メンタルを極める  言葉の使い方一つで アップサーブする | FX市場、相場が1日僅か30分の作業であなたのキャッシュマシンに!ナガタッチ流:音速マトリックス投資法

メンタルを極める  言葉の使い方一つで アップサーブする

アップセルという言葉が盛んに

使はれる。

 

勿論効果的なテクニッックだ。

 

そこらの飲食店の、

「お飲み物はいかがですか。」

マクドナルドの

「ご一緒にポテトは如何ですか。」

 

が典型的なアップセル。

 

どちらの科白も、売上・利益率改善

に莫大な貢献をしているはず。

 

ビジネスをやる上で最大のコストは

常に顧客獲得コスト。

アップセルはそのコストに対する

IRRを上げる手法だ。

 

すでに顧客になってくれている

つまり、追加的な顧客獲得コスト

はかからない。

 

であれば利益は上げれば上げるほど

いい。

 

その際商品単位の利益率なんて

どうだっていい。

利益さえ出れば、思いきり

値下げしても構わない。

 

何しろ最大コストである

顧客獲得コストに対する

IRR改善が第一。

 

その意味でアップセルは素晴らしい。

 

しかし、これが毎回繰り返される

テクニックになってくると、どうか。

 

それは単なる売込みだ。

 

売込みからはお客様は離れていく。

煩わしさを避けて。

 

だから結果的にアップセルという

考え方は通用しない。

いやかつては通用したが、もはや

古い。

 

これを「アップサーブ」と

言い換えてみよう。

 

こう言い換えただけで顧客に

相応しいおすすめ商品を

提案できるようになる。

 

あなたは必ずお客様のためになる

商品を持ってるはず。

 

マニュアルなんて無視して、

そのお客様のためになる商品を

勧めればいいのだ。

 

そうすればWin-Win

 

結果的にアップセルの効果も

得られる。

 

ちょっとした言葉の使い方の

違いで、ここまで

変わってくるのです。

 

今回は以上になります。

 

今回も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございます。

 

心より感謝申し上げます。