心と身体は密接です。
気分が乗らないときは動きたくないし、行きたくない場所に行くときは、足取りは重い。
気分がいいと、億劫だったこともサラッとできちゃったりします。
食べ過ぎでお困りの時期が続いたことから、食べ過ぎを意識から外して頂いたら、無理なく体重が落ちたお客様。
ついでに、軸が中心に戻ってきました。

骨でうまく立てたら、無理な力は減らせます。
身体から、心を知るのも面白いですね。
身体の疲れにあとで気づくとき、自分としてはストレスはなくても、正確には「これくらい誰にでもストレスはある」とスル―していたけれど、辛さに蓋をしていただけだった なんていうことありませんか。
感覚は遠くにもできるし、感じとれることもあります。
「頑張っているのに痩せない」というとき、身体から心をゆるませるのも一つの方法だと私は思います。
■ Body care Room