「美しい」とは何か
たまに考えております
女性らしいお客様に
ここ1~2年で
面白かった映画を
お尋ねしましたら
クローズZEROⅡだそうで
意外なお答えに
なんだかスッキリ
金子ノブアキ観たさで
観たかった割に
まだ観ていなかったため
早速レンタル
簡単な感想は・・・
とりあえず
三池監督
血の量多すぎ!
ドラマーの肉体美
そのままで良かったのに
立位の腰が
きゃすが(春日)のような
過伸展(反り腰)で
ちょっとそのあたり
どうなのかと・・・
そしてもう1本
スキヤキ・ウエスタンジャンゴ
これも観忘れ
日本人俳優が英語のセリフ
日本語のアフレコ
美術と衣装と
時代背景ストーリー性
全てが芸術で意外性
これもまた
三池監督
血が出過ぎ&残酷すぎ
世界観に圧倒
木村佳乃さんは
チップスターのポップさが
どこにもなく
動くマネキンのような
完璧な肉体で
伊勢谷友介は
存在そのもので既に芸術
体型
体脂肪率
髪型
キャラクター
生き方
そして空間コーディネイト
人はこういう意味でも
小宇宙なのではないかと
思いました
(蔵王のお釜?と思う
風景がありましたが
撮影場所は
山形・宮城だったようですね)
あまりに豪華キャストな映画
そしてやっぱり
桃井かおりはカッコイイ
本題に戻りますが
『美しい』とは
大辞泉によると
①色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。
②りっぱである。見事だ。
③きれいさっぱりとしている。
など
主役級の方々は
見栄えも商品の一つであり
表現なのでしょう
あとは
バーレスクと悪人を借りました