メンタルを極める 中断は３分以内で

集中して取り組みたい。

その間誰も邪魔するな。

そう思うことよくあると思います。

でも、組織で仕事をしてたら

そんなことは不可能。

そうでなくとも今は、メールが

続々と入ってきます。

よく、

だからメールソフトは立ち上げるな。

メールチェックは１日2回に限定。

などという無責任なことを言う人が

います。

なんでそんなふざけたことが

言えるのか。理解に苦しみます。

そのメールが緊急なものだったら

どうするのか。

緊急でないにしろ、

クイックレスポンスは信用の基礎。

1日に2回しかメールを見ない奴を

誰が相手にするか、という話です。

問題は中断の質。

すぐにまた元の集中状態に戻れる。

このことが決定的に重要。

具体的には、中断時間を3分以内に

抑えること。

これであれば、すぐに元の状態に

復帰できる。

誰かが声を掛けてきたら、その用件が

どのくらいの時間を要するかを

確認する。

3分以内で済むのであれば、その場で

対応する。

もっとかかるようであれば、

｢今これをやってるので、30分後に

お願いします」

と言えばいい。

メールもブロウズして、

削除すべきは削除してしまう。

3分以内で返信できるものは

返信してしまう。

処理に3分超かかりそうなものは、

一段落するまで後回し。

これであれば、レスポンスを適切に

しつつ、集中力も維持。

両立ができるのです。

中断は3分まで。

こう覚えておきましょう。

今回は以上になります。

今回も最後までお読みいただき

本当にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。