さちP(母)のだし汁は絶品。
父とだし汁の話で盛り上がるほど美味しいのです。
透き通って綺麗なのも私にとって憧れ。
ということで、綺麗なだし汁にネットで調べてチャレンジ。
昆布は60度くらいで煮るのが良いそうです。
昆布を取り除いて、沸騰させ、削り節をイン。
「鰹節踊る」CMの影響で躍らせていたのですが、躍らせると濁るらしい!
調理実習でも1~2分火を入れたはず。
(沸騰はさせなかったのかな?)
削り節を入れたら火を止めしばらく置き、ガーゼでこしました。
無事に透明なだし汁完成~♪
削り節の残りで、わかめの煮物を作り
どこの家でも、わかめときゅうりの酢の物が出てくるらしい。
うちだけじゃなかったんだ・・・笑
私、醤油味の煮物を食べるのが苦手なため、お塩とお砂糖ひとつまみで味付け。
18歳までの間に、醤油味の煮物を一生分食べたのではないかと思います。
甘辛い煮物も苦手。
東ちずるへの道は遠いぜ(だいぶ遅いし)
甘いのかしょっぱいのか、どっちつかずのアンチクショーをおかずにできません。
※甘い卵焼きも同様。あれは私の中ではプリンです。
だし汁に、いわしと梅シソ・生姜・酢・酒を入れ、また圧力鍋パワー。
このシリーズ、おいしー!
4匹中、3匹に卵が入っていて、卵も煮てみました。
至って普通の味でした。
豚と椎茸・大根おろしと大根の葉・小ネギでみぞれ煮。
なめこを買い忘れたため、椎茸で代用。
うどんにかけても美味しいのですー。
お腹が空いていたため、強いて透き通っていないだし汁でも作れるものばかり作りましたが、優しい味でご飯を楽しみました。
今度はお吸いを作りましょう。
八百屋さん曰く、「4月は一番野菜が少ないから、これから人参畑のように人参が並ぶよ」とのこと。
人参嫌いな私には世知辛い季節です。
スーパーだったらなんでも売っているでしょうね。
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