息といえば、息を吐くのが苦手ということを痛感した今年。
呼吸に意識を向けるようになったのは、およそ7年前。
それでもなお、気づくと、息を止めていることに、ギョッとすることもあります。
仕事柄、お客様に息をかけないよう、意図的に止めていること。
息を止めて行う運動(水泳の短距離)が好き。
「息を止めるのが好みの私」だったけれど、、肩や首に力が入り、首に関連する、腹部も硬くなっているなら、好きは見直すことにしました。
子供の頃から疲れやすかったのは、考え過ぎのせいかと思っていましたが、それに伴って、息をひそめていたからかな~? と、思い返しました。
呼吸は、無意識でも自律神経がコントロールしてくれますが、血圧や心拍とは異なり、自分の意思で身体の使い方まで含めて行うこともできます。
だから、変化も見えやすい。
ここ最近だけでも、
・肌荒れ
・むくみ
・肩コリ
などは、わかりやすく変わりました。
ポイントは、
・吐く方を長くする
・リラックスをして行う
・肩が動かないよう行う
「何秒」という決まりは設けず、「吐き切ってから吸う」を心がけています。
なかなか熱い息が出て、「ならば炎症も減って当然」と、呼吸の威力を実感しています。
話は変わりますが、日曜は地下鉄東西線の開通と、光のページェントの点灯式のようですね。

少し前に撮った、ページェント準備中。
もうすぐ、街がキラキラです。
キレイなものを見て「わ~!」ということ、気の合うに会って笑うこと。
これらも「吐く」の一要素。
今の自分教えてくれる呼吸を、味方につけましょう。
本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。



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