一目惚れと違和感は信じる村上です。
答えって、ちゃんと始めから自分で出しているものなんですよね、案外。
迷って悩んでぐだらもだらして理屈を付けたところで、結局は最初の答えに戻ったりします。
誰かの答えも、私の答えも、世の中の「絶対意見」ではありません。
その人から見た世界。
じゃあ、あなたの答えは?
そこで私は、お腹(腸)を信じています。
腸と脳はルックス(?)が似ていますよね。
腸は脳よりも先にできた部分らしく、ちなみにホヤは腸がほとんどなんですって。
ゆえに、腸は直感の部分とも言われ、神経も集中しています。
神経が集中=脳と密接に影響し合っています。
脳から腸におりる神経より、腸から脳に上がる神経の方が多いそうです。
よって、食べたものや状況は、知らず知らずのうちに腸に報告されています。
思考が迷走している時、頼りにしている【マイお腹語】
客観的に自分の状況を知り、何をやりすぎているか、どこが度を越したかなど、自分で作ったストレスを振り返るようにしています。
・お腹が張ってきたら、何かが過剰でひとりになりたい。
・お腹がうんともすんとも言わなくなったら、緊張が続いている。
・お腹が好調なら、幸せやリラックスや良い運気。
・かなり好調なら、何かにときめいた時。
・たまに激痛で動けなくなる時は、自分からのSOS、限界。
これは「マイペースな性格の村上」のお腹語なので、皆様のお腹語と違っているでしょう。
興味があれば、マイお腹語を観察してみて下さい。
自分と仲良くなれるかもしれませんよ!
お腹痩せしたい方で、便秘ばかり気にされている方にも多くお会いしてきました。
弛緩性の便秘もあれば、緊張性の便秘もあるそう。
筋肉運動によるサポートが必要な場合は、長期間の運動不足が根本的な原因である場合もあるでしょう。
また、便秘ばかり気にして、余計腸を緊張させてきた方もいらっしゃったことでしょう。
まるでできない子をあおるように。
腸が過剰に緊張しない生活。
どんなだったら良いかな~と、ちょっと想像してみましょう。
腸と仲良くなる自然に近い食事を選ぶのもいいですね。
納豆が身体にいいと言われますが、私の腸は苦手みたいなのでやめています。
食べ物は腸にダイレクト。
「身体にいい」よりも、マイお腹語を信じております。
※腸疾患以外でのお話です。
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