今日は満月。
昨日まで、思考のデトックスでした。
やっている最中は、居心地悪い悪い。
棚卸しても気づく在庫に、段々笑えてきました。
良いものを入れれば、悪いものが出る!
イイモノ食べたからかな~?
「女子力高いお料理は、カラフルなイメージ」
お客様とお話をしていて、私も女子力に走りました。
アイスバインが食べたかったのですが、そんなのどこで売ってるの!?ということで、バラ肉ブロックで代用。
カラフル~♪
セロリ・人参・キャベツ・カブ・豚肉・ローリエ・ロマネスコ・お塩5g・水1Lほど。
・・・女子力減った。
脂を捨て、よそうとよりヌーディ。
この春のマストカラーオレンジのみ健在。
女子力はアレですが、粒マスタードで頂く薄味ポトフ(*´з`*)
「無農薬人参は甘くて美味しいよ」と八百屋さんに言われるまま買い、確かに甘く。
TV番組でよく観る、ラーメン屋の仕込みを一度やってみたいと思っていたため、それらしいものを。
煮干の頭は、取らないタイプです。
腹ワタは取ろうと思いましたが、硬くて取れませんでした(;Д;)
昔友達がTVに影響されてラーメンスープを作って、「とんでもなく生臭いものを作った」という話をたまに思い出し笑いするせいか、一度はやってみたかったのです。
濾して、鰹だしをとって、また具材を足してスープカレーに(ラーメンは何処へ)
ドッキリだったら、細川たかしや新沼謙治が覗きに来て、裸でスキー場を滑っていくほどムーディ。
カレー粉だとお腹が痛くならないことを知りました。
その後も、残り物を煮る。
お鍋を分けてスープを作った残りに、トマトとアンチョビと白ワインとローレルと米を入れて炊く。
昭和の子供は、臭い人参でやられているので、こうして人参を避けてしまう人も時々います。
生で食べられるベーコンと、至って普通のほうれん草を入れてアツアツのうちに混ぜる。
リゾット。
余計な塩の投入はなしで、粉チーズとベーコン、アンチョビを楽しむ。
食べる量や調味料に気をつければ、太りませんよ。
圧力鍋でやってみたかったことでした。
私にとっての美味しいは、素材の味が分かること。
★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★
Body care Room