「せっかく天気がいいのにー!」
なんて思っていました。
でも、今考えれば、仕事の日は気を張っていて、体調がいいも悪いもオール無視

休みくらい、身体は好きにしたかったのかもしれません。
当時のわたしに声をかけるとしたら、「報われているよ」。
じんましんが出たり、大きな吹き出物が出たり、身体は声をあげているのに、むくんだむくんでない、痩せた痩せない、お腹が出た出ない と、表面的なことで騒いでました。
「焦らず」も「落ち着いて」も「力を抜いて」も「頑張り過ぎないで」も聞こえなかった時期を越えて、大人になれたかはわかりません。
ただ、足りないことばかり追いかけて、あったことが見えていなかったのも、いい経験だったとは思います。

解放感のイメージです。