4/15「緊張とのつきあい方ワークショップ」を開催します | アレクサンダー式 思考脳/奈良・大阪・京都/呼吸のプロ谷上真実/アーティストのための動きと表現のレッスン

アレクサンダー式 思考脳/奈良・大阪・京都/呼吸のプロ谷上真実/アーティストのための動きと表現のレッスン

<人間能力開発の旅>
人体に秘められたパワーを引き出すレッスン。
舞台、演奏、学会スピーチ、講演など、大舞台で輝くあなたになる!
アーティストが、自由にしなやかに、その身体を使って最高のパフォーマンスを創造し、思い通りに表現できるようサポートしています。

こんにちはてんとうむし

クラリネッティスト音譜谷上真実です。

 

今週末には卒業式がある学校が多いのではないでしょうか?

 

3月は別れの季節、4月は出会いの季節桜

何十年か後に、大切な記憶として、懐かしく思い出されることでしょう。

 

私も小学校を卒業し、中学校へ入学する時は、色んな思い出があります。

 

将来の仕事になるとは思いもせず、吹奏楽部へ入部し、クラリネットと出会いました。

そこで、先生、先輩、後輩、音楽と共に過ごした時間は、今の私を形成しています。

 

吹奏楽のコンクール。緊張して緊張して、足が震え、手が震え、頑張った思い出。

正確に記憶にあるのは、小学生のピアノ発表会あたりから、私は緊張とつきあっています。

 

おつきあいが長すぎて、最近は敬意を込めて、「緊張さん」と呼んでいます。(笑)

 

誰だって「緊張」はするもんですが、人によって、結構、意味合いが違ったりします。

でも、舞台に立つ身にとっては、それはかなり重要!!

人知れず、悩まれていませんか?

 

なので、そんなことを、学ぶワークショップを企画しました!!

 

 ダンッキラキラ目キラキラ

 

 

 

私の経験では、楽器の先生は、試験や本番に向けて、技術や表現のレッスンはしてくれども、「ココロ」の方は、個人差もかなりあるためか、また、デリケートな話だからか、あまり触れられることがありませんでした。

また、精神面は、気合いや根性でどうにかなるもんだという風潮もありました。

 

どうにかなる人はいいんです。そのままで。羨ましいです。

 

でも私は、曲が完璧に仕上がっていても、本番が弱いタイプだったので、切実に悩んでいました。

 

なので、自分が教える立場になった今、もし、私と同じ様に悩んでいる方がいらっしゃったら、「大丈夫だよ」と言ってあげたい。

 

緊張を理由に、大好きな音楽で自分を表現する事を諦めなくていいんです。

 

私も、アレクサンダーテクニークを学ぶようになってから、考え方が変わり、「自分で」対処することが出来るようになってきました。

 

そうです。

「緊張する」のは、自分の問題なので、先生にどうにかしてもらえるものでもなく、「自分」が変わるしかありません。

 

そんな、私の経験を踏まえながら、どうしたらコンサート本番で「自分らしく」いられるかをお伝えしようと思います。

そして、あなたの「ココロ」を少しでも軽くすることが出来れば幸いです。

 

 

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