超えると、会社で仕事を続けるというのは難しくなる面があり、さすがに18歳で入社した頃と比べると毎年新入社員が入ってくるわけで、ふと気づくとその課で自分が1番の年長OL姉さんになっていて、後輩の指導をしないといけないとかあったりする。

 

自分の仕事は増えるし、後輩の面倒もみないといけないし、他の課のOL姉さんという後輩も面倒をみないといけない。

 

よくあるパターンというのは、自分がその課で1番の年長OL姉さんになった時に、周りが騒がしいとかあった時に注意しないといけないとかの立場になり、”人に注意するのはちょっと私にはできない” となり辞めて転職したりするとか、結婚をする。

 

そんな年長姉さんがいて、一応年下の後輩とかに注意もできるようなタイプですと、基本男性という年下の新入社員に対しては、「こんな事を言ったりするとマズいかな」 と気を付けているので言わない。

 

例えば、私三之橋の上司がバリバリ仕事ができるので、そんな上司の部下となる私三之橋が、『ちょっとその仕事をしたいのでやらせてください』 とか言うと、「それはダメよ。 〇〇部長にちゃんと言わないと」 みたいに当たり前のことを言う。

 

『大丈夫ですよ。 僕はコンピュータのスペシャリストなのでXXさんがコンピュータ端末に伝票を入力する仕事を実際に経験してみるという事が重要なので、僕の方から部長には言っておきますので全然問題ないです』

 

そんな感じで何かあったら全部僕のせいで良いですと説明してやらせてもらう。

 

難関国立大卒という人が社内で仕事をもらえず、「何か手伝う事はありませんか」 といつも言ったとかいっていたのですが、そもそも”手伝う” とか言うからややこしくなると思うのです。

 

上司が暇な新入社員に、何をしてとか言うわけないじゃないですか。

 

給料が出ているという職務時間ですので、どんな仕事でもやっていれば給料泥棒にならないのです。

 

うっかり違う課の新入社員に自分の仕事をさせてそれで上司の人に気を悪くされたら自分が居づらくなって辞める結果に追いやられるとか、スジヨミができる人であるからこそ、そのような人と仲良くなり、もしも自分にダメ出しするところがあれば聞いてみたいじゃないですか。

 

「ほんとに大丈夫? 三之橋君ってコンピュータのスペシャリストなの?」 とか言われるので、『はい、全然大丈夫ですよ。 OL姉さん達が伝票をコンピュータ端末にデータ入力するじゃないですか。 それは実際にやってみないとどういうプログラムでどうなっているとかがわからない。 その経験をする事が僕のお仕事の1つになるわけで、ご協力をしていただけないですか? もちろん入力ミスとかあるとマズいのでデータ入力後に僕がチェックして、修正したりして、再度リストを出してXXさんがチェックして間違いがあれば修正をする。 そうすれば誰が入力したのかというのは問題になる事もない。 XXさんは仕事が減りその間電話対応とかができ、私三之橋はデータ入力ができ、シーソーゲームなのでお姉さんの仕事量が減るという損する話ではありませんよね?』

 

そんな感じで仕事を調達する。

 

何度も、何度も仕事はないかと言ったのですが・・・

 

う~ん、それってソフトバンクホークスに入団してプロ野球選手になったピッチャーがいつか当番の日が来ると待って10年経つようなものだろうか。

 

安全地帯の歌の恋の予感に出て来るような、「誰かを待っても、どんなに待っても」 みたいなものかなあ~ と思うので精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

会社員の場合って内勤職のOL姉さんだと、一応あの人は同じ会社の人だけど課が違うし、みたいな垣根があると思う。

 

それって仕事をもらったりしてやっているという間柄になると同じ課に入社した新入社員の男性みたいに距離感が縮まると思う。

 

ホストをしてナンバー1だったという人がテレビに出て、「酒を飲んでいないとあなたの話はつまらない」 と言われ酔っぱらい相手と素面の人とでは上手くいかないという違いがあったとか言っているじゃないですか。

 

それを考えた場合、OL先輩姉さんが大笑いしまくってくれたら、距離感は縮まると思う。

 

その後人生初のOL姉さん部下ができた時に、わが社のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じだった。

 

芸能人とかの演者ではないので、ビジュアルだけというものではなくて、しゃべり方とか同じ会社の社員のおじさんとかが見て、自分の娘であったならなあ~ みたいなものはあったと思う。

 

正直な感想として、そういうメチャかわいい子みたいな人というのは凄いと思うし、たぶん周りの人が自分をどう見ているのか? みたいに気にするような人というのは、感じるという偏桃体とか大きいようなセンスがあると思うので、その人の突っ込みもあった方が良いと思う。

 

18歳にもなればその人との関係性とかを考えたりして、小学生の頃の女の子みたいに突っ込みを入れないとかがあると思う。

 

同じ会社で内勤職だと、口は災いの元みたいに考え、突っ込みたいけれど言わないと思う。

 

そういうものは取っ払って、会社員1年生という潮目が大きく変わった中で、正直な感想を言ってもらいたいと願う気持ちでしょうか。

 

コンピュータゲームをしているのと同じで、自分が生きていくのに必要なアイテムをゲットしていく感じ。

 

私三之橋は、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事できないのにね」 と言われたりして、キレた事もない。

 

正直な感想として、周りの人が恐れているような人などで、”なるほど台詞も小洒落ているなあ” と感心した。

 

もしも会社員1年生お局さまという女性に出会わあなくて、最初から何も問題がないと会社の世界はこんな感じで楽勝~ と思い込んでしまい、5年後とか10年後に初めてそういう人に遭遇したら対処方法がわからなくて、苦戦しそうじゃないですか。

 

個人的な考え方として、そういう遭遇したくはないタイプの人というのは、できれば1年生で遭遇した方が、上手く対処できずに自分が辞める結果になっても、すぐに再就職できるという年齢の方が助かると思う。

 

車の運転の場合、普通の人が簡単に落ちてしまい抜け出せなくなる落とし穴にいかに落ちないようにするか? というのは考えた。

 

その延長線上となる会社員となった時には、同じように落とし穴にいかに自分が落ちないようにするか? を考えた感じ。

 

映画仁義なき戦いで菅原 文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言っているじゃないですか。

 

追われる者より、追う人の方が強い。

 

ディフェンスに回るよりは、オフェンスで攻めている方が心理的には楽だと思う。

 

3月になると、卒業記念とか入社祝いとかで車を買ったりする人もいるし、海外旅行でも行って、「これから私は会社員デビューするぞ」 みたいな感じでお祭りモードだったりするじゃないですか。

 

でも、入社できたというのは会社の中に入って自分のデスクに座っても良いよ~、みたいなものだけだったりする。

 

それまで大学生とか専門学校生とか、高校生だったという学生は、会社の世界で働いた事がないので雇っている側から見れば、「その人がほんとに仕事できるのかな?」 みたいなものはある。

 

厳しい会社だと出社したらやる事が何もなかったりして、上司は忙しいのでほったらかしという感じで、社内で自分で考えて1日を過ごさないといけない。

 

内勤職だと1日が異常に長く感じる。

 

ただ、そのままだとタイムアウトエラーになってしまうのは22歳だとわかるので、社内の人間を観察して、「チェッカーズって7人だったりするので、とりあえずキャッチアンテナ7本くらいを目標に一気にパラレル展開しますか」 みたいな感じで人の中に溶け込んでいく感じ。

 

出世の為に?

 

それは違うんじゃない。

 

世の中の仕組みとして、それができて当たり前かなあ~ 、みたいな感じになっているのでもしもできないと、自分が発達障害だったんだ~、みたいな感じでショックを受けるだろうし、溶け込めないと残りの人生ずっと苦しむかなあ~ というイメージであったり、仕事ができないと他の会社に転職できても似た結果となるだけだろうし。

 

どんなに難関の国立大に行って卒業した人でさえ、実際に会社に入ってそこで仕事ができるとは限らない。

 

答案用紙を相手にしていた時代から、生きている相手に変わると一気にダツラクしてしまう事もあり、「あなたはその現実をどう受け止めますか?」 ってやつですよ。

 

私三之橋の場合は、車の運転をするという部分では、大学の入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会った事で、車の運転はきちんと技術習得しておこうとなり、そのやっている過程で、会社に入ったら自分的には1番苦手かなあ~ と想像するOL姉さんと他愛のない会話ができるようになっておくか~、とワンデー彼氏募集に応募して車の運転をしつつドライブしつつ同時に狭い車内で何の人間関係もない働いている女性とドライブしたという事で躓かずにできてしまっただけだと思う。

 

普段自分が男友達と車で大学に行くとかやってきて、激しく喧嘩して別れたとかないので、男性との会話は先輩とかでもできるのかなあ~ という想像から特に練習しない方が良いか。

 

でも、日常で年上の女性と過ごすというのはないので、普通に考えたら年上で気を使い過ぎて何をしゃべって良いのかわからず、上手くしゃべれないかなあ~ という想像から少し場数を踏んでおくかという感じ。

 

あくまでも自分で自分を客観的に見て、1番苦手そうなものが1番得意そうなものを引っ張らないようにしたいと思うので、これといった人間関係もない女性と他愛もない会話ができるのを目指した感じ。

 

後は癖の問題。

 

あなたは、「なくて七癖」 というのを聞いた事がありますか?

 

どんな人でも7つくらいは癖があるという感じ。

 

例えば、コンビニにタバコを買いに寄った時に、1人で来た男性が誰かを見て何か抑えきれない感じで顔が笑っている。

 

本人は無意識に笑っていると思うのですが、全然その人を知らない人から見たら、ちょっと気持ち悪い。

 

男性の場合でいえば、しゃべっている時に笑い声を出した時に気持ち悪い笑い方をするというのもある。

 

例えば、どこかの会社に内勤で働き始めた時に、隣のカワイイOL姉さん21歳が座って仕事をしてふと何か感じて隣の新入社員の三之橋さんがなぜか笑っているというのを見たら驚くと思う。

 

それをきっかけに、ふと何かを感じまた見たら笑っていると、次第に気持ち悪いなあ~ となったりして、「私もう無理なので席を替えてほしい」 みたいになると思う。

 

メチャかわいい短大卒の新入社員OL姉さんが部下となり、その人にとって初めての男性上司みたいな人が三之橋という人で、くっついて座って朝から晩まで一緒で仕事をしていて、ふと見た時になぜか三之橋さんが気持ち悪い笑い方をしていると、たぶん1週間とかで「もうあの三之橋さんと一緒に仕事をするのは無理なので辞めます」 とか言ってさっさと転職しそうじゃないですか。

 

入社前に面接とかで会っても、特に違和感を感じなくて採用し、いざ働きだすと一緒に過ごす時間も多いのでその人の癖に誰でも気づいてしまう。

 

癖にもいろいろあって、気にならないものもあれば、「ちょっと気持ち悪いかな」 みたいなものもあったりする。

 

会社員になった時にもれなく付いてくる特典のようなものとして、一緒に働いた人が耐えられない癖があるというのがわかるとかがある感じ。

 

男性に彼女がいて、長年付き合って結婚した時に、それまで気にならなかったご主人の癖が気になり出すとかあって、数年後に離婚してしまう人もいる。

 

彼氏と彼女という間柄の時には問題にならなかったのに、結婚して同居という一緒に暮し始めるとお互いに相手のここがちょっとと気になり出したりするという身内の問題というのがあったりする。

 

会社の場合でも、同じ課で働いたりすると身内みたいなものとなるので、そこでOL姉さんが耐えられない癖でも見つかれば得じゃないですか。

 

もしも気づかない変な癖があって、長年付き合った彼女と結婚して数年後に我慢できないとかで離婚されてしまったら、ショックじゃないですか。

 

でも、会社の場合、もしもそういう変な癖がみつかったりして辞める事になってもその癖を修正すればその後の人生は好転すると思う。

 

例えば、私三之橋の家の前は一方通行道路だったりするのですが、幅員が広いので毎日軽自動車の人を中心に逆走しています。

 

少し入った瞬間に気づいてバックして、みたいな車も多いですが普通車とかの人だったりします。

 

たぶん、老人性縮瞳(しゅくどう) が原因かなあ~ と思うのですが、認知機能が低下すると目の真ん前のものだけ認知できるようになるので、よく高齢者の介護をする人が高齢者の顔の真正面に行って話し掛けるとかしている。

 

その病気が発見された時に老人に見られる症状だったので、老人性縮瞳と名付けられたのですが、18歳の人の中にもいたりします。

 

車を運転していて左側にある標識があるのに上手く認知できないという人がいる。

 

そんな人がもしも会社の中で働いていたら、「〇〇さん、電話ですよ」 と言っても気づかないので、わざわざその人の所まで走って行き伝えないといけなくなると、周りの人は大変じゃないですか。

 

今大学生の人がこの記事でも読んだ場合、「会社の中で電話の応対とか簡単なはず」 みたいに思い込んでいると思いますが、実はそうでもない。

 

一般的にデスクの左奥に電話が置いてあるので左手で受話器を取って左耳で聞くというのが正解になるのですが、私三之橋の場合は左の電話を右手で取って右耳側で聞く。

 

例えば、自分が新入社員でまず電話を取って会社の事を覚えるという場合、左手で受話器を取って電話の先の人としゃべるじゃないですか。

 

しゃべっている間は、ずっと右耳の方では周りの人の声とかを聞いている感じで、2つの事を同時にしている。

 

例えば、三之橋という人が電話の着信を取ってしゃべっている時に、その課とかに営業のAさんという人が来て、周りの誰かに、「俺はXXさんの電話を待っている」 みたいな話をしているとか聞いていて、実際にAさんが待っている電話を取った時に、Aさんに回すとかできないといけない。

 

会社の中に支店長がいた場合、支店長宛ての電話をすべて支店長に取り次ぐというのはダメなので、臨機応変、「今出かけており不在ですので」 と切る方向に誘導する。

 

支店長の視点で重要度の高い電話がかかってきて昼寝をしている場合、保留にして、「支店長~~~、〇番に〇〇さんからお電話です~~~」 と言ってさっと逃げる感じ。

 

寝起きだと機嫌が悪いし、寝ぼけているように見えたりしてそばにいて、もう1度同じ事を言えば、「うるさいな」 となる。

 

声が小さいと起きないし、かといってデカすぎる声だとうるさいとなるのでちょうど良い声で起こす。

 

もしも、そばにいないとかで「今出かけておりまして」 とか言ってしまうと、「空気読めないのか」 となってアラスカに飛ばされるようなイメージ。

 

例えば、ホテルの中にコールセンターがあってPCの前でヘッドセットを着けた女性などが電話に出る。 そういうのは自分の電話だけ集中していれば済むので楽な仕事。

 

でも、会社の中では、電話の先の人と会話している場合でも、自分がPC作業をしている場合でも、どこか周りの人のしゃべっている声をずっと聞けていないとダメだったりする。

 

「ちょっとこういう電話があったら取り次いでくれよ~。 俺はごはんを会議室で食べているから」 と言って声掛けする人もたまにいるのですが、全員はそうではない。

 

Bさん宛てに電話がかかってきた場合、その相手がBさんにとっての重要度はどうか? とかを考え、優先度が高いと感じれば「連絡を取ってみます」 と言って切り、ワンタッチ番号に登録しているBさんの携帯に電話して伝えるとかする。

 

重要度が低いと判断すれば、「今は外出しています」 と言い、重要度が中くらいだと判断すれば、「後で電話するように伝えます」 と言ったりする。

 

内勤職の場合、かかってきた電話に出ると、「この電話はどう対応すれば良いのだろうか」 みたいな電話ばかり。

 

周りの人に訊けば済むと思うかもしれませんが、周りの人もみんなで手に受話器を持っていたりするので一瞬で判断しないといけない。

 

「ちょっと考えよう」 と思ったりするとすぐに次の電話がかかってくるので忘れてしまう。

 

1日に何本の電話に出たのかも覚えていない数ですが、帰る時に数秒考えてみて、「取りこぼしはゼロかな」 みたいにミスがないのが普通。

 

でも、1年に1度くらいは朝の出勤時に、『何か忘れていると思っていたら、〇〇さんに電話があって伝言を頼まれていたのを忘れていた』 と思い出す事があったりする。

 

大学を卒業してどこかの上場企業に入社して、東北とかの小っちゃな営業所とかの勤務となり、「意外と仕事は簡単だ」 みたいになる。

 

でも、10年後にどこかの支店でベテランを探しているという事で支店に転勤になったら、今までの仕事とは大違い。

 

電話1本取ってみただけでわからない事の連続となり、18歳の女の子ができている事ができず、もう年齢で30歳超えという事で仕事がしんどくなり精神を病んでいくとか、辞めるしかなくなるとかあったりする。

 

同じ会社であっても、拠点によって仕事とかのレベルが違っているとか雰囲気も違っていたりするので、転勤は何が何でも断らないとヤバいとかもあったりする。

 

会社員1年生で社員が3人しかいないとか5人しかいない小っちゃな営業所で働くと、それが100人超えの支店とかに転勤になると、1番しんどいのが電話応対かなあ~ と思ったりする。

 

後は電話と違うのですが、私三之橋の場合は入社してすぐに新入社員のOL姉さんの部下ができた事はスーパーミラクルチャンスのように感じた。

 

何かそれまでは1人ぼっち感というのはあったのが、いつも一緒に仕事をする相棒ができた感じで楽しくなってきた感じがあった。

 

くっついて座っているので、『ねえねえ』 と私三之橋が言うと、『何ですか」 と耳を近づけてくれるのでひそひそ話をする。

 

”まるで付き合っている恋人同士の仲にしか見えない”

 

みたいに言われたのですが、多くの人は何か勘違いをしているような気がする。

 

例えば、「初めて異性の女性の部下ができて、人間関係の構築が得意な三之橋ならではの普通の人ができないような距離感の縮め方ができたというのを上司とかにアピールしたのでしょ」 みたいに思っている人がいる。

 

上司が部下ができるみたいな話をちょっとされた時に、何かワケありっぽい感じで上司の知り合いの娘さんとか言っていた。

 

それでそのワケみたいなものを言おうと悩んだ感じで言わなかったので、別に聞かなかった。

 

ただ、学歴とか良い感じだったので4月とかにどこかの会社に入社して合わずにすぐに辞めた事で上司が相談でもされたのかなあ~ と想像したのと、繊細な子に見えたので、とにかく人間関係で悩まないで会社って行くのが楽しいなあ~ と思ってもらえたら良いのかと考えた。

 

それで、お兄ちゃんと妹みたいな間柄かなあ~ とその場で考えた。

 

兄弟がいてチビッ子時代とかにお兄ちゃんが妹に、「良いかこれは2人だけの秘密だからな、お父さんやお母さんには言うなよ」 みたいに言って兄弟だけの秘密にするとかあるじゃないですか。

 

そんな感じから、三之橋さんと私だけの秘密みたいなものになるイメージで耳にささやくとなったと思う。

 

後は、耳の遠い人って認知機能が低いとかあると思ったので、たぶんメチャ小っちゃな声で耳元で言ってそれが聞こえているというのを感じてホッとしたというのもあったと思う。

 

最初に会社に入って、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれ、何度デカい声で言ってもまともに聞こえていない感じがあった。

 

それをきっかけに耳が遠い感じに見える人はヤバそうだとかになり、学歴が良い人だと暗記力が凄いので高得点を取る人と、しゃべったりした時に頭の回転が早いと感じる人がいるとかあるじゃないですか。

 

幼稚園生から小学生2年生まで一緒だった男友達の子がお金持ちの子で、時々小さな声で「こうしよう」 とか言っていたので、その子と同じタイプかなあ~ と想像した感じでやっていた感じもあると思う。

 

こういう風に口裏を合わせようぜと小さな声で囁くとか、目で何かを言うみたいなものとか、2回同じ事を言われるのを嫌うとか。

 

大学生を卒業し始めて会社員となった時に、まあ1カ月もしてそこの人達の中に溶け込めないと辞める事も想定内になると思う。

 

なぜか?

 

内勤職の場合1日に長い時間そこで過ごすので、精神を病むだけかなあ~ と思うのでなぜどこかどう悪かったというものをみつけてから辞めて出直そうとなる感じ。

 

1カ月くらい経った頃に女性の部下ができるというのは、まあ少しホッとした時にさらにもう1段実践テストがきたという感じでそれはさすがに想定していなかった。

 

年上の人と人間関係構築ができた人でもさすがに年下の異性は難しいというか、発達障害だと無理じゃないですか。

 

例えば、どこかの精神病院で、「〇〇 〇〇〇さんは小学生〇年生の知能です」 みたいな証明書を持っていて障害が認定されている生活保護受給者の場合、産んだ子どもはすべて障害で認定されていて発達障害であったり統合失調症だったりする。

 

子育てとかで、父親が凄そうな肩書の人が失敗しているケースなんていくらでもあるわけでよくニュースで無差別殺人とかも出てくる。

 

そういうのでなくても1流大学を出た父親とかが、子供が女の子だと上手くコミュニケーションが取れずに母親に任せっきりという事例は少なくない。

 

そんなイメージから初めてやるという先行きが見えない部分になるのでまさか自信ありまくりです~ なんて人はいないと思う。

 

足かせをはめられるようなものになると思うので、与力はすでにないと思うので一気に直感でいくしかない。

 

直感のようなものとして幼稚園生とか小学生低学年でバディシステムを組んでいたような子と同じタイプかなあ~ と思えた事は良かった。 もしも自分で、『うわっ、このタイプって捻じれているので苦手なんだよなあ~』 みたいな苦手意識があると毎日大変そうじゃないですか。

 

あなたは初めて部下ができた時にどういう風に考えますか?

 

「私は初めて部下を持つ事にこことあそことあれが重要でそれさえできれば合格点かなあ」 みたいに考えませんか?

 

私三之橋の場合は、『上司の〇〇部長が見た視点で、私三之橋が1番やって欲しくない結果のようなものって何だろうか? とりあえずそこを避ければ後はディティールなんてどうでも良くないだろうか?』 みたいな感じで考える派みたいなもの。

 

例えば、父親が、「俺は子供にどういう人になって欲しいとか、どういう仕事に就いて欲しいとかそういうのは特にないけれど、自分が見て嫌な奴みたいな人と被るようになって欲しくはないかな」 とか言うじゃないですか。

 

三之橋という新入社員に、俺だったらこうするかな~ みたいなものはたぶんないのだと思うのです。 あるとすれば、「年齢が近いのでもっと仲良くなると思ったのに距離感が縮まらない感じで仲良く見えないな」 みたいな結果だと、どこかで切り離さないと三之橋が辞めるかなあ~ みたいにややこしくなる事は嫌だと思うのです。

 

何かワケありな感じのようでもあったので、自分が難しい子を部下にしてしまったのがマズかったかな~ とかそういう風になるとギクシャクするとかありそうじゃないですか。

 

新入社員の三之橋が見て、上司は普段自分の所属する課のOL姉さんを連れて飲み会をするとかしない感じだったので苦手かなあ~ と見えた。

 

自分で上司を見て判断できない場合でも、普通は学歴が良かったりする人って自分の管理が上手いだけなので苦手だと決め打ちしても同じ結果だと思います。

 

そんな感じで及第点って意外と低いと思うのですが、それで落とし穴に落ちる人が多いので、まあ自分が将来困らない為に距離感を縮める実践訓練みたいにした方が良いかなあ~ と思った。

 

そんな感じで、耳が良くないと仕事でも影響するし、車の運転でも影響する。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり出かける時に車のエンジンを始動したら左右の窓を少し開けて月極駐車場を出る時に視界が良くないので走って来る車の音とか聞いて出ていると思うのです。

 

よく、「タバコを吸うから窓を開けるんだ」 と思い込む人がいるのですが、自動車学校で窓を開けて音も聞けと教えていたと思うのであまりタバコは関係ない気がします。

 

「車を運転するとボケない」 みたいに言われていたりするのですが、それは正しい反面、そうでもない感じもある。 普段の運転をしてヒヤリハットに遭遇するとか、自転車で危ない運転に遭遇するとかすれば、自分で事故に遭わないようにと気を付ける。

 

でも、1人で運転していてその運転そのものがすでに危ない感じだと効果はそうない気もする。

 

道路標識を認知できない人の運転だとそのおかしな運転を繰り返せば繰り返す程おかしな習慣になるだけなのかもしれません。

 

子育てのようなものですと、家に車があって普段若いママさんが車で買い物に出掛けるとか、若いパパさんが運転して家族でドライブに行くとか買い物に行くとかそういうのがない家で育つ子供は脳に刺激が少ない事で将来に影響しそうなので運転している方が良いと思う。

 

車の運転って子育てにかなり影響はあると思う。