気仙沼出身・仙台市民で忘年会。
会場は、気仙沼出身者の方のお店。
今年もまた私が幹事だったため、ドレスコードを「かぶりもの」にしました。
真ん中は、今年の楽天の優勝パレードまでを追い、一面記事の写真を撮り続けた敏腕カメラマンさん。
ブレていますが、キメている人と、浮世絵の真似をした歌舞伎。
まさかイマドキ、アフロなんて買ってくる人いないでしょと思ったら、いました。
しかも、エステの後輩ちゃん。
せっかくなので借りまして、ふてぶてしい顔。
歌舞伎のお面をかぶりふてぶてしくなった人に、面白さを説明している人の図の温度差。
女子力が高い先輩が買ってきた、ふわふわキラキラなアイテムを借り似合っていた人。
結局、電撃ネットワーク。
ドラマで犯人がよくつけている仮面を借りました。
この艶肌仮面を持ってこられた方は・・・新刊「リアスの子」をみんなにプレゼントしてくださいました。
恩師であり、新刊が発売になった熊谷達也先生。
めちゃくちゃ視力が悪いのに、メガネを外して、仮面を付けて見えない状態で登場です。
仙河海市は、気仙沼がモデル。
先生にとって、気仙沼の三年間は濃かったんですって。
「それがなかったら、今の自分はいなかった」とおっしゃっていました。
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先生とは21歳のときコンビニでバッタリ会い、サロンをきっかけに震災後再会しました。
ご縁とは、なぜか繋がっているものですね。
さいごに。

写真右側の、かぶりものでスベりうなだれている方に向かって、執拗に浮世絵を繰り返す人の図。