「どうすれば運動する気になりますか?」
初めての方や慣れていない方にご質問頂きます。
これを見ていた時に思いましたが、
「動く」とは「やりたくてやるもの」ではないかと。
無理やりやらされているわけではなく、やりたくて疼(うず)いちゃう感じ。
身体の中からの発信。
この方は、GINEIの振り付けをされた方だそうですね!
オリジナル版。
お若いお客様ですと「安室ちゃんになりたい!」というお声が多いですが、公開されませんがきっと安室ちゃんはこういうトレーニングを繰り返しているでしょう。
歌って踊って魅せることがお仕事の方たちは、飲んで食べてゴロゴロしているわけではないと思いますし、渋々やってはいないかと。
こんなにキレキレで踊っているとは、カメラ割りされているとなかなか分からないものですね。
ペタンコ靴でも脚がキレイ!
「身体を使うことが楽しい」「気持ち良い」「だからやりたい」運動の醍醐味はコレでしょうか。
「痩せるため!!」となると、身体が置き去りになりがち。
♪父ちゃんのためなら~えん・・・というような我慢を強いているような。
歩くにしても、「景色がキレイ」とか「今日は空気が美味しい」とか「季節が変わったな」
身体を動かしながら、メンタルヘルスの一要素として五感や心を動かしても良いでしょうし、
「いつもより姿勢が楽で歩きやすいな」でも、「歩きにくくなってきた」
身体の現状を運動で知っても良いでしょう。
「運動は身体をむしばむ疲れるもの」ではないでしょう。
心地よく(無駄に力まず)・ほどほどに(欲張りすぎず)。
続かない方は、それ以外にもポイントがあります。
【頭(希望)と身体(現実)のバランスを取るもの】
それが運動や行動ではないでしょうか。
運動や行動は、今の正直な心と身体の声を聞けるチャンスでもありますよ(^_^)