「彩りや見た目もキレイで、栄養素量もあって、ストイック過ぎず、美味しいもの」に興味があったこのごろ。
ちょうどその内容で、事業展開予定の企業さんにお声がけ頂き、打ち合わせ。
東京のお店の企画で、仙台にモデル店舗がもうあり、再構築しながらスタイルを決める作業のお手伝いです。
忙しさと食、食と情緒の関係や身をもって変化を感じた食のこと。
そして、
朝食と夕食に自信がない方を安心させる昼食。
後ろめたくない間食。
間食がいらなくなっちゃう昼食。
忙しさを支える食。
翌日身体の調子がいい食。
見ると食べると笑顔になっちゃう食。
「幸せになる食べ物」の案を提案させて頂きました。
うちは母が料理上手で、栄養素・体型・美味しさのことを考えていてくれていました。
田舎ですので、食材も新鮮で質がよく、今思えばある意味贅沢。
子供の頃、友人が遊びに来て食事を出すと、みんなたくさん食べて嬉しそうでしたし、
「あれ、美味しかったな~」
「あたし、カナちゃん家の食べ物で育った!」
四半世紀ほど経っても、未だに話に出てくるほどで、自分の子育てにも思い出して役立てるそう。
私自身も食を元に回復した記憶で、今も弱ってきた時は食を見直します。
だからあなたの元気もと思っています(^_^)