二カ月半生活に顔ヨガを取り入れたら、多少締まったような気がします。

写真を見てはじめて実感。
目が開くようになり、顔が動くようになったことに驚いています。
わたし十数年前、毎晩電車の窓に映る自分の顔を見て、
「疲れた顔・・・」
「最悪・・・」
「終わった・・・」
夜の窓ガラスが、ほうれい線やたるみが強調されることを知らず、頭の中で落ち込み、どんどん卑屈になっていきました。
毎晩コツコツ自分で呪いをかけていたことに、そのときは気づきませんでした。
コンプレックスから、余計動かすことがなくなった顔の筋肉。
そうなると、心ももれなく硬くなっていきます。
相互関係でしょうけどね。
もともと写真が苦手だったのに、より苦手になり。
今年の夏、知り合いのカメラマンさんに、
「カメラ緊張しちゃうんですよ。なんででしょう?」
と相談したら返ってきた答えが、
「自意識過剰だからじゃない?」
文字数にして13。
意識し過ぎて作った苦しみだったなんて、聞いた瞬間笑っちゃって全部スッキリ♪
ということで、顔の筋肉を動かし始めたら、少しづつ呪いが解けていっています。
FBに自分の比較写真を載せたら、変化していると言って頂きました。
その前に、会うと思うけれど、みんなおもてなしの心が豊かで素敵なんです。
面白い人。
優しい声をかけてくれる人。
フレンドリーな人。
社会で揉まれているんだろうな~と勝手な妄想をしながら話を聞いているので、わたしは素直に聞いてないですね 笑
表情と心の関係のお話し面白かった本。
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表層しか笑っていないときの筋肉の動きの話は、納得します。
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