東京スカパラダイスオーケストラ
2023 HALL TOUR「JUNK or GEM ~Autumn&Winter」
@ハーモニーホール座間
2023年10月5日(木)
セットリスト
出囃子(新曲)
JUNK or GEM
会いたいね
5 days of TEQUILA
闘うように(初日!緊張は最高のスパイス!)
iDale Dale! ~ダレ・ダレ!~
メドレー秋冬
Howlin' Wolves
Blue Mountain
Skadon
Blue Mountain(reprise)
君の瞳に恋してる
北斗七星
Glorious(ここまでがメドレー)
UNITE with BLUE
MC(間違えても瑞々しいと思ってね!アメリカ行ってきました、ガモさんによるスペイン語のアジテーション)
追い越してく星
沖さんMC(35年目に突入します!)
流れゆく世界の中で(沖・大森Vo)
SKA ME CRAZY
譜面台
MANTECA
FINGERTIPS
ONE EYED COBRA
月に吠える
青い春のエチュード(インストver)
ウタカタラッタラ
カルぺ・ディエム~今日がその日さ(欣ちゃんZAMAシティ!)
Paradise Has No Boader
紋白蝶-8a.m. SKA-
EN
DOWN BEAT STOMP
JUNK or GEM
流れは春夏と一緒、やす子ちゃんの影アナがあってからのスタート。
影アナの内容もマイナーチェンジ。
初日だからなのか、初見のお客さんが多かったからなのか、「こっちー!」のコールよりも拍手が多いという珍しい現象。
最初、春夏の延長にある秋冬ツアーっつうのがすっかり抜け落ちてて、あーそうかそうだったね!お、なるほどちょっとづつ違う、そう来る!えっ!そこがそう変わる!とふむふむなりながら見てたんだけど、途中からちょ、ちょっと待って!!えっ!ちょっとーーー!!!おおおおい!!!と急加速。主に譜面台が出てからがヤバい。
春夏はWATERMELONを聞くために行ってる感があったけど、秋冬はMANTECAと月に吠えるだな。うむ。
すっげーーーーー格好いいよ!!!!!!!
譜面台パート、特筆すべきは川上さんのアップライト。
それから春夏よりも色濃く、それぞれの曲で谷中さん(MANTECA)沖さん(フィンガー)カトさん(コブラ)ガモさん(月)北原さん(エチュード)ナゴさん(ウタカタ)がフィーチャーされてて、ここの部分だけでもごはん3杯。おかわり必須。
あと冒頭からの曲たちもちょいちょいアレンジが施されてるので、余裕がある方は音源聞き込んでいくと違いがわかって面白いと思う。
そこそういう感じでやるの!と。
君恋はおなじみカトさんの「恋してる…!」が聞けるんだけど、ちょっと溜めてから言うもんで、あれは黄色い声待ちなんでしょうか(笑)
初見さん多めなの、兄さんたち側から見たらすぐわかるんだろうなー。拍手のタイミングとか手の挙がり方とか。
スカミーでスケボー吹きした北原さんにどよめいてたし。
ウタカタ!カッコいいのはわかってたけどありゃヤバイな、まずナゴさんのハイトーンボイスが聞ける。それから曲がバチバチにカッコ良い。
配信と言わず盤で欲しい。
フィンガーで肩透かしを食っちゃう大森さんは健在で、今日はタンバリン。えええーって立ち尽くす大森さんに、ここ座りなよ!アピールするナゴさん、着席してご機嫌な大森さん。
ダウビーで川上さんにがばあ!っとハグしちゃう谷中さん、突然のハグに川上さんはえええー助けてーな視線を大森さんに投げるも大森さんちょっと遠くて救助できず。(笑)普段はこの茶番、谷中さんと大森さんがやるやつだからね!
川上さんのアップライトは譜面台パート全部使ってたんじゃなかったかな。
なのでMANTECAからウタカタまで。あとはサンバーストだけだったと思う。
カトさんは新しめの青い子だったのと譜面台のときは春夏と同じグレッチ(合ってる?)
コブラのあとだったか、カトさん投げキスしてた。
あと最後に谷中さんも投げキスしてたので、また兄さんたちのテンションがおかしな回がきたら投げキス祭りになるんじゃないでしょーか。
大森さんは物販をサラッと紹介。
座間は2002年以来とのこと!みんなそれぞれに、次はこんなに間を開けずに来ます!って言うてた。