さーてコチラの感想でも書いて、一皮剥けようぞヽ(;´ω`)ノ


「淫魔」第二弾の感想です。

こちらは年齢制限欲しい内容の乙女CDでございます。

ボイスは沖野靖広さん!

はい、私のα派のあの方の裏名です。
淫魔2

【ストーリー】

ハタチ以上の貴女に贈る、これまでにないほどカゲキなシチュエーションCD、登場――

人間と交わり、そのときに溢れる精気を好む魔物、“淫魔”。
ある夜、眠れる“あなた”の夢の中に現れた二人の淫魔は、
あなたが理想とする同じ姿と声で“あなた”を誘惑し、
けれどまったく違う言葉と愛撫で、

“あなた”を官能の世界へと誘います。

どんなに抗っても、怯えても、恥ずかしがっても逃げ道はなし。
美しい淫魔に囁かれ、口づけられ、愛撫され、そして……

ドラマ本編はダミーヘッドマイクを使用して収録。
淫魔とのめくるめく一夜を<最後まで>

余すところなく描きます。

第2弾は、淫靡にあなたを責めるマニアな淫魔と、

たどたどしく肌に触れるウブな淫魔。

かつてない刺激体験を、貴女にお約束します――



ここまでしっかり説明しているCDが他にあるのだろうか…


では、ネタバレだけど、そこまでハッキリ言えない感想w

エロ展開やそういう文言が苦手な方は見てはいけません!

どんと来い!って方以外はお帰りくださいませ。

































いいんじゃないですかね、こういうのも!(爆)


とりあえず、精気を食らうっていういわゆる〝食事〟目的。

あとは相手が「淫魔」という未知の生物、そして「夢の中」という現実じゃない場所での出来事という、なんというか〝そういうもの〟っていうつじつまとかいらない設定が好き。

淫魔だから仕方ないって、なんかもう割り切れる!←


こういうのって愛がないとって方がほとんどだと思いますし、私もそうなんですけど、淫魔さんはお食事なさってるだけなんで。むしろ大変美味しそうに食べてくださるので、むしろ本望です!

(おいおいw自分からM発言してますがな…)


あと、面白いのはひとりのキャストさんが、二人を演じ分けているというところ。好きなキャストさんなら二倍楽しめちゃいますwもちろん二人の掛け合いなんかもありますし、右左で一緒に喋るなんてことも!


第一弾に興味本位で手を出して、結構な衝撃を受けましたw

コンセプトというか、ソレ特化であれば、無理のないストーリー展開だと思いますよ?

でもねーあのSEはどうかと思うよw聞いた方はお分かりかもですが…浸りたいのに、気になっちゃってもうw


第二弾ではそういう音はだいぶ小さくなって、聞こえないというご意見もあるようですが、私はこのくらいの方が声優さんの声に集中出来るのでよかったです。


そうそう!私は18禁のゲームをやったことあるんですが、あちらは絵があって音があって文字もあってで、エロさでは上だと思ってたんですが、ゲームは自分のペースですけど、CDだと聴覚にのみ情報が集中するし再生していて止まらないのが、逆に翻弄されます!あと、自分に向かってくるのがもうダメージ大です!!(>_<)

やっぱ女性は耳が弱いんですかねー男性は視覚っていうし。

キャラクターに関しては今回、特にウブ君なんかは主人公に対して恋愛のような感情を見せたりします。そこにドキュン!恋の矢マニアさんも自分のポリシー貫いてて変態で面白かったし、第一弾のドS・甘甘に比べて、キャラクターに厚みを感じました。



以下トラックごとに内容説明。




【トラック1:プロローグ~抗えぬ淫夢のはじまり~】

ウブ君が主人公の夢の中にやってきます。とてもいい匂いがすると、あと主人公の顔も悪くないそうで。

ニヤニヤしてたら、マニアさんに声をかけられビックリ!どうやらマニアさんの方が先にきていて、しかもベテランぽく、主人公に深い眠りにつく催眠をかけて下準備していた様子。言い合っていたら、主人公が起きました。

自分たちが淫魔で人間の精気を奪って生きていると。二人の淫魔がかち合うのは珍しいけど、譲る気もないので主人公にはどちらの相手もしてもらおうということに。


淡々マニアさんとおバカなウブ君の掛け合いは、会話が通じてない感じが面白いですw



【トラック2:マニアな誘惑】

ここはマニアさんのターン。ウブ君は出てこないです。

主人公が目を覚ましたら(夢の中で)さっそくマニアさんに鎖でベットに縛られてました。もうなんというか、熟知してるんでしょうね。若干モルモットな気分…まずは感度確認と。性感帯である耳や鎖骨を触られます。あまり反応のない主人公が処女だと気づき、今度は自分が作った薬を使ってきます。あと道具も←

なんか書いてていたたまれない気分になってきたので、色々割愛w


とりあえず終始観察・実況されますwでも酷いことをされている気分にはならなかった…(設定のお陰でだいぶ寛大になってると思いますが)けど自分でもやるように言われるのはちょっと衝撃ですがね。

とにかく実験されている気分。いろいろ試されるし。でも最後は、快感を得られる主人公が見られれば精気はもらえるのでと、挿入なしで自分でしてらっしゃいますw


正直第一弾のドSとどう違うんだろうって思ってたけど、マニアさんはSじゃなくて、こだわりというかポリシーがしっかりしてる。最後まで主人公が一番快楽を得られる方法を重視してきます。行為じゃなくて、あくまで最高の快楽によがり狂う姿がみたいという…あとはどうすれば?という探究心ですかねwそういえば、自分では全然動いてないですねこの人…あと愛はさっぱりナイです。いっそこの変態具合が笑えてきて心地よかったです←


沖野さんのあの低いお声で淡々とそっちの専門用語を語られるのは…フフっw(お察しください)


【トラック3:ウブな誘惑】

ウブ君のターン。マニアさんの後の日って感じでした。

ウブ君は名前通り、淫魔なのにまだ経験がない!っていうw最初は優位に立つためか、結構カンチガイ君で、主人公に対して自信満々に気持ちよくさせてやる!と言ってる割に、えーとどうだっけと自己確認しているのがもう可愛いです。

こちらも愛してるわけじゃないから、勘違いするなと言ってきます。でも自分の好きなようにするってわけでなく、どうすれば主人公が気持ちいいかを考えて動いてるのが、ちょっと嬉しい。マニアさんも同じ思考ですけど、主人公の意思は無視で、身体の反応重視だったので。


強がってましたけど、結局は自分が初めてだと暴露。しかもマニアさんに嫉妬したりと、主人公に特別な感情を抱き戸惑いをみせます。今回は挿入ありですが、独占欲みたいな愛しさ余ってという感じでキスもしてきたりと(マニアさんは薬飲ませるためって理由で1回だけだったw)大事に想って扱ってくれてる?って勘違いしちゃいます。


もう、沖野さんのこのウブ君のお声に私はメロメロでしたw



【トラック4:エピローグ~永遠に満たしてあげる~】
別の日、またかち合った二人。マニアさんは主人公以外では満足できなくなったと、ウブ君は主人公を独り占めしたいとお互いに主張。

どっちも主人公を手放す気はない、逃がす気もない、どちらかを選ぶまでまた夢で会いましょうと。




はい、もう内容はないです。

敢えて言うなら行為自体が内容です!!ドンッ


でもこれはソコを特化したシチュCD、

そういう意味では完璧だと思います(°∀°)b ←


え?もったいぶった割に感想がヌルイって?

私のボキャブラリーでは(ヾノ・∀・`)ムリムリ


敢えて詳しい内容は省かせていただきました。

どこをどう触ったとか、あそこがどんなだとか、舐めるとどうだとか…後で俺のアレをここにナニするとかね!(伏せすぎw)


まあ、そういう言葉が飛び交っております!

でも言葉の内容よりも、雰囲気~が大事かなーとね(言訳)


でも本当にヤバイと思ったのは、ステラワースさんの特典CD!



【マニアックに、ウブに、取り合われて(約18分)】

本編後、二人がかち合ったとこですね。

まずはマニアさん、いきなりウブ君に魔術を使って動けなくします、そして私たちの営みを見ているといいと。主人公もマニアさんに魔術を使われ身体が動きません。マニアさんは主人公に即効性の媚薬を飲ませ、主人公のために作ってきた道具を入れてきます。嫌がりながらも快楽には逆らえず、精気がどんどん濃くなります。

もうモルモット宣言されました…そしてマニアさんは主人公の喘ぎ声がたまらないそうですw


その様子に耐えかねたウブ君が、ベテランマニアさんの魔術を気合で解除!主人公に駆けより無理させるなというウブ君、マニアさんに研究者失格だといいます。それに驚いたマニアさんは、選手交代といって少し離れたところで見ていますと(変態w)

ウブ君は、俺以外の男に抱かれるなんてやめてくれと、薬でうずく主人公を楽にしようと挿入してきます。

さっきまでとは違った精気が溢れてきて…それを見たマニアさん、関心しつつ主人公のいつもと違う表情を見ながら、興奮して一人ではじめちゃいます(やっぱ変態だw)


あーもう書けませんw

とにかく、両サイドにお二人がおります←


こちらはホントに二人から攻められます!!

ディアラバのVSシリーズでも二人に~ってのはありましたが、どちらかが喋ってる時はもう一人はおとなしく見てるっていう感じで、いるけどいないというか…


でもこちらは確かにいますビックリマーク耳もとで喋ってるのに、足元でも声がしていて(´□`。)両サイドに来られたときはもう!一人でも手一杯なのに、これはおおお~(@_@)となりました!

もう本当に衝撃だった!

そういう意味で聞く価値あり←



こちらのCD、寝る前に「何を聴こうかなー」って悩んだときに、なんだかんだでよく聴いてます。そんでよく寝れます(こんな内容なのにw)やっぱりα派なんですよ沖野さん。声質もあるかもですが、口調がすごく自然で引っかからないのです。大体ウブ君にたどり着けないwホント心地よいお声です~←


次に第3弾も出ますが「紳士とオジサン」…おじさんてw

でも買わせていただきます←

そして第4弾のあさぎ夕さんの「小悪魔と内気」も楽しみ!



フッ(´<_` )なんだかんだで好きなんだな、私w
↑この顔である。




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