ゆがみやねじれ と聞くと、身体の物理的なねじれやゆがみを想像されることが多いかもしれません。
結果が出なくて生活習慣のテコ入れが難しそうな方にリスニングすると、
「そこまで生活の管理に困っていない。でも疲れは抜きたい」
「わたしは生活を変えられない。でも痩せたい」
こちらから見ると、ちょっと矛盾したお考えのようなのです。
ダイエットや生活習慣修正のイメージも、極端過ぎる(ゆがみ)ると、やる気が出ないなんてこともあるみたいですよ。
あとは、ダイエット情報を集め過ぎて、頭でっかちになっていたり。
やりづらさを減らせば、情動や無意識に振り回される場面を減らせば痩せられますよね。

ゆがみやねじれの元は、「姿勢をよくしないから」ではありません。
例えば、体重が重すぎる場合。
身体を支えるために、膝下が過伸展して後ろに反りかえり、その上の腰はお腹の方向に反り出します。
実際のお腹が出ているプラス、腰が前に出るため余計お腹が出ちゃうわけです。
ゆがみのパターンはとっても多いので、これだけ ではないんですけど。
その上もバランスを取るためにゆがみ、身体は気を効かせてくれています(?!)。
そして、脚からだけゆがむわけではありません。
また、内側からゆがむことだってあります。
ゆがんで困るのは、姿勢だけではなさそう。
気・血・水あらゆる循環も気になるところ。
施術後、会話が通じやすくなったり、回数を重ねるごとコミュニケーションの質が上がることは、「村上に慣れてきたから」以外の理由もあるのではないかと感じます。
ココロもカラダも極端過ぎるゆがみは減るといいですね。
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