
「お腹痩せたい」
「太ってきて」
「脚痩せしたい」
とはおっしゃっても、「全く鏡を見ていない」という声が圧倒的に多い反面、伸びしろ見つけ!と思う村上です。
それを逆手にとれば、
「想像の中で、スタイルが悪いと思いこんでいる」
ということだと思うからです。
鏡は、現実をそのまま映します。
鏡は、映すだけで何もいいません。
「うわー、ひどい」
「ここが太い」
「最悪だ」
というのは、あくまであなたのものの見方や無意識の考え方のパターン。
もしこれが、他人との会話だとしたら・・・・・・気分の悪い傷つく話。
それをいつも自分でしていたのであれば、まずこれがなくなれば、ブス・デブの呪いは解かれ、心晴れバレです。
他人はどこをどう見ているかわかりませんし、さほど見ていないものです。
それはメリットもあって、あなたがコンプレックスだと思い気にしているところを「素敵だな」「女性らしいな」と感じている人だっているんです。
ただ、残念ながら全て声になって聞こえてくることはありません。
人を見て、素敵だと思っても、言わずじまいで終わることがあるように。
ですから、聞こえる声だけ、見える文字は一旦横に置いて、鏡を使って自分の呪いを解く!
どうありたいかを決め、そうなれるよう、今度は鏡を使ってご自身を応援する。
鏡をよく見ていない人に限って、ヒップアップしていたり、デコルテのハリ、ボディの肌が美しかったりするのですが、まんず見てないか、気になる部分だけみて落ち込んでおられますので、もったいないな~と思うんです。
あなたが思ってるより、あなたは断然美しいのです。
長所を生かすボディラインにしましょう。



■ Body care Room