映像課のこと | TIMELYスタッフblog.

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テレビ業界、現場でのエピソードや
タイムリーで働くスタッフ達の日常、ひとり言を不定期で綴っていきます!



映像課の坂口です


ブログを書くのがとんでもなく久しぶりでございます。



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現在、カメラマンとして色々な現場に行ってがんばっています。

僕が行くのがバラエティーの現場が多くいつも笑いながら仕事しています、たまに芸人さんが面白く笑い声が大きすぎてディレクターに「MA(整音作業)であなたの声を絞るのが大変やった」って言われたことがあります(反省)でもそれほど現場が楽しいことがあります。


ただ全てが楽しい現場ばかりではなく、報道やドキュメンタリーなど気を使う場面では笑いは一切ありません…



 さてカメラマンって職業ですが、学生さんに何になりたい?って聞くとだいたいカメラマンって答えが返ってきます(そこはすごく嬉しい)。僕もただただカメラ持っている姿がかっこいいという些細な理由でこの道を目指しました。

実際アシスタント時代は先輩がとても厳しかったです、辞めたいと思ったこともありました。でも「カメラマンにならずして辞めたら次の会社でまたアシスタントからやらなきゃいけない」と思い歯を食いしばりながら頑張りました。

 今だから言えることですが当時は「自分の思ってた面白く楽しい現場と違う!なんでこんなに怒られるんや~!」と思っていました、ただ経験を積むにつれて下積みは決して楽しいことばかりではなく修行をしてるんだと感じるようになり、14年目になろうとする今が一番楽しいです!!



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 では実際の現場ですが小規模ロケだとディレクター・AD・カメラマン・音声・カメラアシスタントの5人で仕事をします。

 ディレクターとADは制作スタッフ、カメラマン・音声・カメラアシスタントは技術スタッフと呼ばれチームで番組を作り上げて行きます。

やっぱりカメラマンは最前線で自分が撮影した映像が全国に流れるという意味で注目され魅力もありますがカメラマンだけでは成り立たない場合もあります、

良い音を収録してくれる音声さん。、音声の仕事に関しては音声課ブログで本松氏が書いています。



 カメラマンには無くてはならない存在のカメラアシスタント、テープ交換や管理、三脚・バッテリーの持ち運びなどカメラマンが円滑に撮影ができるようにバックアップをしてくれます、

これがすごい助かるんです←実際に言ったことはないのですが…

カメラマンを目指し経験を積んでいくためにうちの会社で頑張っているカメラマンの卵たちがいっぱいいます。


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仲間がいてこそ良い作品が作れる、そんな仕事現場が楽しいです。


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募集職種は下記のとおりです。
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映像課では
■ テレビカメラマン[正社員・契約]
■ カメラアシスタント[アルバイト]

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音声課から
■ 音声技師[正社員・契約]
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クリエイティブ・コンテンツ課からは

■ 映像ディレクター[正社員・契約]
■ CGデザイナー [正社員・契約]


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