映画監督・漫画家の今敏さんが亡くなった。
彼の遺書が出回っていて、さきほど読んだ。
死のせまる病床の表現者が発したことば、ひとつひとつは、やはり強い切迫感と深い感謝の混じった素晴らしい「作品」だった。
両親への感謝として
「幸せそのものより、幸せを感じる力を育ててくれたことに感謝したい」
との言葉があり、はっとさせられた。
追いつめられたときの人間というのは本当に強く、悲しく、痛々しく、そして美しいと思う。
こんなどこにでもいるような人間の僕ですら、かつて死ぬことばかり考えていた時期の日記はなにか力がある。今の僕にはもう、あれを書くことはできない。
死は誰にでも来るもので、だからこそ、そこには普遍性がある。
きっと死は寂しいものなんかじゃないんだ。
理系は理系らしく、死を捉えようじゃないか。
いや、それはけしてドライに「肉塊になることを受け入れる」ことじゃない。
僕らを形成している原子や分子は、火葬で水や二酸化炭素となって空へ飛んでいく。
やがてそれらは土や海と一体化して、新しい地球の一部となり、それを栄養に新しい命が生まれる。
僕は個人的には死後の世界を信じているが、そんな不確かな精神世界を持ち出さなくたって、僕らは星になり、違う命として生まれ変わるんだ。
それを知ったとき、僕は僕の死をきちんと捉えられたような気がした。
うん、自己満足だよ。
でもそれでいい。
自己の満足のない死なんて俺は嫌だ。
またこうして、様々なことを思わせてくれた今敏さんに感謝したい。
彼の冥福を祈るとともに、また、彼の作品をきちんと見ようと思う。
PUFFYの「これが私の生きる道」を久しぶりに聴いたら、ものすごいビートルズのオマージュ!
民生の遊び心やなぁ。
こうやって昔はわかんなかったことに気づくこともままありますよね。
中年アーティストの余裕ってやっぱすごいっす。
あんだけよく聴いていたRADWIMPSの歌詞が、最近うけつけなくなってきた。
年齢とともにやっぱり好みも変わってくるんだね。
だから若い人が「中年の趣味はわからん、だせぇ」というのは当然だし、
逆に中高年が若いタレントを判別できないのは当然だ。
でもやっぱり
「氷川きよしなんか糞だろ」「ジャズのなにがいいんだ」とは言っちゃいけないし、
「昔はもっと覇気があった、今はだらしない」「ジャニーズにAKB?はっ?」とは言っちゃいけない。
好みはあれど、知りもせずに他者否定はしたくないす。
民生の遊び心やなぁ。
こうやって昔はわかんなかったことに気づくこともままありますよね。
中年アーティストの余裕ってやっぱすごいっす。
あんだけよく聴いていたRADWIMPSの歌詞が、最近うけつけなくなってきた。
年齢とともにやっぱり好みも変わってくるんだね。
だから若い人が「中年の趣味はわからん、だせぇ」というのは当然だし、
逆に中高年が若いタレントを判別できないのは当然だ。
でもやっぱり
「氷川きよしなんか糞だろ」「ジャズのなにがいいんだ」とは言っちゃいけないし、
「昔はもっと覇気があった、今はだらしない」「ジャニーズにAKB?はっ?」とは言っちゃいけない。
好みはあれど、知りもせずに他者否定はしたくないす。
「ジプシーみたいに生きられたらいいなぁ」と中学のとき思って、当時よくジプシー関連の本を読み漁っていた。
きっと彼らの暮らしは苦しかったでしょうなぁ。今思えばそうに決まってんのにな。
ジプシーがいないのは日本くらいだと言うので、またいつもの無い物ねだりだろう。
ディズニー映画・ノートルダムの鐘のヒロインはジプシーで、僕はこの映画が好きでした。
アラン・メンケンの曲もとても好きでした。
大事に。
大事にしなきゃならん。
いろんなものを。
気楽に生きることは、最低限のことをちゃんとした人にしか許されないのだよ。
きっと彼らの暮らしは苦しかったでしょうなぁ。今思えばそうに決まってんのにな。
ジプシーがいないのは日本くらいだと言うので、またいつもの無い物ねだりだろう。
ディズニー映画・ノートルダムの鐘のヒロインはジプシーで、僕はこの映画が好きでした。
アラン・メンケンの曲もとても好きでした。
大事に。
大事にしなきゃならん。
いろんなものを。
気楽に生きることは、最低限のことをちゃんとした人にしか許されないのだよ。