メンタルを極める ギャップの真実 | FX市場、相場が1日僅か30分の作業であなたのキャッシュマシンに!ナガタッチ流:音速マトリックス投資法

メンタルを極める ギャップの真実

咲「今回もお忙しい中  
   このブログをご覧頂きまして
  本当にありがとうございます。

 

  今回の『メンタルを極める』シリーズの

  タイトルは『ギャップの真実』です。

 

  よく『ギャップがある人は魅力的』と言いますね。」

 

そうですね。だから多くの方が

 

ギャップを演出しようとするのですが、
ステータスを上げたり下げたりすることを

ギャップだと勘違いしてるんですね。

 

これ全然ダメです。

 

 

下げてしまえば、一旦上がったステータスも台無しです。
また、一旦下がったステータスを上げることは

 

容易ではない。


外見上ステ-タスの高そうな行動をしても、

相手のイメージの中に残ってしまった

ステータスが低い状態を回復するのは

大変です。

 

相場で考えればもっと分りやすい。

 

 

緊張を避けて仕掛けるべきところで仕掛けない行為は
ステータスを下げると申し上げました。

 


で、仕掛けたり仕掛けなかったりしたらギャップがあって
魅力的ですか?

 

nene_笑う「いや。それは単なるヘタレ状態ですね。」

 

 

そして見送ったトレードが勝ちトレードだったりしたら
(必ずそういうことが起きます)、そこから動揺が始まり、
規律無い売買に走り、資金を溶かして・・・・・・・

 

 

本当にしょっちゅうあるストーリーです。

 

 

ステータスを上げたり下げたりは

 

魅力的なギャップではなく、
単にステータスを引き下げるだけの行為です。

 

魅力的なギャップというのは、

 

あくまでも

ステータスは高く維持された状態のなかで起きる、
落差のことです。

 

例えば一般的にステータスの高い人は、孤高というか
人のことなんかお構いなしといったイメージがあります。

 

 

確かにそれもステータスの高さの一側面ではあるのですが、
でもその人が、レストランに入る時にさりげなくドアをあけて
くれたりしたらどうですか?

 

 

それを紳士としての当然の行動として淡々とやっているだけで、
別に女性に褒められたいとか好かれたいとかで

 

やってるのではない。


だから、そのような行動によりステータスが下がることは
無いわけです。

 

でも「とっつきにくさ」と「さりげないマナー」。

 


ここには明らかにギャップがありますよね。

これぞ、魅力的なギャップ。

 

尚、注意事項ですが、ここで女性に

 

「やさしいのね。」と言われて、
にやけながら「いやー。そんなことないっすよ。」なんてやったら
全てが台無しですからね。

 

自分の中でも自分のステータスは低下しますし、

 

女性の本能は「こいつ誉められたくてやってんだ」と感知し、
彼女の中であなたのステータスはダダ下がりです。

まあ、ここでゲームオーバーですね。

 

そういう時は「何言ってんの。当然のことをしてるだけでしょ。」
とクールな態度を取ってください。

 

 

そうしてステータスを維持するのです。

 

 

相場で言えば、損切りと資金管理に明確なルールを決め
そこは何があっても絶対に淡々と守る一方、途中は
分割売買でツナギ・乗せ・ナンピンなど自由自在の玉操作を
するような名人級の売買がこれに相当するでしょうか。

 

 

nene_笑う「確かにギャップというと上下を思い浮かべてしまいますが、
  それではダメだということですね。

 

 

  あくまでも、ステータスを高く保った状態のなかで
  ギャップを作る。
  難しいですが、それだけ効果も大きい。

 

  それでは、今回もお忙しい中最後まで覧いただき

  まことにありがとうございました。
  
  次回もご覧頂けましたら幸いです。♡」