昨日のブログに、“食の話を擦り合わせる” ということを書きました。
私がイメージしている食と、お客様がイメージしている食は、同じではありません。
イメージは、相手の頭の中に湧くもの。
言葉を引き金にし、無意識が過去の経験や知り得た知識をかき集め、連想ゲームでイメージを作ってくれます。
オートマです。
ご来店下さる方は、食の話に抵抗があり、痩せなくて困っている人。
一番初めの連想ゲームは、評価の低い日頃の食と、どこかで見た“ヘルシーな食”のギャップの溝が深く、
「こ……ここを本当に埋められるの?……めんどくさい」
不安が出るかもしれません。
オートマで。
理想と現実の溝が実は浅かったら、どうですか?
例えれば、
「海水浴で、足がつかないと思ってワタワタ泳いでいたけれど、立ってみたらめちゃ浅かった」
みたいな。
あの瞬間、内心「キャッ!」ってなりますよね(共感してくれる人がいるといいですが)

食の内容だけでなく、食にまつわる“考え方”、記憶の扱い方を含め、ダイエットのサポートしています。
気楽になれ、生涯生きる情報は、実はあなたの周りにたくさん溢れているものです。
お客様は、ご自身で答えを話していらっしゃいます。
その言葉を頼りに、
・食卓がイメージできるように伝える。
・「わからない」と言いにくそうな部分を察する。
・食の話に抵抗がなくなったとき(興味を持ったとき)に話す。
長年のコンプレックスを手放し、空いたスペースに必要なものを入れましょう。
それだけでも、もう身軽ではありませんか?
■ Body care Room