フランスで茶を沸かす

フランスで茶を沸かす

フランス・ブルターニュ地方で、フランス人を観察しています。


フランス・ブルターニュ地方で、フランス人の夫と2人で暮らしています浮き輪


こんにちは!

今さらですが、新年明けましておめでとうございます。



職場のスーパーでは、クリスマスの1週間前くらいからお客さんが急増して、大忙しでした。家族が集まるので、大人数に振る舞うお料理のための食材の買い出しに来ている人も多いようでした。


クリスマスにだけ食べる、普段はほとんど買わない物なんかもあるので、「あれはどこにあります?」「これはどこにあります?」と、もう何度も何度も訊かれました。同じ物を探してるお客さんが5人集まったらみんな一斉にご案内するシステムとか、ダメかな?コアラ



あと、クリスマス準備のストレスからか、いつもよりちょっとお客さんが殺気立ってるというか、ピリピリしていました。


従業員休憩室で、

「今日のお客さん感じ悪い人多くない?」

というひと言から、お客さんの悪口 愚痴大会が始まりました。一番多かったのが、ボンジュール言わない人多すぎ問題でした。



確かに。

いつもはだいたい軽く笑顔でボンジュールから始まって、店員のボンジュールを待ってから、

「お仕事中邪魔してごめんなさいね、〇〇を探してるんですが。」が、わりと平均的なお客さんパターンですが、クリスマス前は、「すいません、〇〇はどこにあります?」と、ボンジュールも無く、店員の顔を見る前にもう訊いてる人が多かった気がします。


私はそんなに気になりませんでしたが、同僚のフランス人達にとっては、めちゃくちゃ失礼な態度に見えていたようです。みんなプンプンしていました。レジ担当の人で、ボンジュールと言わないお客さんには、自分からボンジュールと言い続けるという、つわ者従業員もいましたけどおばけ


ちなみに、一応上からのお達しで、ボンジュールと言われなかったとしても、我々の仕事はお客さんにマナーを教えることではないので、嫌味を言ったりしないようにと言われています。



フランスではとりあえず、ボンジュール、忘れないようにしましょう(汗)



私が売り場をご案内したお客さんの中に1人だけ、「〇〇、どこにある?」とだけ言った人がいました。ちょっとだけ笑顔が引きつっちゃったかもしれません。



ガレット・デ・ロワ食べて回復しようと思います。



今年もう3個目のガレット・デ・ロワ (食べ過ぎ)





フランス•ブルターニュ地方で、フランス人夫と2人で暮らしています浮き輪



こんにちは!

先日、仕事帰りにバスに乗っていました。

フランスでバスに乗っていると、

なんというか、あの...その...

非常に興味深い人物に遭遇することがよくあります。



バスの中で、乗客のおじさんの1人が大声で電話をし始めました。バスの走行音で聞こえづらいのか、ほぼ怒鳴っている状態で、会話の内容が車内に丸聞こえです。



「早くして」

「もう自分はバスに乗っている」

「クリストフの家の目の前の〇〇のバス停で降りるから」

「〇〇だよ!〇〇!!〇!〇!」

「もう〇〇のバス停まで5分で着く」

「だから急いで!」

「もうバスに乗ってるんだよ!」

「〇〇のバス停!クリストフの家の前!」



この内容を何度も何度も、ずーーーっと大声で繰り返し、

誇張なしで本当に、5分以上話していました。



誰か知らないけど、電話の相手、

物分かり悪すぎん??

そして、そんなに聞き取りづらいなら、メッセージで送ればいいのに。



ようやくおじさんが電話を切ってくれたので、車内は平穏を取り戻したわけですが、例の〇〇のバス停が近付いて来るにつれて、私も、恐らく他の乗客も、なんかちょっとソワソワしてくるんですね。


あれだけ何度も、〇〇バス停で降りるとおじさんが連呼したので、周りのみんなもなんとなく、それを見届けようっていう気持ちになったんじゃないかと思います。



そしていよいよ次が〇〇のバス停!

おじさんは、どのタイミングでボタンを押すのか、とか気になってしまい、見守っていたのですが、これがなかなかボタンを押さないんですね。ギリギリで押すタイプ?なんて考えているうちに、〇〇のバス停に到着。ここでバスに乗ってくるお客さんがいたので、うまいことバスは〇〇で停車。



おじさん!今ならまだ間に合う!!





乗客が見守る中、おじさんは〇〇のバス停を

華麗にスルー。




運転手さんが、こころなしかゆっくりバスを発車させます。

おじさんはただ、涼しい顔をして窓の外を見つめています。



いや、

降りないんかーい!






なんか、すごい疲れた。

なぜか急に、とても日本に帰りたいと思った富士山日本国旗














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フランスの西の端、ブルターニュ地方で、フランス人夫と二人で暮らしています浮き輪


こんにちは!競馬


最近、職場のスーパーに、新しくお寿司コーナーが設置されました!今まで置いていたおはぎのようなネットリお寿司はなくなって、別の業者さんが入り、毎朝その場でお寿司やお弁当、ポキ丼なんかを作っていらっしゃいます。


もう前のめり気味で販売開始のその日に買ってみたんですけど、ご飯が潰れていなかったんです!富士山そりゃあね、銀座でいただく高級お寿司と同じレベルとは言いませんが(食べたことないから、想像ですけど?)、今までフランスで食べたどのお寿司よりも美味しかった! ※あくまで私が食べたお寿司の中では、です。


これで、私がフランスに来てから悩み続けた、1998年にドラマ化までされた、酢飯美味しくない界隈の「神様もう酢飯だけ問題」がやっと終息に向かいそうです。



でも新たな問題が発生してしまいましてね。

お寿司コーナーでは、生姜焼き丼も売っているんですが、その場で作っているので、朝の6時からから生姜焼きのいい香りがスーパー中に広がって、品出ししながらめっちゃお腹が空くんですね。これ、どうしたらいいですか?

奇跡の43歳、あの安達祐実さんも言ってたじゃないですか、「ジンジャー擦るならカネをくれ」って。




さて、フランスでは今週はこの時期では異例の暑い日が続いています。今日は、同じブルターニュ地方のレンヌで予想最高気温が37℃!なんて気象予報士さんが言っていました。でもブルターニュの天気は変わりやすいので、天気予報はテレビ局、ウェブサイトによってバラバラなことが多いです。


ブルターニュには、1日の中に四季がある」とかなんとか言われているらしくて、そこら辺の女心なんかよりもよっぽど変わりやすいと思います。ちなみに、ブルターニュの人に1日の中に四季がある話をすると、なんか喜ぶので、ブルターニュの人に会ったら、言ってみてくださいおばけ



雨の多いブルターニュ、休日に晴れていたら、このチャンスを逃すまいと、みんなで外に飛び出して行きます。今年の母の日は、義母の希望で、ピクニックに行きました。


出発時は雨がポツポツ降ったり止んだり。灰色の雨雲の隙間から時々青空が見えては隠れしていましたが、義理の家族は特に気にする様子もなく、レインコートも傘も持たずに出発。じゃあお弁当食べようか、というときにザーっと雨が降ってきて、私はちょうど木の下で雨をしのいでいましたが、義母が「ほら、これ被れば大丈夫だから。」と、小学一年生が被る黄色い帽子みたいな形の、色とりどりの帽子をみんなに被せていました。


あんなにザーザー降ってるのに、あの帽子被ればOKになるって、どういう原理??頭隠して尻隠さず、的な?(違う)


しばし雨が降った後は晴れてきて、雨水が溜まったお皿だけ拭いて、何事もなかったかのように食べ始める一行。このくらいの雨は、もうみんな慣れっこなんですね。まあでも、無事に義母の日のピクニックが終わって良かった。




そんなこんなで、30℃前後まで気温が上がっているここ数日、職場でも、たまたま立ち寄ったスーパーでも、聞こえてくる会話は「この後ビーチに行くの??」ばっかりです。


フランス人と一言でいってもいろんな人種の人がいますが、主に白人方達は日に当たりたくてしょうがないみたいですね。今週は、顔や首、腕を真っ赤にして出勤してくる人が増えています。紫外線にやられちゃってんじゃん、お肌が悲鳴あげてるじゃん、と私は思うんですが、本人達はとても幸せそうです。めでたしめでたし。




おまけ


最近見つけた、この方のフランスと日本の比較動画が好きです。フランス、本当にこうおばけ


https://www.instagram.com/reel/DD631B2CJZq/?igsh=MWMxc25iaWtqNzdxdQ==


さらにおまけ

https://www.instagram.com/reel/DFnBp3zi6ke/?igsh=MWt1MWZwaWhpeHZpeA==






フランス、ブルターニュ地方で、フランス人夫と二人で暮らしています浮き輪



こんにちは!富士山

先日、フランスのDisney+でモアナを観ました。

歌は全部良いし、モアナも可愛かったんですけど、

なぜかモアナがずーっとヴァイアナと呼ばれていたので、

きっと、最後に女神様に光る石を返したら、

そのお礼に特別な名前「モアナ」を授かるやつ

なんて思ってたんですけど、最後の最後まで名前は変わりませんでした。


調べてみたら、大人の事情が発覚しました。


映画の公開以前より

ヨーロッパではめちゃくちゃ有名な、

別の「モアナ」がすでに存在していたそうです。


そっちのモアナさんは、大人な方面のビデオで活躍するイタリア人の女優さんだそうで、なんか、ちょっと、アレなので

ヨーロッパでは映画のタイトルも主人公も「モアナ」ではなく「ヴァイアナ」にしたそうです。


私がよく見ていなかっただけで、フランスのDisney+のタイトルも、よく見たらVaianaって書いてました。




もうすぐ父の日ですね。

フランスのあるスーパーでは、母の日程大騒ぎではないものの、父の日のおすすめ商品が、ポップを貼られて、目立つところに色々出ていました。

ガーデニンググッズや工具、洋服にひげ剃りセットなんかは分かるんですけどね、



これ、何?












義父にプレゼントしようと思います。




フランス•ブルターニュ地方で、フランス人夫と2人で暮らしています浮き輪



こんにちは!

フランスは今、ガレット・デ・ロワの季節です。


※去年、近所のパン屋さんで買ったもの

夫も私もガレット・デ・ロワが大好きで、毎年いくつも買っています。いろんなお店で買って、食べ比べたりなんかしておばけアーモンドの香りがたまらなく美味しいんですよね。



早ければクリスマス直前くらいから店頭で見かけるようになり、その後1ヶ月くらいで姿を消します。お家でクリームから手作りする人も結構いるようで、この時期はアーモンドパウダーがバカ売れします。



この間、職場のスーパーの今月の特売品の中に、こんなものを見つけました。



バターとお水を混ぜてパイ生地に包んで焼くだけで、ガレット・デ・ロワができちゃうキットです。しかもこのキットには、あの不朽の名作(?)「シュレック」のキャラクターのフェーヴと、紙の王冠まで付いてくる!



フェーヴは、シュレック、フィオナ姫、ドンキー、ジンジャーブレッドマン(クッキーマン)と長靴をはいた猫の中から選べますが、ドンキーとジンジャーブレッドマンを買いました。


そんでまた早速作ってみたら、超簡単なのにちゃんと美味しくて、すぐに追加でまた購入してしまい...


気づいたらこうなってました。





おんなじのばっか



でもすでに、キットを3つ使ってるし、売り場の在庫がどんどん減って行くのを見ていたら、誰かが私の心の中で「もう一個追加で買っとけ!!」って大声で言ってきたんですよ。だから買うことにしました。消費期限は1年以上あるし、これがあれば一年中好きな時にガレット・デ・ロワが食べられるのでね。



ドンキーとジンジャーブレッドマンはもう売り切れていたので、さっきの心の中の誰かと相談して、じゃあシュレックでも買うかってことになって、買ったんですよ。


買ったんですけど...









いや、誰!?