「無駄な抵抗はやめろ!」
昭和の漫画やドラマにありがちなセリフ。
立てこもった犯人に向けて、拡声器で訴えます。
ここで犯人が、
「そうですよね、やめます。迷惑をかけるのはやめて、一刻も早くここから出ます」
なんて、物分りがよいのなら、最初から立てこもらないでしょう。
♪母さんが~夜なべ~をして~・・・♪
ほとんどの犯人は、この歌で泣き、立てこもりをやめます。
特にこれは天才バカボンにありがちなパターンです。
最初の拡声器のくだりは解決に繋がっておらず、終わってみれば、結末とのギャップを作る山場です。
例えば立てこもり犯が、
「やりたくてやっているわけではない。衝動が止められないからこうなったんだ!社会が悪い」
と言っていたとしたら、色んな問題が混ざっています。
想像、考えごとだけで恨んではいけない。
理解されることだけを望まず、理解していくことも大切。
伝わるように伝えてみることもひとつ。
ダイエットが続かない方にありがちな、【運動をするまでに時間がかかる】
「なぜ私は運動しなければいけないのに、抵抗してしまうんだろう?」
抵抗に対するシンキングタイムは、解決にはたどり着きにくいこと。
大切なことがあるとしたら、こちらでは・・・。
抵抗せずに運動を始める、あなたの姿はどんなでしょう?
私はふざけとセンスが混同している藤井隆さんの名曲をマスターしようと思います。
目覚めるように 夢から~♪
iPodにも入れています。
バベルの挿入歌だったのでプラピが表示されます。
いやいや!隆を出せ!>(拡声器)
こちらもマイブーム中。
眼鏡のSHOTAさんのダンスカッコ良すぎます。