コリを自分で減らせて動きたくなる | 女性のスタイル研究女 仙台

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こんにちは、ダイエットの通訳 村上カナコです。

「コリ」と「こだわり」って、似ている気がしました。


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コリを辞書で調べると、「血行が悪く、筋肉が硬くなりこわばっている状態」でした。


血行が悪いなら、身体を巡る食べ物を見直すことは意味がありそうですね。

今の食卓からの気づき。


筋肉が硬いなら、筋肉も血液が多い部分ですから、やっぱり食べ物はだいじ。


でも、食べ物だけではなく、感情に連動するホルモンも血液にのって移動し、必要な臓器に働きかけています。

ということは、なるべく気分良くいることもだいじですね。


気づくと、嫌なことや悪い方にばかり考えていることに気づいたとき、はじめは「わたしはこういう人」で終わっていました。

ですが、「わたしはこういう人」でいたいのとは話が別です。

枠に自分をはめ込む癖に気づいて減らすようにすると、気分の良い時間が増えると共に、身体の痛みや風邪を引くことが減りました。


血液を必要としている筋肉・そして細胞も、感情の影響を受けていないわけではないと思います。

痛みは、精神的要因が大きいといわれます。

「今までのこだわりを動いて減らす」

そんな運動のきっかけ、いかがでしょう。


本日は夏至。

今年もあと半年ですね。

自分の見直しにコリをとってみたら、心なしか頭?心ごとリフレッシュできました。