脚痩せするなら○○する。
さて、○○は、何が入ると思いますか?

私は、“観察” だと思っています。
見る・触る・感じることです。
太さの違い、硬さの違い、温度の違い、痛みや違和感といった、身体の声を拾う。
それで、脚と生活習慣が噛み合わせる。
「じゃあ今日は湯船に浸かろう」とか、「むくんでいるから、よく寝よう」とか、「ストレッチをしないと気持ちが悪い感じがする」とか。
それを、自分なりに掴んでみる。
そこに、私自身が脚痩せしたときに教えて欲しかったこと、やって欲しかったことを取り入れれば、効率よく脚痩せすると考えます。
問題は、「本当に脚痩せに取り組んでいるか」ということ。
キレイになることで、「気持ちがいい」「気分がいい」ことだと、自然と習慣になります。
そのためご自宅でのセルフケアは、力加減が肝。
身体に無関心だったけれど、キレイになりたいとご来店下さったとき、観察の方法をレクチャーすると、「親の仇(かたき)!」かと思うほど、ワッシワッシ触られる方がほとんど。
見た目を裏切る怪力(?)に、言葉にならず 「ちょっ!!」 と止める機会、山の如し。
そのスタートは、違いを掴めるので、実はいいスタートです。
それくらい、身体との距離感、結果との距離感があったということですから。
今までやっていないことをやって、新しい扉を開けましょう。



■ Body care Room