来月で震災から5年。

南三陸町は、仙台から実家がある気仙沼の手前にあります。
有名な防災センター周囲の道路は土が盛られ高くなっていました。
実家だった場所も、すっかり景色は変わっていて、現在は、工事中で入ることができません。
今年の夏に実家は元の場所に戻るそうで。

夜はプラネタリウムのような星空が広がる山の景色とももうすぐお別れです。
住む場所に伴ってコミュニティも変化。
両親は、身体の痛みでストレスを訴えていたので、話しを聞きながらソフトな施術をしましたら、だいぶ良くなった様子。
横浜や東京から、ボランティアのお医者さんらが通い続けて下さりお世話になっているようで、そのコミュニケーションに安心感を持っている様子。
痛みに関しては、未解決な感情も一緒にほぐれたりどうでもよくなった方が変わりやすいのかな と思いました。
初めて近くで見た防潮堤。

この小窓は空洞ではなく、ガラスのようなものがハメられていました。
この小窓は、役に立つのでしょうか。
自然は自然な表情。


色々ありますが、今を生きよう!と、自分に言い聞かせる。



■ Body care Room